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2025年1月

2025年1月10日 (金)

毛布は掛ける それとも 敷く?(2)

寒い冬には毛布の出番です。

毛布と敷布団、掛布団の位置関係については以前(末尾のBog)、掛布団が羽毛(ダウン)の場合は次のような使い方 [1] がベストなようだと紹介しました。

 [1] (下)敷布団 -> 毛布 -> 人間 -> 掛布団 (上)

従来の一般的な順番は、

 [2] (下)敷布団 -> 人間 -> 毛布 -> 掛布団 (上)

ですが、下からの冷気を遮断するためにも毛布は下に敷いた方がよいようです

 

ところで最近、ネットを見ていると、次のような使い方も紹介されていました。

 [3] (下)敷布団 -> 人間 -> 掛布団 -> 毛布 (上)

更には、毛布を掛布団の上下に敷くのがベストとの説も・・・

 [4] (下)敷布団 -> 人間 -> 毛布1 -> 掛布団 -> 毛布2 (上)

 

確かに暖かさという点では [4]はいいのかもしれませんが、体の上に色々なものがあると重くなるので、寝返りのしやすさという点では疑問です。

 

上記 [1]、[2]、[3] は手軽に試すことができますので、各人が自分に合った敷き方を試してみるのもいいでしょう。

 

ー> 毛布は掛ける それとも 敷く?

1月10日は十日戒

1月10日は十日戒(とおかえびす)です。

正月10日に行われる初恵比須のお祭りで、「えべっさん」の愛称で親しまれ、近畿以西で広く行われています。

写真は広島市東区の二葉の里にある 饒津神社(にぎつじんじゃ)の恵比須天です。

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ー> 二葉の里で七福神巡り

2025年1月 9日 (木)

1月9日はクイズの日、とんちの日

1月9日はクイズの日、とんちの日です。

とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せです。

一休さんは、室町時代の臨済宗の僧です。

 

一休さんと同じ室町時代の僧侶で、水墨画家でもある雪舟は備中国(現在の岡山県総社市)に生まれ、京都相国寺で修行した後、各地を旅しています。

今までに訪れたことのある雪舟ゆかりの地を集めてみました(年月日は訪れた日

雪舟誕生の地: 岡山県総社市(2017年4月27日)

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宝福寺: 岡山県総社市(2017年4月28日)
  小僧時代に涙でネズミを描いたとされる寺。

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雪舟が築いたとされる庭園
 
・医光寺庭園: 島根県益田市(2002年4月5日)
   写真なし。


 ・萬福寺庭園: 島根県益田市(2011年11月1日)

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 ・普賢寺庭園: 山口県光市(2012年4月6日)
   庭園の写真なし。

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 ・常栄寺庭園: 山口県山口市(2015年11月21日)

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雪舟終焉の地: 島根県益田市の大喜庵(2014年11月17日)

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クイズを1つ紹介します。

漢字を縦横10分割(100等分)してランダムに配置しています。

何という漢字でしょうか。

ー> スプリット漢字クイズ

2025年1月 8日 (水)

積雪でモミジに白い花が咲きました

ここ広島市安佐南区では、昨夜から今朝にかけて断続的に雪が降って、今朝の積雪は5~6cm程度になっています。

庭のもみじは、先日まで赤く紅葉していた葉をすっかり落として寂しげな姿になっていましたが、今朝はまるで白い花が咲いたようにきれいです。

サザンカも赤い花の上に白い綿帽子を被っています。

1月8日は初薬師、イヤホンの日

1月8日は初薬師、イヤホンの日です。

毎月8日と12日は薬師如来の縁日で、1年で最初の縁日である1月8日は「初薬師」と呼ばれます。

薬師如来は人々を病気の苦しみから救ってくれる存在と言われています。

写真は広島県北広島町にある古保利薬師(こおりやくし)です。

寺は平安時代に弘法大師により開基されたと伝えられています。

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イヤホンの日は、いつでも気軽に音楽を聴ける道具として、「イ(1)ヤ(8)ホン」の語呂合せでこの日が記念日として制定されました。

2025年1月 7日 (火)

1月7日は白馬(あおうま)神事、七草粥

1月7日は白馬(あおうま)神事、七草粥です。

白馬(あおうま)神事は、大阪の住吉大社で毎年行なわれる神事で、神馬「白雪号」が各本宮を巡拝したあと、境内を駆け廻ります。

正月に白馬を見ると邪気が払われると伝えられています。

 

七草粥は、春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、今年一年の無病息災を願って食べられます。

因みに、春の七草とは、
・せり
・なずな
・ごぎょう(母子草)
・はこべら
・ほとけのざ
・すずな(カブ)
・すずしろ(大根)

で、最近はスーパーなどでもセットになって売られています。

・カブ: 漢字では「蕪」と書きます。

 

・大根の花: うすい紫がかった白い花が咲きます。

 

2025年1月 6日 (月)

1月6日は色の日、初の外国人力士/高見山入幕

1月6日は色の日、初の外国人力士 高見山が入幕した日です。

1968年1月6日、大相撲初場所の番付発表で高見山が外国人力士として初めて入幕しました。

写真は東京両国の国技館全景と、両国駅前の「両国江戸NOREN」の店内にある実物大の土俵です。

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色の日は、「い(1)ろ(6)」の語呂合せから色に関係する職業の人の記念日になっています。

代表的な表色系であるマンセル色立体の例を示します。

・色相数 40

A40

A40d

A40u

・色相数 20

A20

・色相数 10、5

A10

A05

2025年1月 5日 (日)

シャクナゲに今年も沢山のつぼみが付いています

2010年の春に、広島市の花みどり公園で頂いたシャクナゲの苗木を庭に植えて育てています。

2012年に初めて開花し、その後は毎年きれいな花を咲かせています。

例年、3月末頃に開花しますが、既につぼみは大きく成長して春を待っています。

 

1月5日は魚河岸初競り、囲碁の日

1月5日は魚河岸初競り、囲碁の日です。

魚河岸初競りは、その年の商売繁盛を願って様々な魚介類が通常より高い価格で取引されます。

囲碁の日は「い(1)ご(5)」の語呂合せから、日本棋院が提唱しました。

 

写真は宮島水族館でのショットです。

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2025年1月 4日 (土)

1月4日は世界点字デー、石の日

1月4日は世界点字デー、石の日です。

世界点字デーは、世界初の盲学校パリ訓盲院生徒ルイ・ブライユがブライユ式点字(6点式点字)表記を完成させたことから、彼の誕生日(1809年1月4日)に因んで制定されました。

石の日は、、「い(1)し(4)」(石)と読む語呂合わせから来ています。

地蔵や狛犬、墓石などに触れると願いが叶うとされています。

 

写真は富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)の境内で見かけた 南極の石です。

第七次(1965年出発)南極観測船 「ふじ」 の乗組員が採取し、富士宮市出身の乗組員である赤池稔氏がここに奉納されたものとのことです。

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フォトアルバム 2

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