« 2014年7月 | メイン | 2014年9月 »

2014年8月

2014年8月12日 (火)

2014年スーパームーンを眺める

地球の周りを回る月の公転軌道は楕円のため、地球と月の距離は時々刻々変化します。

月が地球に最も近づいたとき(近地点)の満月(または新月)は スーパームーン(Supermoon)と呼ばれています。

今年は昨日(8/11)の午前3時9分頃がこれにあたりますが、真夜中のため、少し早目の10日20時25分に東の空に見えた月を捉えたのが下の写真です。

 001a

(注)11日3時頃に目が覚めたので夜空を見ると雲が掛っていて月は見えませんでした。

2014年8月 9日 (土)

外壁の高圧洗浄と藻の発生

築10年の3年前、外壁のあちらこちらに藻(も)が発生して見苦しいので、屋根などの部分塗装工事と合わせて高圧洗浄を実施しました(ハウスメーカのメンテ部門に依頼)

洗浄後しばらくはきれいでしたが、1年後あたりからまた藻が少し目につくようになりました。

001 
先日、ハウスメーカにこれは洗浄不足ではないかと問題提起しましたが、メーカの担当者曰く:
 1.藻は条件によっては洗浄後1年位でも発生することがある。
 2.現在の藻は洗浄不足によるものではない。

洗浄しにくそうな箇所に藻が多く見られることから、3年前の洗浄不足の可能性も大きいと思うのですが、メーカはどうしてこう(2)言い切れるか甚だ不思議です。 その根拠を是非聞いてみたいところです。

建物のカタログには次のように記されています。
 1.外壁は耐用年数20年の高耐久塗装
 2.素材に汚れが深く染み込む心配なし
 3.排ガスや泥汚れは水洗いで落とせる

また、お手入れ本には
 1.5年に1度は外壁の全面洗浄を ->見違えるほどきれいに
 2.費用も塗装に比べて低額

確かにカタログやお手入れ本には藻に関する記述は見当たりませんが、全面洗浄後1年程度で藻が再発するようではちょっと困るのですが・・・。

3年前の洗浄時には 「条件によっては1年くらいでまた藻が発生することがあり得る」 という話は全くなかったので、当然少なくとも数年はきれいな状態でいられると思いました。

2014年8月 8日 (金)

リビングの引き戸の動きが重い

数ヶ月前からリビングの引き戸の動きが重くなりました(特に締め切り直前)。

005 
よく見ると、引き戸下面中央部がレール左右の土手部分(床)に接触しています。

後ろ側の戸車のみ高さ調整可能な引き戸のため、取り敢えずこちらを少し上げてみました。

OKでした。 但し、枠に対して傾いていて、見た目はいまいちです。

 

引き戸付近の床(赤い線)が下図のように盛り上がっているようです。

床が完全な円弧状に盛り上がっていれば、引き戸の位置によって床とのスキマは変化しませんが、図のように中央部の曲率が他と比べて大きいと、引き戸の位置によってスキマが変化します。

今回は引き戸の締め切り直前が下図右側の状態になっていました。

Hikido

後日、ハウスメーカに修理して頂きました。 戸車の取付面にスペーサを噛ませて引き戸を高くする対応でした。

エコキュート: ヒートポンプユニットが建物の換気口の前に

先日設置したエコキュートのヒートポンプユニット。

工事のし易さから住宅基礎の換気口の前に置くことにしましたが、本当にこれでよかったかと今になって悩んでいます。

002 
●設置業者(大手家電量販店)側の見解:
 ・ポンプユニット背面から空気を吸い込むのでむしろいい方向(工事担当者)。
 ・建物外壁から10cm以上あるので問題なし(設置業者がメーカに確認した結果)。

