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2017年7月

2017年7月11日 (火)

電波掛け時計の秒針が止まった(6):同等品に交換する時は

先日、秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計。

同等品への無償交換をしましたが時刻が見えにくく、再度別の同等品へ交換しました。

ところが、これが有償(購入時価格と同等品の現在の販売価格の差額分)とのこと、驚きです。

電波掛け時計のような製品が故障した場合、修理は困難なことが多いようで、この場合は同等品との交換となるようです(家電量販店談)。

この時、下記の疑問点があります。
1.同等品とは何か
  ・機能、価格(定価?実販売価格?)
  ・具体的に、電波掛け時計:IC-1010KJ-7JRの同等品とは?

2.同等品と交換の場合
 (1)同等品がメーカにある場合は無償?
 (2)同等品が販売店にある場合は無償?有償?
    有償の場合、購入時価格と同等品の現在販売価格の差があるとき
     購入時価格>現在価格の時は 差額が戻って来る?
     購入時価格<現在価格の時は 差額の支払いが必要?
    今回の販売店では、購入時<現在価格で 差額の支払いを要求されたが、
    現在価格は販売店側の都合で決められ、消費者には関係なく、差額支払いは奇異!
 (3)同等品がメーカにも販売店にもない場合はどうなる?

3.同じ型番のものがある場合
 (1)品物がメーカにある場合は無償?
 (2)品物が販売店にある場合は無償?有償?
    有償の場合、購入時価格と現在販売価格の差があるとき
     購入時>現在価格の時は 差額が戻って来る?
     購入時<現在価格の時は 差額の支払いが必要?

これらの点について、販売店に再度確認してみようと考えています。

電波掛け時計の秒針が止まった(5)

先日、秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計(分針、時針は動く)。

6/30に近くの家電量販店(Edion)に修理に出しましたが、結局新品と無償交換となりました

 ● 前の型番:IC-1010KJ-7JR -> 新しい型番:IC-1010J

盤面のメーカ名などの文字の配置も異なり、縁の色も白から灰色に変わりました。

縁の色については事前に連絡がありましたが、更によく見ると、1~12の文字の大きさ、1分ごとの目盛り、時針・分針の先端部形状なども異なり、以前に比べて見にくいものとなってしまいました。

その旨を販売店に連絡したところ、前の型番のものとよく似たものが近くの店にあるので、見に来てほしいとのこと。

1~12の文字の字体が以前のゴシック体でなく明朝体に変わっているが、分目盛り、時針・分針の先端部形状は前のものとほぼ同じであり、かなり見やすくなったので、これに交換しました。

 ●  -> 最終的な型番:IC-1010KJ-7BJR (Edionオリジナルモデル)

ところが、これが無償ではなく、1年前の購入価格と現時点でのIC-1010KJ-7BJRの販売価格との差額が必要ですと言われ、納得しないまま支払い、品物を持って帰りました。

 ・写真は左から 前の型番 -> 新しい型番 -> 最終的な型番

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皇帝ダリアが成長しない

昨年秋に球根を植えた皇帝ダリア。

春先に芽が出てきて、高さ50~60cmになりましたが、最近成長が止まっているようです。

茎の先端部分が一向に伸びてきません。

ネットで調べると、7月頃に一旦成長が止まり、秋になって涼しくなったら一気に伸びるとありました。

気長に待つことにします。

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2017年7月10日 (月)

電波掛け時計の秒針が止まった(4)

先日、秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計(分針、時針は動く)。

6/30に近くの家電量販店(Edion)に修理に出しましたが、結局新品と交換となりました(7/10)。

原因は「電気的な特性ずれ」とのこと。

前のものは、Edionオリジナルモデル:IC-1010KJ(写真左)でしたが、既に同モデルがないため、今回はCASIO標準品:IC-1010J(写真右)です。

盤面のメーカ名などの文字の配置も異なり、縁の色も白から灰色に変わりました。

更によく見ると、1~12の文字の大きさ、1分ごとの目盛り、時針・分針の先端部形状なども異なり、以前に比べて見にくいものとなってしまいました。

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郡山城跡(安芸高田市)を訪れる

先日(7/7)、安芸高田市で行われたNHKラジオ「真打ち競演」の公開収録に参加しました。

開演前の時間を利用して、戦国武将毛利氏の居城「郡山城」跡を訪れました。

安芸高田市民文化センター近くのゆめタウンに車を置き、歴史民俗博物館横の道を山に向かって登ります。

●毛利元就公像

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●清神社(すがじんじゃ):J1サンフレッチェ広島の必勝祈願所としても有名

