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2017年6月

2017年6月30日 (金)

電波掛け時計の秒針が止まった(2)

去年8月に購入した電波掛け時計

先日(6/24)秒針が止まり、電池交換したら動き出しましたが、昨日(6/29)夕方、また秒針が止まっていることに気づきました。

どうも電池の問題ではなく、時計自体に何らかの不具合がある可能性が出てきました。

近くの家電量販店に修理に出しましたが、最悪(?)新品と交換になるかも・・・。

2017年6月29日 (木)

フェイジョアの苗が少しずつ成長

4月中旬に種蒔きした亜熱帯原産の果樹であるフェイジョア。

5月初めに発芽しましたが、その後少しずつ成長しています。

現在 2センチ程になりました。

数年先に花でも楽しめればと思いますが・・・。

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2017年6月28日 (水)

クレオメが次々と開花

昨日初めて開花したクレオメ。

今朝はご覧の通り、更に5個開花して合計6個になりました。

朝は濃いピンクだった花色は昼頃には写真のように薄くなります。

下から先端に向かって頭部の花が全部咲き終えるのはいつ頃になるのでしょうか。

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2017年6月27日 (火)

クレオメの花をよく見ると

春に種まきして育てているクレオメの花が咲き出しました。

公園や民家の庭先に咲いているのを遠くから眺めていると、頂点に花弁がびっしり付いているように見えます。

が、改めて一つひとつの花をよく見ると花弁は4枚で、雌しべは太くてとても長く、雄しべは6本で細いですがこちらも長いです。

開花前の蕾を見ると、雄しべの先端が花びらの中に包まれているのがわかります。

フウチョウソウ科フウチョウソウ属の1年草で、「フウチョウソウ」は漢字では「風蝶草」、風に蝶が舞うような花姿から名付けられたそうです。

別名は酔蝶花(すいちょうか)。

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百日草やヒマワリのように円周上に花びらが隙間なく並んでいたものの一部が落ちて4枚になったように見えますが、クレオメの花はもともと上記のように独特な姿をしています。

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2017年6月26日 (月)

キヤノン(Canon)の読みは?

2~3日前のNHKのラジオニュースで、電気機器メーカの「キヤノン」を「キャノン」でなく、そのまま「キヤノン」と発音しているのを耳にしました。

キヤノンの前身は1933年創立の精機光学研究所で、2年後の1935年にカメラのブランド名にCanon(キヤノン)を採用。

1947年に社名も「キヤノン株式会社」に変更したようです。

発音はいずれも「キャノン」です。

同様の表記例は、「キユーピー」、「シヤチハタ」などがありますが、発音は「キューピー」、「シャチハタ」です。

また、「富士フイルム」という会社がありますが、こちらは発音も「フイルム」で、「フィルム」ではありません。

2017年6月25日 (日)

電波掛け時計の秒針が止まった

去年8月に購入したCASIO製の電波時計

昨日夕方6時前に見ると止まっています。

しかしよく見ていると、分針、時針はそれなりに歩を進めています。

液晶のデジタル表示も特に薄くなることもなく、今までと同様はっきりと読み取れます。

秒針のみが止まっています。

取説には、電池切れ(消耗)ならば、液晶表示が消えたり、薄くなったりするとあります。

「リセット動作」をしても秒針は動きませんし、時計の動作も取説とは異なります。アナログ針が1時間程度回転したところで停止、液晶表示も時刻が消えて横棒のみになってそこから針も表示も変化しません。

電池を交換したら、アナログ、デジタル共に動き出し、午後10時01分に電波受信に成功して正しい表示になりました。

電池がなくなると、今回のような状態になることがあるんですね・・・。

2017年6月21日 (水)

満開のタチアオイとその他の庭の花々

6月初めに咲き出したタチアオイ、今満開です。

背後に見えるのは花の終わったスイートピーで、沢山のさや(種)ができています。

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庭には、その他にも色々な花: アジサイ、ヒマワリ、アサガオ、矢車草、マリーゴールド、リビングストーンデージー、千日紅などが咲いています。

矢車草はそろそろ終わりですが、その他の花はこれからが最盛期です。

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野菜のオクラの花もとてもきれいです(写真はジャンボオクラ)

今年は通常のオクラ(アーリーファイブ)のほかに、ジャンボオクラ(平城グリーン)と赤オクラ(レッドサン)も植えてみました。

今のところ、何とか少しずつ大きくなっています。

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2017年6月18日 (日)

辻村寿三郎人形館を訪れる

6月11日~12日の旅の最終目的地は広島県三次市にある辻村寿三郎人形館。

幼少期を三次で過ごした人形作家 辻村寿三郎氏の作品が展示されています。

三次市歴史民俗資料館の一角を改装し、「辻村寿三郎人形館」として2013年10月にオープンしました。

「王女メディア」で平幹二朗さんが着用した舞台衣装も展示されていました。

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直前に国道54号線沿いにある「中村憲吉記念文芸館」に立ち寄りましたが、当日は生憎休館日でした。

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2017年6月17日 (土)

常清滝(じょうせいだき)に立ち寄る

6月12日、三瓶から南下、天空の駅「宇都井(うづい)駅」を経由して、再び国道375号に出て三江線の作木口の手前を左折して県道62号へ。

日本の滝100選にも選ばれている広島県三次市作木の常清滝に立ち寄りました。

駐車場から片道500m程の山道は緑に囲まれて心地よく、あっという間に滝に到着します。

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江の川の支流である作木川にかかるこの滝の高さは126mで、日光の華厳の滝(97m)や熊野の那智の滝(133m)の高さにも匹敵するとか・・・。

2017年6月16日 (金)

江の川と三江線沿線の風景 …天空の駅…

6月11日は三瓶温泉で一泊。

翌12日朝、三瓶を発って県道40号を南下、国道375号に合流するとここからは国道、江の川、JR三江線がほぼ並行して走っています。

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三江線/石見都賀(いわみつが)駅付近を少し過ぎて右折して江の川を渡り、県道294の少し細い道を約5㎞進むと、天空の駅として有名な宇都井(うづい)駅が見えてきます。

116段の階段を上がり、ホームに出てみました。

宇都井駅での乗車人数はここ数年は年間を通して0~1名と少ない(Wikipedia)ようですが、観光で訪れる人が結構いて、構内に置かれたノートには前日の6月11日は10名程度、12日も既に記帳がされていました。

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フォトアルバム 2

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