グルメ Feed

2014年10月15日 (水)

ピーマンの種のレシピ

先日、ピーマンの種は栄養豊富だと紹介しましたが、これは我が家の昨晩のメニューの一品です。

ピーマンとエリンギだけのシンプルなものです。

ゴマのように見える白い小さなものがピーマンの種。

また赤いのはニンジンではなく、これもピーマンです。 普通のピーマンのよく熟したもので、パプリカではありません。 勿論、ピーマンは(赤色のものを含めて)自家製です。

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2014年10月14日 (火)

ピーマンの種は食べられる!

家庭菜園のピーマンが今年は例年になく沢山の実を付けています。

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Pepper 種は直径3mm程度、厚さ0.5mm程度の薄い円盤型で、形は同じナス科のトマトの種に似ています。

ところで、ピーマンの種は調理の時に捨てていませんか?

実はピーマンの種やわたは食べられるのです。 しかも栄養抜群!!!

血行促進効果があり、また含まれるカリウム(K)は体の中の余分な塩分を排出してくれる働きがあるそうです。

ピーマンは熟すと一般に赤くなり、ビタミンや甘みが増します。  普段食べている緑色のものは実は未成熟の果実なのです。

2014年10月11日 (土)

はったい粉と麦こがし

はったい粉は大麦を炒って挽いた粉ですが、これは主に西日本での呼び方で、関東では麦こがしと呼ばれているようです。

先日某TV番組で、竹原市内の食堂ではったい粉が出されるシーンがあり、調べてみました。

はったい粉は鉄分、食物繊維を多く含む健康食で、我が家でもよく食べています。

広島市安佐南区伴南(西風新都セントラルシティ)にある上万糧食製粉所で作られたはったい粉きな粉は近所のスーパーでも売られています。 ここで製造されたはったい粉の袋には「裸麦」を使用していると書かれていますが、裸麦は大麦の一種です。

因みに、昔懐かしいげんこつ飴は大豆を原料としたきな粉から作られる飴で、飛騨地方の伝統的な駄菓子だそうです。

2014年1月15日 (水)

ミンチ と メンチ と ミンス

機械で細かく挽(ひ)いた牛や豚などの肉 = 挽き肉。

ミンチとも呼ばれますが、メンチカツなどという言葉もあります。

挽き肉に対応する英語を調べてみると、

 mince (ミンス): 肉、野菜などを細かく切る

で、ミンスパイというパイもあります。

ミンチ、メンチ、ミンス。 これらの出どころは同じなのでしょう。

フォトアルバム 2

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