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2017年10月

2017年10月22日 (日)

上下町の白壁と甲奴町のジミー・カーターシビックセンターに立ち寄る

先日(10/13)、世羅町の今高野山(いまこうやさん)に立ち寄りましたが、その後国道432に沿って北上。

府中市上下町の白壁の街並みや翁座、キリスト教会などを見て回りました(JR福塩線 上下駅前広場に駐車可)。

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更に北上し、三次市甲奴(こうぬ)町にある ジミー・カーターシビックセンターに。

ここは、第39代アメリカ大統領のカーター氏の来町を記念して開設された施設です。

氏から寄贈された種をもとに栽培が始まったピーナッツは「カーターピーナッツ」として町の特産品となり、毎年11月第3日曜(2017年は11/19)にはカーターピーナッツ収穫祭が行われています。

また、センター内にあるピースベルホールは約400席を備えた多目的ホールで、コンサートから演劇、講演会などに利用されているそうです。 ロビーには公演された有名人のサインが沢山掲げられていました(一番下の写真は島津亜矢さんのもの)

この後、近くの甲奴ICから尾道道に入り、中国道経由で帰途に就きました。

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2017年10月21日 (土)

今高野山 龍華寺を訪れる

先日(10/13)、世羅町の今高野山 龍華寺(いまこうやさん りゅうげじ)に立ち寄りました。

鎌倉時代に紀州高野山領大田荘の政所寺院として栄えた今高野山の龍華寺。

世羅町甲山の市街地の南側の山麓にあり、三原の佛通寺同様、ここも紅葉の名所として知られています。

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2017年10月20日 (金)

久井の岩海(くいのがんかい、三原市)を訪れる

先日(10/13)、三原市内にある佛通寺、昇雲の滝、吉田山甌穴群を見た後、国の天然記念物にも指定されている久井の岩海に立ち寄りました。

NHK BS の「にっぽん縦断こころ旅」で2017年4月に紹介されたところです。

基盤の岩石(花崗閃緑岩)に霜の作用で剥離してできた割れ目に空気や水が入り、その作用により周辺が風化して岩塊ができました。

地底部を流れる水流音を聴ける場所(水音峡)もありました。

周囲の木々の下の通路にはあちこち栗が落ちていて、思わぬ贈り物を頂きました。

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2017年10月19日 (木)

パプリカの実が大きくなった

4月末にスーパーで買った赤色のパプリカ。

その種を5月初めに庭に蒔いたもの2株が順調に成長し、先月末に1cm程度だった実が今では5cmほどに成長しました。

赤く色付くまでにはまだ日にちが掛かりそうです。

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因みに、パプリカ、ピーマン、ペッパーは同類の言葉のようです。
・パプリカ(paparika)の語源はハンガリー語
・ピーマンの語源はフランス語、 英語では green(または bell) pepper
・ペッパー(英語、pepper)は胡椒、唐辛子の意

そういえば、これらの単語はよく似ています。

佛通寺を訪れる

先日(10/13)、初めて三原市の佛通寺を訪れました。

臨済宗佛通寺派の本山で、広島県内屈指の紅葉の名所としても有名です。

少し早目のお出かけで、一部の木々の先端が少し赤くなりかけた程度でしたが、静かな佇まいに心を奪われました。

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この後、同じ三原市内にある昇雲の滝、吉田山甌穴群に立ち寄りました。

昇雲の滝は沼田(ぬた)川の支流である仏通寺川にかかる高さ約80mの滝です。

甌穴群(おうけつぐん)の大小様々なくぼみは、数千万年前に川の流れの中で小石が回転し、長い時をかけて岩盤から削られてできたもの。 すぐ近くに無料駐車場がありました。

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2017年10月18日 (水)