●ハウスメーカの見解:
 ・何とも言えない。
 ・今後の建物の5年ごと点検時に確認する(?)。

ポンプユニットは1日に1時間~数時間の運転で、業者の「背面から空気を吸い込むのでむしろいい方向」というのは全くの誤りと言わざるを得ません。

ただ、今後建物に何らかの問題が発生した場合、それがポンプユニットの影響かどうかを判断することは難しいように思います。

ひまわり3兄弟 (その6)

葉も枯れ、また台風11号も接近していることから昨日 頭部を切り取りました。

写真右は最も大きいもので、直径約25cm。

中心から左回りに伸びる89本の螺旋も確認できます(89: フィボナッチ数の1つ)。

001

002

2014年8月 6日 (水)

先日収穫したカボチャの味

2週間ほど前(7/16)に収穫したカボチャ。

収穫時には1.8kgありましたが、8/5には1.65kgになっていました。

結構 水分が抜けるんですね。

半分に切ってみると、色はまあまあです。

005 

早速、煮て食べてみましたが、 市販のものと遜色ありませんでした。

2014年8月 5日 (火)

屋根・外壁の再塗装時期についてハウスメーカから回答

カタログや「お手入れ読本」には外壁や屋根の耐用年数はともに20年程度と明記されているのに、定期点検時に再塗装は通常10~15年で、早めのメンテを勧められた件。

早速回答がありました。

20年で間違いないと。

本社部門からの回答を期待したのですが、定期点検実施部門の責任者の方からでした。

いくら営業トークとはいえ、ユーザを欺くような行為は感心しません。

 

2014年8月 4日 (月)

屋根・外壁の再塗装時期についてハウスメーカに問い合わせ

カタログや「お手入れ読本」には外壁や屋根の耐用年数はともに20年程度と明記されているのに、定期点検時に再塗装は通常10~15年で、早めのメンテを勧められた件。

念のため、メーカ本社に見解を求める問い合わせをしました。

また、点検業者曰く 「再塗装はこの家のことをよく知る我が社で。 他の業者に依頼すると耐用年数等で問題が・・・」 と自社PR。

業者(ハウスメーカのメンテ部門)のHPには、ちゃっかり

 我が社の建物のリフォームはもちろんのこと、在来木造、
 他のハウスメーカで建築した建物、マンション、アパート、店舗等、
 さまざまな建物のリフォーム工事に対応

と謳っています。

 

2014年8月 3日 (日)

北海道の留辺蘂(るべしべ)町 と 雄しべ・雌しべ

先日のNHKラジオ「ここはふるさと 旅するラジオ」は、「北見市るべしべちょう」が舞台。

るべしべちょう ???。

どんな字を書くのか調べてみると、留辺蘂町。 8年前に北見市と合併したようです。

 

ところで (しべ)とはどういう意味か?

しべ、雌しべしべ で、とも書くことがわかりました。

屋根・外壁の再塗装時期の怪

築13年の我が家、 先日ハウスメーカの13年目定期診断を受けました。

Isolar0 
屋根および外壁について、特に異常はないがそろそろメンテナンス時期との診断。 再塗装は通常10~15年で、このまま放置しておくと、屋根材や外壁材にひび割れ・剥離が発生し、最悪の場合、屋根葺き替えや外壁交換が必要になることもあるので早めのメンテをお勧めしますとのこと。

でもおかしい???。

カタログには外壁の耐用年数20年、屋根材は一般地域で約20年の対候性があると明記されています。

また、建物引き渡し時にこの大手ハウスメーカから貰った分厚い「お手入れ読本」(2000年9月発行)にも、我が家のタイプの屋根・外壁のメンテ時期(再塗装時期)はともに18~22年程度とあります。

まだまだおかしなことがあります。

同じメーカが出している簡易資料「自分でできる我が家のお手入れ」(2001年4月発行)には
 ・屋根: 8~12年
 ・外壁: 7~10年

が塗り替えの目安とあります。

一体どうなっているのでしょうか。

取り敢えず今回の診断結果は無視して、少し様子を見ることにしました。

 

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart