花を咲かせるために7月末から2か月間水やりを控え、9月25日に水やりを再開。
室内の日当たりの良い場所に置いて約2か月過ぎました。
写真は現在の様子です。
まだ花芽の気配はありませんが、本当に年明け頃から花が咲き出すかちょっと心配になってきました。
我家の庭に写真のような植物が生えてるのを見つけました。
ネットでこれに似た植物を探すと、極楽鳥花の苗に少し似ていますが定かではありません。
ストレリチアとも呼ばれる観葉植物ですが・・・。 引き続き調べてみます。
それにしても鳥や風が色々な植物を運んできてくれます。
オダマキや万年青(おもと)、ノムラモミジ?(1年中赤いモミジ)、ムラサキシキブ(?)、タカサゴユリ(?)、万両などが今や我家の庭の立派な一員となっています。
4月末にスーパーで買った赤色のパプリカ。
食べた後の種を5月初めに庭に蒔いたものが順調に成長し、9月に入って花が咲いて着果、9月末に大きさが1cmほど、10月中旬に5cmほどに成長しました。
そして今日(11/8)、大きさを測ると直径、高さとも7cmほどに。
本当は赤く色付くまで待ちたいのですが、まだまだ日数がかかりそうなので1個収穫してみました(同じ程度の実が3個あり、そのうちの1個を)。
重さは100gありました。 どんな味がするのやら・・・。
ー> パプリカの実が生った
コスモスの花びらは八重咲のものを除くと通常8枚です。
ところが、我家の庭には花びらが優に20枚を超えるピンクのコスモスが咲いています。
通常の花びら8枚のコスモスには各花びらの先端に小さな切れ込みがあり、一部の花びらの切れ込みがその付け根まで入り込んでいるものは今までにも時々見たことがありますが、すべて付け根から枝分かれしたこのようなコスモスは初めて見ました。
この株の花すべてがこのようになっています。
よく観察すると、確かに3枚が付け根でワンセットになっています。
どのようにしたらこのような花になるのでしょうか。
毎年、前年に採取した種で育てていますが、去年はこのような花はなかったと思います。
普通のコスモスの写真:
4月末にスーパーで買った赤色のパプリカ。
その種を5月初めに庭に蒔いたもの2株が順調に成長し、先月末に1cm程度だった実が今では5cmほどに成長しました。
赤く色付くまでにはまだ日にちが掛かりそうです。
因みに、パプリカ、ピーマン、ペッパーは同類の言葉のようです。
・パプリカ(paparika)の語源はハンガリー語
・ピーマンの語源はフランス語、 英語では green(または bell) pepper
・ペッパー(英語、pepper)は胡椒、唐辛子の意
そういえば、これらの単語はよく似ています。