かぐや姫美術館(竹原市)に立ち寄りました

先日(10/13)、竹原市忠海にあるかぐや姫美術館に立ち寄りました。

JR呉線 忠海駅から西に300m程のところにある本立寺内にある小さな美術館です(入場無料)。

竹取物語にちなんだ作品が幻想的ムードの中、展示されています。

また、園山春二氏(下記注)のおとぎ話の板絵や招福アートも見ることができます。
 (注)1944年生まれ。 同じ読みの 園山俊二氏(1935-1993)とは別の方。

国道185号線から北に1本入り込んだ狭い道路沿いにあったので、ちょっと探すのに苦労しました。

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2017年10月17日 (火)

最終汚水桝の施工不具合と改修

家の前のマンホールから時々悪臭がした件、原因は敷地内の最終汚水桝にインバート処理がなされていない不具合と判明しました。ここに溜まった汚水の臭いがすぐ近くのマンホールの穴から漏れていたと思われます。

元々団地造成時にインバートがなかったのか、住宅建築時に配管業者が何らかの事情で取ってしまったのかは特定できませんが、今回 住宅メーカの計らいで無料で改修して頂きました。

住宅メーカの今までの対応には若干不満もありましたが、最後は完璧に作業をしてくれました。

●改修前の最終汚水桝

 写真左: 左側パイプからの汚水が桝に溜まり、右側パイプを経て道路下の下水管に
 写真右: 左側パイプ周囲には隙間が見える

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●改修後

 ・インバート処理をして、汚水がスムーズに流れるようになりました。
 ・コンクリート製の蓋の金具も錆びて切れていましたが今回交換。

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階段の段差(蹴上寸法)が一定でない

住宅の階段の段差(1段毎の高さ、蹴上寸法)は下から上まで一定だと思っていましたが、我家の階段の段差を測ってみると、そうではないことがわかりました。

時々階段に腰かけることがありますが、1F床面に足を置いて2段目に腰かける場合と、階段の1段目に足を置いて3段目に腰かける場合で膝の角度が若干異なることに気づきました。

物差しで段差を測ってみると、1段目:165mm、2段目以降:185mm、最終段:180mmです。

どうしてこのようになっているのでしょうか。人間工学的に考えてのことか、単なる工法上の問題か、それとも何か規定でもあるのでしょうか。

あまり高さに差があると階段の昇降時に思わぬケガをする恐れがあります。

今、住宅メーカに問い合わせています。

(注)建築基準法では 蹴上は23cm以下と定められています。

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2017年10月16日 (月)

野呂山の氷池を訪れる

10/12、倉橋島から「グリーンピアせとうち」に向かう途中、野呂山(標高:839m)に立ち寄りました。

山頂付近のビジターセンターすぐ傍にある氷池(こおりいけ)。

この池ではかつて、冬の寒さを利用して天然氷の製造をしていたそうです。

池一面にスイレンやジュンサイが生えていて、花も咲いていました。丁度、霧も出ていて幻想的な景色でした。

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湖畔にはメタセコイアに似たラクウショウ(落羽松)が植えられていますが、この木は下の写真のように呼吸根を地上に出しています。

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2017年10月15日 (日)

倉橋島の火山に登りました

10/12(木)、呉市の倉橋島にある火山(標高 408m)に登りました。

宇和木峠から歩いて登る予定でしたが(ここからだと片道50分程)、天気が下り坂でいつ雨が降り出すかもしれない状況。

そこで、車で頂上に続く林道を進み、上の駐車場まで。

ここから約10分歩いて頂上に到着しました。

曇り空でしたが、頂上からの景色は素晴らしいものでした。

何かの訓練でしょうか、丁度上空をヘリが3機飛んでいました。

 ・写真: 駐車場、途中の景色、頂上、頂上からの景色

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下山後、桂浜(かつらがはま)の温泉館で昼食をとり、近くの桂浜神社や白砂青松の景勝地である海岸を散策しました。

その後、呉市安浦のグリーンピアせとうちで一泊。

フォトアルバム 2

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