ピーマンの種のレシピ
先日、ピーマンの種は栄養豊富だと紹介しましたが、これは我が家の昨晩のメニューの一品です。
ピーマンとエリンギだけのシンプルなものです。
ゴマのように見える白い小さなものがピーマンの種。
また赤いのはニンジンではなく、これもピーマンです。 普通のピーマンのよく熟したもので、パプリカではありません。 勿論、ピーマンは(赤色のものを含めて)自家製です。
先日、ピーマンの種は栄養豊富だと紹介しましたが、これは我が家の昨晩のメニューの一品です。
ピーマンとエリンギだけのシンプルなものです。
ゴマのように見える白い小さなものがピーマンの種。
また赤いのはニンジンではなく、これもピーマンです。 普通のピーマンのよく熟したもので、パプリカではありません。 勿論、ピーマンは(赤色のものを含めて)自家製です。
はったい粉は大麦を炒って挽いた粉ですが、これは主に西日本での呼び方で、関東では麦こがしと呼ばれているようです。
先日某TV番組で、竹原市内の食堂ではったい粉が出されるシーンがあり、調べてみました。
はったい粉は鉄分、食物繊維を多く含む健康食で、我が家でもよく食べています。
広島市安佐南区伴南(西風新都セントラルシティ)にある上万糧食製粉所で作られたはったい粉やきな粉は近所のスーパーでも売られています。 ここで製造されたはったい粉の袋には「裸麦」を使用していると書かれていますが、裸麦は大麦の一種です。
因みに、昔懐かしいげんこつ飴は大豆を原料としたきな粉から作られる飴で、飛騨地方の伝統的な駄菓子だそうです。
機械で細かく挽(ひ)いた牛や豚などの肉 = 挽き肉。
ミンチとも呼ばれますが、メンチカツなどという言葉もあります。
挽き肉に対応する英語を調べてみると、
mince (ミンス): 肉、野菜などを細かく切る
で、ミンスパイというパイもあります。
ミンチ、メンチ、ミンス。 これらの出どころは同じなのでしょう。