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●常栄寺跡(毛利隆元墓所):常栄寺は隆元の死後に山口市に移転

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●洞春寺跡

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●毛利元就墓所

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●百万一心碑

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●郡山古墳

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●郡山城 二の丸/本丸跡(標高390m)

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●展望台に掲げられた毛利の家紋 (注)右下写真は麓からの眺め

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●郡山公園(興禅寺跡)

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●出発点に戻る

約2時間半かかりました。

当日は時折雨が降る生憎の天気でしたが、上記散策中は雨も降らず、まずまずのコンディションでした。

この後、夕食を摂って、公開収録の会場:安芸高田市民文化センター(クリスタルアージョ)に向かいました。

出演者は下記6組で、約2時間(18:00~20:15)の楽しいひと時を過ごしました。

 [漫才]宮田陽・昇
 [漫談]ケーシー高峰
 [落語]入船亭扇辰

 [漫才]東京太・ゆめ子
 [三味線漫談]柳家紫文
 [落語]瀧川鯉昇

ラジオでの放送は8/5(土)、9/2(土)10:05~10:55の2回に分けてあるそうです。

2017年7月 9日 (日)

ロシアウリ(?)とカボチャの収穫

5月末に近所の方から頂いたロシアウリ(ロシアのキュウリ)の小苗。

庭に植えて育てていたところ、実を付けました。

ネットで紹介されているロシアウリとちょっと形が違うような気もしますが、今朝収穫しました。
(ー>2日前の写真はこちら

 ●重さ140g、長さ18cm

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今朝はカボチャの1番果も収穫しました。

重さ850g、直径14cmで形は少々いびつですが、まあまあの大きさです。

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三島食品のふりかけ資料館 楠苑に立ち寄る

先日(7/7)、安芸高田市で行われたNHKラジオ「真打ち競演」の公開収録に参加しましたが、家から会場までのほぼ中間地点にある北広島町の「八王子よみがえりの水」とふりかけで有名な三島食品の資料館「楠苑(くすのきえん)」に立ち寄りました。

三島食品は広島市のメーカですが、創業者の三島哲男氏が北広島町有田出身で、1991年(H3年)ここにふりかけ資料館「楠苑」を完成させたということです。

館内には三島食品だけでなく、国内の多くのふりかけメーカの製品が展示されていて大いに楽しめます。

資料館の前の畑にはふりかけ”ゆかり”の原料である赤しそが栽培されていました。

赤しその収穫は茶摘み機と同じように機械で頂部を刈り取るそうです。

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2017年7月 8日 (土)

「八王子よみがえりの水」(広島県北広島町)を訪ねる

平成の名水百選にも選ばれている八王子よみがえりの水。

昨日、安芸高田市で行われたNHKラジオ「真打ち競演」の公開収録に参加しましたが、家から会場までのほぼ中間地点にある北広島町本地地区にあるこの名水に立ち寄りました。

八王子神社の下にあるこの湧き水は人々の心を癒し、身体をよみがえらせる美味しい水として有名です。

当日もポリタンクを持って名水を汲みに訪れる方々を見受けました。

水汲み場から駐車場までポリタンクを容易に持ち帰られるようにネコ車も準備されていました。

なお、水汲み場にはお賽銭箱も置かれていますのでご協力を・・・。

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2017年7月 7日 (金)

ロシアウリ(ロシアのキュウリ)?

5月末に近所の方から普通のキュウリとロシアウリの小苗を数本ずつ頂きました。

それぞれ庭の植えましたが、普通のキュウリは全滅、ロシアウリは2本が生育し、下の写真のように実を付けました。

ところが、ネットでロシアウリを調べると実にくびれがなく、長さも短いようです。

普通のキュウリの方が残ったのでしょうか。

もう少し様子を見てみます。

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2017年7月 6日 (木)

開花直後のオシロイバナ

オシロイバナ(白粉花)は夕方頃から咲き出すので、英語では Four O'clockと呼ばれています。

絞りのものは1株の中で花ごとに少しずつ花色が異なる花が咲くので味わいがあります。

根が残り、毎年生えてきます。

クレオメも夕方から咲き出します。

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 (上の写真は夕方7時頃に撮影)

フォトアルバム 2

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