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2014年8月

2014年8月29日 (金)

カボチャの収穫 (三番果)

昨日(8/28)、三番果を収穫。

直径約16cm、重さは1.5kg。 まあまあの大きさです。

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2014年8月27日 (水)

エコキュートで初めて「沸き増し運転」

電気温水器からエコキュートに替えてもうすぐ2か月になりますが、昨夜はお湯張りでちょっとした失敗を・・・。

浴槽の排水栓を確実にしたつもりでしたが、湯張り完了後しばらくして浴槽内を見ると何とお湯が入っていません。 どうも排水栓が完全に閉まっていなかったようです。

再度湯張りをしましたが、タンク内のお湯の残量が少なくなったようで、沸き増し運転が始まりました。 20~30分で終了しましたが、夜間時間帯以外での運転は初めての経験でした。

尚、排水栓もそろそろ買い替え時期かと思い、ネットで調べてみました。

クサリ付きゴム栓は1,000円~3,000円とかなり高価ですが、先端のゴム栓のみは300円~500円程度で買えるようです。

2014年8月25日 (月)

今年の広島の夏は日照不足

7月下旬の猛暑から一転して、8月に入り日照不足が続いています。

下のグラフは広島市における2011年~2014年の8月の1日毎の日照時間、全天日射量の変化を示したものです(2014年は8月24日まで)。

1日当たり日照時間は昨年までの約1/3、日射量は約60%程度に留まっています。 従って、太陽光発電システムによる発電量も昨年の約60%にしか達していません。

これから月末にかけても曇り空が続く予想です。 早く例年の日射が戻って来てほしいものです。

● 日照時間(h)

Nisshou

● 全天日射量(kWh/m2)

Nissha

 (注)8月の1日当たりの平均日照時間、平均全天日射量は次のとおり。

   年   日照時間(h)  全天日射量(kWh/m2)
  2011年   5.72      4.81
  2012年   7.36      5.37
  2013年   7.70      5.30
  2014年   2.43      3.21 (注) 8/1~8/24

2014年8月24日 (日)

デュオ旭爪(ひのつめ)姉妹のコンサートを楽しむ

昨日(8/23)、近くの公民館で行われた 「デュオ旭爪姉妹によるピアノとヴァイオリンの調べ」 を聴きに出かけました。

各曲のエピソードを交えての演奏、また戦後の物資不足の時代に作られた珍しい竹のヴァイオリンの演奏もあり、楽しいひと時を過ごすことができました。

Hinotsume
   (画像は姉妹の公式ウェブサイトより借用)

-> デュオ旭爪姉妹公式ウェブサイト

2014年8月22日 (金)

エコキュートの沸き上げ時間が元に戻る

夜間時間帯の設定(23時~7時)に対して、この時期は通常5~6時台に沸き上げていたエコキュートが昨日(7/21)は夜中の0時台に沸き上げていました。

今日の消費電力量(下記グラフの折れ線)を見ると、また通常の時間帯に戻っていました。

20140822a 21日の異変は多分停電の影響かもしれません。

中国電力HPの停電履歴には、20日夜から21日朝にかけてのこの地域の停電記録は記載されていませんが、家の中の幾つかの電気製品の設定が初期状態に戻っていたことから短時間の停電が発生したことは確かなようです。

(注) 中国電力の停電履歴には「5分以内の停電は記載されない」 とあります。

2014年8月21日 (木)

エコキュートの沸き上げ時間が変化

エコキュートは各家庭の生活スタイルを学習し、必要な量のお湯を予め設定された夜間時間帯(現状: 23時~7時)に沸き上げます。

実際の沸き上げは夜間時間帯の終了時刻までに必要量が得られるように開始時刻が決定され、昨日までは朝5時半~6時頃から7時までに沸き上げていました。

ところが今日は夜中の0時台に沸き上げています。 どうしてこのようになるのでしょうか?

夜中に停電(短時間?)があったようですが、これが原因かもしれませんが・・・。 しばらく状況を見てみることにします。

20140725a

20140821a

広島市は一昨日(8/19)夜から昨日(8/20)早朝の豪雨で、我が家も19日23時頃から20日0時半にかけて停電となりましたが、20日の朝は上記7月25日同様、6時台に沸き上げていました。

2014年8月18日 (月)

冷蔵庫の傾き

昨年買い替えた冷蔵庫が前後に傾いています。

上部が下部に比べて若干引込んでいるため、ドアを少し開けたままにしておくと自然に閉まります。

昨年、家電量販店の担当者が来て据え付けてくれたのですが、このときは左右の壁とのスキマにのみ気を取られて、前後の傾きについては全く見ていませんでした(業者も当方も)。

