ジャガイモの内部に皮が???
近所のスーパーで買ってきたジャガイモ。
包丁で切ると内部に空洞があって、その内面が外皮と全く同じような色と模様をしていました。
どんな時にこのようなジャガイモができるのでしょうか。
ネットで調べてみると、「中心空洞」という現象で、高温乾燥の後に大雨がきて急速に肥大したりした時などにできやすいということのようです。
食べても特に問題はないそうです。
近所のスーパーで買ってきたジャガイモ。
包丁で切ると内部に空洞があって、その内面が外皮と全く同じような色と模様をしていました。
どんな時にこのようなジャガイモができるのでしょうか。
ネットで調べてみると、「中心空洞」という現象で、高温乾燥の後に大雨がきて急速に肥大したりした時などにできやすいということのようです。
食べても特に問題はないそうです。
年末に向けて戸棚を整理していたら古いカセットガスボンベが2本出てきました。
ボンベの底に記載されている製造年月日は2009年xx月xx日。
最近は卓上でもIHクッキングヒータを使用することが多く、ここ2~3年カセットボンベを使用した記憶がありません。
カセットボンベの有効期限を調べると、7年程度が目安とか。 これはゴムパッキンの寿命によるもので、ガスそのものは変質などの問題はないようです。
思い切って捨てることにしましたが、そのためには中身を出し切って「資源ごみ」(広島市の場合)として出すことになります。
ボンベのキャップを外し、先端部をコンクリートに押し付けてガスを抜きました。
2~3分で完全にガスが抜けました。
この時少し臭いますが、ガス(ブタン:C4H10)自体は人体に無害だとメーカのHPに記載されています。
(参考)プロパンの分子式はC3H8。
食パンは通常1斤(いっきん)単位で袋に入れて売られています。
食パンの袋には「1斤は340g以上です」と書かれていますが、メーカや商品の種類によってどの程度の違いがあるか調べてみました。
いずれも6枚切りで、1枚当たりの熱量(kcal)も記しています。
非常にばらつきがあることがわかりました(335g~420g)。
商品の種類:1斤の重さ 1枚当たり熱量
A: 400g 169 kcal
B: 390g 168 kcal
C: 335g 140 kcal
D: 395g 168 kcal
E: 375g 159 kcal
F: 420g 163 kcal
G: 400g 163 kcal
H: 405g 160 kcal
同じメーカの同じ種類の食パン(例えば F)でも400g~420gとばらついていました。
このように同じ1斤でも重さ(あるいは熱量)が異なるので、単純に表示価格で高い・安いは判断できません。
実際の重さは袋には書いてありませんが、カロリーは重さにほぼ比例するので、これを見ると参考になります。
勿論、カロリーや価格だけで商品を選ぶ訳ではないのですが・・・。
先日、ピーマンの種は栄養豊富だと紹介しましたが、これは我が家の昨晩のメニューの一品です。
ピーマンとエリンギだけのシンプルなものです。
ゴマのように見える白い小さなものがピーマンの種。
また赤いのはニンジンではなく、これもピーマンです。 普通のピーマンのよく熟したもので、パプリカではありません。 勿論、ピーマンは(赤色のものを含めて)自家製です。
はったい粉は大麦を炒って挽いた粉ですが、これは主に西日本での呼び方で、関東では麦こがしと呼ばれているようです。
先日某TV番組で、竹原市内の食堂ではったい粉が出されるシーンがあり、調べてみました。
はったい粉は鉄分、食物繊維を多く含む健康食で、我が家でもよく食べています。
広島市安佐南区伴南(西風新都セントラルシティ)にある上万糧食製粉所で作られたはったい粉やきな粉は近所のスーパーでも売られています。 ここで製造されたはったい粉の袋には「裸麦」を使用していると書かれていますが、裸麦は大麦の一種です。
因みに、昔懐かしいげんこつ飴は大豆を原料としたきな粉から作られる飴で、飛騨地方の伝統的な駄菓子だそうです。
機械で細かく挽(ひ)いた牛や豚などの肉 = 挽き肉。
ミンチとも呼ばれますが、メンチカツなどという言葉もあります。
挽き肉に対応する英語を調べてみると、
mince (ミンス): 肉、野菜などを細かく切る
で、ミンスパイというパイもあります。
ミンチ、メンチ、ミンス。 これらの出どころは同じなのでしょう。