ファイルマネージャの画面遷移が極端に遅くなる時があり、フォルダの切替に5~10秒もかかることも珍しくありません。
7/26に緊急メンテを行って改善するとのことでしたので、本日(7/27)朝、状況を確認しましたが以前と大差ありませんでした。
ブログサービス提供元に確認すると、確かに緊急メンテは実施したとのこと。
提供元で現象の再現ができているのか、原因が判明しているのか、どのように変更したのか、これで改善できると考えているのか・・・。 知りたいところです。
「Sharp太陽光発電:電力モニタにおけるピーク発電表示の不統一」で紹介した問題。
「今日の実績」グラフで表示される「Peak!!」は「当日の瞬間最大電力値の発生時間帯を示す表示で間違いはない」と主張していたSharpが、漸く間違いを認めました。
●「Peak!!」のマークは1時間毎発電量がピークとなる時間帯を示す。
が正しいと・・・。
従って、このグラフからは瞬間最大発電電力値の発生時間帯、時刻を知ることはできない!
エディオンネットの「エンジョイ!ブログ」を使用していますが、ファイルマネージャの画面遷移が極端に遅くなる時があり、閉口しています。
フォルダの切替に5~10秒もかかることも珍しくありません。
7月初めにシステムのバージョンアップがされたようですが、その頃からこの現象が発生(これ以外の問題も色々と発生)。
7/12にエディオンネットカスタマーセンターに連絡をしたのですが、漸く本日(7/25)対応方針が決定・明日(7/26)にでも緊急メンテを行うとのこと。
画面遷移が遅い現象、実は1年前にも発生しており、システムに手を加えるたびに同じ現象が繰り返されたり、新たな問題が発生したりしているように思います。
SHARP太陽光発電システムにおけるカラー電力モニタ JH-RWZ1 には「今日の実績」を1時間単位でグラフ化して表示する機能があります。
これにより、0時台~23時台の発電量、消費電力量の変化を容易に確認することができるとともに、ピーク発電(最大瞬間発電電力)の値と時刻が表示されます。
下図は7/21の我が家の実績で、14:03に3.62kWのピーク発電を記録していますが、1時間毎の発電量の棒グラフでは12時台のところに「Peak!!」の印があります。
「Peak!!」のマークは1時間毎発電量がピークとなる時間帯を示しているようです。
ところが、Sharp太陽光発電の取説の「今日の実績を見る」には、次のような説明がされています。
・ピーク発電
発電電力の最大値と、発電した時刻が表示されます。
ピーク発電の値は、グラフ上にその蝶のアイコンで表示します。
同じ「ピーク発電」という言葉を使用していますが、数値の表示とグラフではその意味するところが異なります。
もし、取説の説明が正しいとするとグラフ表示における蝶のアイコンと「Peak!!」の表示位置が間違っており、表示システムに不具合があることになります。
本件、Sharpに対して何度も連絡しているのですが、「Peak!!」は「当日の瞬間最大電力値の発生時間帯を示す表示で間違いはない」の一点張りです。 そうであれば、グラフ表示システムを修正すべきです。
実はSharp太陽光発電システムには、これとLAN接続されたPC上でリアルタイムに運転状況を確認できる「宅内モニタ」表示機能が利用できますが、ここにはピーク発電の電力値は表示されるのですが時刻が表示されません(下図参照)。
PC上にもピーク発電時刻を表示できないか問い合わせする中で上記のような問題がクローズアップされるに至りました。
・宅内モニタ表示例(2017/7/22)
先日(6/24)秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計(分針、時針は動く)。
メーカから送られてきた同等品は時刻が見にくいため、販売店に相談したところ、前の型番のものとよく似たものと交換して頂きました(7/11)。
ところが、これが無償ではなく、元の購入価格と今回のものの販売価格との差額が必要ですと言われ、納得しないまま支払い、品物を持って帰りました。
しかもこの対応はあくまで特例で、通常は購入時から現時点までの使用期間に対する減価償却費も請求するとのことでした。
メーカに故障品と同一品があれば無償で交換、なければ同等品(無償)に、これがいやなら販売店で有償で同等品と交換・・・。
ユーザとしては非常に分かりにくいシステムです。 どの販売店も同様の対応なのでしょうか。
同一品がメーカになく、販売店にあった場合はどうなるか(これも有償か)、また現価格の方が安くなっている場合はどうなるか(差額が戻って来るのか)問い合わせているのですが販売店から回答がありません。
家電製品が故障して修理に出すことはよくありますが、同等品と交換になったので実は今回が初めてです。
1年前にTVの録画用ハードディスクが故障して、同一の新品と交換してもらったとこはありますが・・・。
掛け時計のようなものは実用品であると同時にインテリアとしても意味合いもあり、見やすさとともに周囲の壁、家具、エアコンなどとの調和も重要です。
修理に出して同等品に交換になる場合は、よく仕様を確認することが大事であることを今回改めて思い知らされました。
メーカ、販売店にももっと丁寧な説明が求められると思います。。
昨年11月に「アジサイの花をそのままにしておくと・・・(2)」で、花の最盛期を過ぎた7月頃に剪定をせずにそのままにしておくと、花色が変化し晩秋まで楽しめることを紹介しました。
しかし、このようにすると翌年の花付きが悪くなります。
長期間楽しむか、毎年の開花を楽しむか・・・。
写真は昨年11月と現在の花の様子です。
今年は2輪しか花が付いていません。