見事なヒマワリ畑 2023(広島市安佐南区)
見事なヒマワリ畑があります。
以前は普通の畑でしたが、7~8年前から時々この時期に一面にヒマワリが咲き乱れるようになりました。


ここは高速道の広島JCTのすぐ北側(広島市安佐南区伴中央5丁目)、部谷工務店の西側にある畑です。
農免道と呼ばれている道路からも見えます。
見事なヒマワリ畑があります。
以前は普通の畑でしたが、7~8年前から時々この時期に一面にヒマワリが咲き乱れるようになりました。


ここは高速道の広島JCTのすぐ北側(広島市安佐南区伴中央5丁目)、部谷工務店の西側にある畑です。
農免道と呼ばれている道路からも見えます。
今朝(4/20の朝)、起きて外を見ると霧が立ち込めていて、数軒先がよく見えません(広島市安佐南区内)。
久し振りです。
霧は、気象観測では水平視程 1km未満の場合をいうとあります。
霧と雲は発生原理も構成する水滴も同じですが、地面に接しているものを「霧」、地面に接していないものを「雲」と定義しているそうです。


Jリーグ サンフレッチェ広島の現在のホームスタジアムはエディオンスタジアム広島(広島市安佐南区)ですが、2024年からは広島市中区の中央公園内で工事が進められている新サッカースタジアムに移行されることになっています。
従って、エディオンスタジアム広島でのJリーグの試合は今年限りとなります。
先日(4/9)、エディオンスタジアム広島で行われたサガン鳥栖との試合を見に出かけました。
1:0で見事な勝利を飾りました。
このまま優勝に向けて突き進んでほしいものです。

日本百名山、二百名山、三百名山に選定されてる山で、中国地方(広島県、山口県、島根県、鳥取県、岡山県の5県)にある山をピックアップしてみました。
全部で8座で、広島県には道後山と吾妻山の2つがあります。
● 百名山に含まれる山
大山(鳥取県、標高 1,729m)
● 二百名山に含まれる山(前記を除く)
氷ノ山(兵庫県/鳥取県、標高 1,510m)
上蒜山(鳥取県/岡山県、標高 1,202m)
三瓶山(島根県、標高 1,126m)
● 三百名山に含まれる山(前記を除く)
扇ノ山(鳥取県、標高 1,310m)
那岐山(鳥取県/岡山県、標高 1,255m)
道後山(広島県/鳥取県、標高 1,271m)
吾妻山(広島県/島根県、標高 1,238m)
(吾妻山)
日本百名山は、文筆家で登山家だった深田久弥が実際に登頂し日本の各地の山から定めた100座で、その後 日本山岳会などが二百名山、三百名山を選定しました。
ナフコ沼田店の近くのたんぼ一面につくし(土筆)が沢山生えていました。
このたんぼは数年前からは何も栽培されていないようです。
昨年に比べて今年は非常に多いように見受けます。
つくしは食べられますが、庭に植えると異常に繁殖するので自分で育てるのはやめた方がいいようです。

先日(3/19)、広島市立沼田高校講堂で開催されたコンサートに出かけました。
地域の高校・中学の吹奏楽部の発表の場が制限されているコロナ禍にあって、生徒や地域住民の笑顔を取り戻そうと開催されました。
広島市消防音楽隊によるオープニング演奏に続いて、地域の下記中高の吹奏楽部などが日頃の成果を披露しました。
・広島市立大塚中学校: 太鼓部 西風太皷ざざん座
・広島市立伴中学校: 吹奏楽部
・広島市立沼田高等学校: 吹奏楽部
会場の沼田高校は山陽自動車道の沼田PA(スマートインター)のすぐ近くにあり、1985年(昭和60年)開校、体育コースもあり、陸上部OBで箱根駅伝を走っている選手も多いそうです。
(写真は以前、高校近くの伴東丘の上公園から撮影したもの)
先日の長楽寺地区散策時に、場所が不明で割愛した「安芸源氏 武田一族終焉の地」に行ってみました。
ふじが丘団地の下の小さな森の中にありました。
アストラムライン長楽寺駅から西に約700mほどの地点で、団地に通じる石段を少し上がったところに一般の墓地があり、その奥に終焉の地が・・・。
武田山(標高410m)山頂にあった武田家の居城「銀山城」は1541年、毛利軍によって攻め滅ぼされ、多くが城から北西約3kmのこの地で処刑されたと伝えられています。

昨日(3/19)、広島でも桜(ソメイヨシノ)が開花しました。
平年より6日早く、昨年より2日早い開花となりました。
2年前の2021年の広島県内の桜の開花は3月11日で、全国トップの早さ、歴代でも2番目でした。
実はこの年、縮景園内にある広島の桜の標本木が変更となり、それが影響したのではないかとささやかれたようですが、そうではなかったようです。
従来の標本木は樹勢が弱まり、つぼみが少なくなったため、数年前から次の標本木の候補を数本観察し、当時の標本木と開花と満開の時期が最もずれの少ない木を選んだとのことです。

標本木変更後は縮景園を訪れていませんが、機会があれば新しい標本木を見てみたいと思います。
下の写真は変更前の2014/3/19に訪れた時のものです。
・ソメイヨシノの当時の標本木(背景の建物は隣接する広島県立美術館)
・彼岸桜と河津桜
(注)広島の桜の開花宣言を行っている広島地方気象台は、縮景園から西に約400mのところにあります。
東京では3月14日に桜が開花しました。
広島市内も今日明日にでも桜の開花宣言が出されるかもしれません。
最近はコロナ禍で外出を控えていましたが、約1週間前(3/11)にたまたま用事があり、広島市中心街に足を運びました。
久しぶりに原爆ドームの姿も目にしました。
きれいに晴れた空をバックに堂々とした佇まいにはいつ見ても感動します。
平和公園横を流れる元安川沿いの桜はこの時まだつぼみのままで開花を待ちわびていましたが、公園内には多くの人々、とりわけ外国からの観光客の姿が目につきました。
市の中央公園広場に新サッカー場を建設する工事も着々と進んでいるようです。


ー> 縮景園と桜の標本木
広島市安佐南区発行の 「あさみなみ散策マップ:高取・長楽寺ルート」を参考に、その一部を辿ってみました。
平和台団地の下の方にある恵比須神社横の梅林を皮切りに、
->伴安川の石畳の川底 ->古代山陽道(と思われる旧道)
->伴安水害復興碑(1928年の水害) ->長楽寺仁王門跡
->富士川游先生顕彰碑(日本医学史研究で恩賜賞受賞、当時の長楽寺村に生まれる)
->長楽寺観音堂
の順に訪れました。
初めて訪れた場所もあり、広島市内にはまだまだ知らない、魅力的な場所が数多くあることに気づかされます。
写真は石畳の川底と富士川先生顕彰碑:

