西風梅苑と広島ビッグアーチの梅が咲き出した
数日前(2/3)に、広島市安佐南区にある西風梅苑と広島ビッグアーチに梅の様子を見に立ち寄りました。
両梅園とも少し咲き始めた程度で、見頃になるにはもうしばらく日にちがかかりそうです。
西風梅苑は数年前に所有者が変わり、園内への立ち入りはできなくなっていますが、周囲の道路からも十分花を楽しむことができます。
● 西風梅苑の梅
● 広島ビッグアーチの梅
安佐南区内ではその他、八木梅林公園が有名です。
数日前(2/3)に、広島市安佐南区にある西風梅苑と広島ビッグアーチに梅の様子を見に立ち寄りました。
両梅園とも少し咲き始めた程度で、見頃になるにはもうしばらく日にちがかかりそうです。
西風梅苑は数年前に所有者が変わり、園内への立ち入りはできなくなっていますが、周囲の道路からも十分花を楽しむことができます。
● 西風梅苑の梅
● 広島ビッグアーチの梅
安佐南区内ではその他、八木梅林公園が有名です。
広島市の「市民 くらしのガイド」なる冊子を見ていたら、
■ 総面積 906.69km2
■ 位 置 東経132°27’19” 北緯34°23'07”
■ 広ぼう 東西約47km 南北約35km
とあります。
広ぼう(広袤、こうぼう)???
その後に続く文字列(東西・・・)でそれとなく意味が分かりますが、あまり馴染みのない言葉です。
調べてみると、「広」は東西の、「袤」は南北の長さの意で、幅と長さ、広さを表す言葉だということがわかりました。
● 広島県
● 広島市
(参考)
「袤」は衣という字を上下に分解して、真ん中に「矛」を入れた形をしています。
褒美の「褒」は衣という字を上下に分解して、真ん中に「保」を入れた形をしています。
少し似ています。
広島でHBGと言えば、実は2つあります。
1つ目は、広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館内のコンサートホール)です。
以前は広島厚生年金会館であったものが、2010年に広島市の施設「広島市文化交流会館」となり、その後2012年にホール部分の命名権を学校法人 広島文化学園(HBG)が取得し、これによりホールに関して「広島文化学園HBGホール」の名称となりました。
2つ目は、広島市植物公園(Hiroshima Botanical Garden、略称:HBG)です。
同園の季刊誌「はなの輪」にはHBGなる言葉が度々登場します。
アストラムラインの大塚駅付近から、広島ビッグアーチ(エディオンスタジアム広島)、石内北の住宅団地を経て、梶毛ダム(神原湖)に至る東西方向の地形断面図です。
大塚駅付近の標高は約90m、ビッグアーチで約160m、標高300m超の山を越え、約240mと220mの段違いの住宅地を経て、湖面175mの神原湖までの約2.5kmに亘る断面図です。
● ビッグアーチ、標高300m超の山頂付近、神原湖
山頂からは、広島湾に浮かぶ宮島を望むことができます。
昨日(1/24)の日中から降り出した雪は今朝にかけて断続的に降り続き、車庫の屋根の上は20cmを超える大雪となっています(広島市安佐南区)。
年末(12/22~23)より多めです。
我が家の朝の外気温は-4.5℃で、広島市中心部(中区の広島地方気象台)でも気温が -4.2℃まで下がり、今冬の最低を記録したようです。
久し振りに庭隅の立水栓の凍結・破損防止措置(蛇口のまわりにタオルを巻き、それをビニール袋で覆う)を施しました。
今朝の様子です。
ー> 立水栓の凍結防止
先日、広島市安佐南区祇園地区にあるイオンモール広島祇園に車で出かけました。
以前は時々足を運んでいましたが、コロナ禍で2~3年遠ざかっていました。
付近には新しい道路も出来ていて、少し道を間違えるアクシデントもありました。
ここからJR可部線の下祗園駅前まで足を延ばしてみました。
駅舎は以前のままのようでしたが、周辺には新しい建物が立ち並んでいました。
この地区は1972年に広島市に編入する前は広島県安佐郡祇園町でした。
「祇園」と言えば京都が有名ですが、「祇園」が付く地名は全国各地に見られます。
(下祗園駅)
マラソンなどの距離競技では始点(スタート)と終点(フィニッシュ)があります。
ゴールは本来は「目標」という意味で、マラソンや駅伝で終点を「ゴール」というのは正しくないようです。
毎年1月に広島で開催される全国都道府県対抗男子駅伝競技大会のコースマップでも、下図のように広島平和記念公園をスタートとフィニッシュとする図が示されています。
今年の第28回大会は明日1/22(日)12:30 スタートです。
距離は48㎞、フィニッシュは 14:50頃です。
広島市安佐南区のイオンモール広島祇園のすぐ西側を南北に走る道路(市道)には、2段階横断歩道が2か所設置されています。 両者の距離は100mほどです。
先日、初めてそこを車で通りました。
車道の真ん中に「交通島」と呼ばれる歩行者の待避所をつくり、信号のない横断歩道を2回に分けて横断させる「無信号2段階横断歩道」、 高齢者や子どもたちが安心して利用することができます。
広島県内ではここが2例目だそうです。
全国では、東京都をはじめ各地で設置されているようです。
以下、現地の写真です。
道路中央の交通島、左右の少しズレた横断歩道から構成されています。
・実際の写真、北から南へ向かう車内から撮影(2022/12)
・Googleストリーチビュー、南から北方向を見た画像
東京都心は先月23日から雨が降っておらず、1/12で21日間となりましたが、翌1/13で無降水記録が途切れました。
1/13夜にわずかに雨が降ったようです。
気象庁のHPで「東京」の昨年12月20日からの1日の降水量(mm)の値を見ると、次のとおり。
2022年
12/20: --
12/21: 0.0
12/22: 17.5
12/23: --
12/24: --
12/25: --
12/26: --
12/27: --
12/28: --
12/29: --
12/30: --
12/31: --
2023年
01/01: --
01/02: --
01/03: --
01/04: --
01/05: --
01/06: --
01/07: --
01/08: --
01/09: --
01/10: --
01/11: --
01/12: --
01/13: 0.0
01/14: 1.5
降水量は0.5mm(1967年までは0.1mm単位)単位で計測されます。
例えば、1.7mmであれば1.5mmとなり、12/21及び1/13の0.0mmは0.5mm未満の雨ということになります。
「ーー」は全く雨が降らなかったという意味で、12/23~1/12の21日間が無降水であったことがわかります。
下のグラフは東京での1月の日射量と理論発電量(パネル容量:5.365kW)を示します。
12日までは安定した日射量と発電量があったことがわかります。
「無降水とは 降水が0.0mm未満のこと」という説明を見かけますが、これをそのまま解釈すると降水量がマイナスになってしまいます。
このおかしな表現も上記の降水量の表し方を知れば納得できます。
今までの東京都心での無降水最長記録は23日間(1956/12/10-1957/1/1)で、今回はこれには及びませんでした。
大相撲初場所が東京の両国国技館で開かれていますが、空気が乾燥すると土俵が乾燥し、力士の相撲内容に影響するとの記事を見たことがあります。
(両国国技館近くにある旧安田庭園)
広島南アルプス(ひろしまみなみアルプス)は、広島市安佐南区の武田山から西区を通り、佐伯区の鈴ヶ峰に至る山脈で、いずれも標高500m未満の山々が連なっていて、その最高峰は標高488mの火山(ひやま)です。
JR大町駅付近から広島南アルプスに沿って、佐伯区井口台付近までの地形の断面図を作成してみました。
下の写真は火山山頂にある神武天皇烽火伝説地の石碑です(カラーと白黒)。