翌日よく見ると前後に大きく傾いているため、業者に連絡して修正してもらいました。 前側の調整ネジ(調整脚)で最大限調整可能な範囲での修正です。 後ろ側も調整すれば完璧ですが、既に冷蔵庫の中には色々と詰まっていたので前に引き出すのは面倒なため前側のみの調整としました。

最近になって、どうも使い勝手が悪いので別件で業者が来られた時に何とか水平にならないか相談したところ、調整ネジは前側の左右2か所しかないため、これ以上の調整は不可能とのこと。 また、設置個所の床のレベルを調べると床が傾いていることが判明、これが冷蔵庫の傾きの原因であると。

後日、ハウスメーカに相談したところ、「冷蔵庫の据え付け業者は傾いた状態のままで帰られたの?」 の一言で終わり。

床の傾きは入居当初から悩まされた床鳴りを直すために、ハウスメーカが何回も床下の支え(束:つか)を上下した結果なのですが・・・。

冷蔵庫の業者、ハウスメーカのどちらに責任があるのでしょうか。 一般に業者が水平でない床上に冷蔵庫を設置する場合、床のせいにして傾いたままで作業終了とするのでしょうか。

(注) 洗濯機には通常下面4隅に脚があり、その中の1つが高さ調整可能になっていて付属の水準器を見ながら水平に設置します。

2014年8月17日 (日)

エコキュートと電気温水器: 実際の消費電力比較

電気温水器(タンク容量:460L)からエコキュート(370L)に変更して約1カ月が経過しました。

電気温水器時代の2013/8/1~10 と エコキュートに変更後の2014/8/1~10の10日間について、湯沸かしのための消費電力量と夜間消費電力量(23時~8時)を比較してみました。

2013/8/1~10(電気温水器)の1日当たり平均値
 ・湯沸かし時間帯:    2時~5時
 ・湯沸かし消費電力量: 8.1kWh
 ・夜間消費電力:    9.9kWh

2014/8/1~10(エコキュート)の1日当たり平均値
 ・湯沸かし時間帯:    5時~7時
 ・湯沸かし消費電力量: 1.2kWh
 ・夜間消費電力:    3.0kWh

エコキュートに変更することで、湯沸かしのための消費電力量は約1/7、夜間消費電力量は約1/3と、大幅に減少しています (これらの比が季節によってどのように変化するか、今後も引き続き見守る予定です)

電気温水器は如何に無駄が多かったことか(容量、沸き上げ時間帯とも)、今更ながら驚いています。

それに対して、エコキュートは生活スタイルを学習し、必要な量のお湯を、最適な時間帯に沸かしてくれるので経済的です。

下のグラフは電気温水器、エコキュート使用時の1時間当たりの消費電力量等の推移を示します。

20130810b

20140810b

2014年8月14日 (木)

エコキュートと電気料金メニュー

先月の5日、長年使用した電気温水器からエコキュートに替えました。

これを機に従来の中国電力の 「時間帯別電灯(エコノミーナイト)」から「ファミリータイム」への変更を視野に、電気料金メニューの違いによる電気料金の差について検討してみました。

◆ 電気温水器使用時の比較

 2013年の各月について、各時間帯別の使用(購入)電力の実績値(下記注2)をもとに、時間帯別電灯とファミリータイム(タイプⅠ/Ⅱ)による電気料金を比較した結果は次のとおり。

 タイプⅡにすると、年間電気料金は約1万円安くなります。

 ● 時間帯別とファミリータイムⅠF11
 ● 時間帯別とファミリータイムⅡ F12

エコキュートに変更した場合の予想

 電気温水器時代の使用電力に対して、エコキュートにした場合の夜間使用電力が1/3になると仮定して電気料金を試算した結果は次のとおり。

 エコキュートの場合、電気料金メニューによる電気料金差は小さくなります。

 ● 時間帯別とファミリータイムⅠF21
 ● 時間帯別とファミリータイムⅡ F22

今後の進め方

 エコキュートに変更した現在、ファミリータイムⅡにすると若干電気料金が下がりそうだという結果が出ましたが、上記試算は夜間の使用電力を従来の1/3になるとの仮定のもとで行われています。

 電気温水器からエコキュートに変更したことによる電気料金の変化について実際の値をしばらく観察してから、料金メニューをどうするか決めたいと考えています。

(注1)計算条件等については -> こちら
(注2)3つの時間帯別電力量は太陽光発電システムのモニタ値から取得した。
    電力量(kWh)は購入電力量。 太陽光発電システムを設置しているため、昼間の購入電力は少ない。

2014年8月13日 (水)

カボチャの収穫 (二番果)

先月16日に一番果を収穫しましたが、昨日(8/12)は二番果の収穫。

大きさはほぼ同じ17cm、重さは1.55kgありました。

貴重な食材として、しばらくしたら食卓に登場です。

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フォトアルバム 2

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