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地球の周りを回る月の公転軌道は楕円のため、地球と月の距離は時々刻々変化します。
月が地球に最も近づいたとき(近地点)の満月(または新月)は スーパームーン(Supermoon)と呼ばれています。
今年は昨日(8/11)の午前3時9分頃がこれにあたりますが、真夜中のため、少し早目の10日20時25分に東の空に見えた月を捉えたのが下の写真です。
(注)11日3時頃に目が覚めたので夜空を見ると雲が掛っていて月は見えませんでした。
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