安納芋を植え付けてみました(2)
5月末に岡山県真庭市蒜山で買った、中が赤いさつまいも。
安納芋らしいのですが、残っていた1本から芽が出ていたので、その部分を切り取り、庭の片隅に植えてみました。
茎が何本か伸びてきたので、その内の2本をカットして別の場所に植え付けました。
さつまいもの花を昔見た記憶がありますが、それには色々と条件が揃うことが必要なようです。
アサガオにそっくりな花でした。
5月末に岡山県真庭市蒜山で買った、中が赤いさつまいも。
安納芋らしいのですが、残っていた1本から芽が出ていたので、その部分を切り取り、庭の片隅に植えてみました。
茎が何本か伸びてきたので、その内の2本をカットして別の場所に植え付けました。
さつまいもの花を昔見た記憶がありますが、それには色々と条件が揃うことが必要なようです。
アサガオにそっくりな花でした。
6/30~7/1に山口県萩市や島根県益田市方面を旅しました。
2日目の7/1は萩市内を出発、国道191号を北に向かい、道の駅「阿武町」(山口県阿武町)で休憩。
国道沿いにある道の駅「阿武町」は「道の駅発祥の地」と呼ばれる道の駅です。
道の駅は1993年4月の第1回登録で全国に103の道の駅が同時登録されましたが、 その2年前の1991年に社会実験として本駅が先行オープンしたことが「道の駅発祥の地」と呼ばれる所以となっているようです。
2014年のリニューアルにあわせて、道の駅の裏側(海側)には円満祈願の「幸せのモニュメント」が設置され、ここを訪れたカップルや家族が末永く幸せに暮らせるようにと祈願する場所となっています。
阿武町は周囲を萩市と海に囲まれている町です。
ゴーヤチャンプルは、ゴーヤと豆腐、野菜などを炒めた沖縄料理です。
長崎ちゃんぽんは、白濁したスープに太麺、野菜、肉、海鮮などがたっぷりと入ったボリューム満点の長崎のソウルフードです。
「チャンプル」と「ちゃんぽん」、よく似ていますが、実は同じ意味だと先日にラジオで知りました。
「ちゃんぽん」は、さまざまな物を混ぜること、または混ぜたものを意味し、そのような料理の名称としても使用されています。
長崎以外にも同名の郷土料理があります。
「チャンプル―」は「ちゃんぽん」の沖縄方言のようです。
(ゴーヤ)
6/30~7/1に山口県萩市や島根県益田市方面を旅しました。
1日目は萩市内に宿泊、2日目の7/1の朝は先ず、萩市内の笠山を訪れました。
笠山は椿の群生林として有名ですが、日本一低い火山としても知られています。
山頂に直径30m、深さ30mの小噴火口を持つ標高112mの小さな火山です。
約1万年前に噴火しています。
● 火口と展望台からの眺め
● 明神池
約1万年前の噴火によりできた笠山と本土との間に砂州ができて陸続きになった時、埋め残されてできた池が明神池です。
池は溶岩塊の隙間を通して外海とつながっており、外海の干満に応じて池の水も増減します。
3年前の2021年春、広島県安芸太田町の「安野(やすの)花の駅公園」内に保存されている列車(ディーゼルカー)と近くの程原橋(ほどはらばし)を訪れました。
JR可部線の旧駅である安野駅一帯を再生した公園ですが、ここから歩いて30分程度のところには太田川に架る沈下橋の程原橋(ほどはらばし)があります。
この橋は洪水時に橋面が水面下になる沈下橋で、四万十川に架かるものは特に有名です。
最近、中国地方の道路地図を見ていて、「程原」という地名が他にもあることを発見しました。
・島根県飯南町の赤名峠近くの集落である程原(ほどわら)
・島根県大田市川合町川合地区にある程原(ほどはら)
・
・
また、苗字にも「程原」さんがあるようです。 かなり珍しいそうですが・・・。
6/30~7/1に山口県萩市や島根県益田市方面を旅しました。
6/30 13:30から萩市で行われたNHK山口放送局の「ラジオ深夜便のつどい」に参加後、会場の萩市民館向かいにある旧萩藩校明倫館(現 萩・明倫学舎)を訪れました。
全国屈指の規模を誇った萩藩校明倫館の跡地に建つ、萩の新しい観光起点「萩・明倫学舎」は約10年前まで旧明倫小学校校舎として授業が行われていたそうです。
藩校の貴重な遺構と跡地に建つ日本最大級の木造校舎の内部を30分間ほど見て回りました。
・100m程の長さのある廊下
・教室内部
新しい萩市立明倫小学校はすぐ北側にあります。
先日(2024/6/30)、萩市で行われたNHK山口放送局の「ラジオ深夜便のつどい」に参加しました。
NHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」のアンカーや地域ゆかりのゲストによる2時間半にわたるトークを楽しみました。
● 会場: 萩市民館
● 時間: 13:30~16:00
● プログラム内容:
第一部 明日へのことば講演会
<ゲスト>高木豊さん (元プロ野球選手)
横浜ベイスターズなどで活躍、 防府市出身。
<司 会>長野亮さん (NHK山口アナ)
第二部 アンカーを囲むつどい
<アンカー>高橋淳之さん、山本哲也さん
(市民館付近の景色)
終了後、会場のすぐ隣にある旧萩藩校明倫館(現:萩・明倫学舎)に立ち寄りました。
上の写真に見える建物群が萩・明倫学舎、右側道路を隔てた反対側に市民館があります。
今年もそうめん南瓜(金糸瓜)を育てています。
そうめん状にして食べる以外に、何かおいしい料理法はないか調べていますが、先日ネットで調べてみると、
・浅漬け
・生食: 昆布つゆで
などのレシピが見つかりました。
他にないか更に調べていると・・・
Wikipediaの「キンシウリ( = そうめん南瓜)」のところに、その利用法として、
・オーブンで焼いたり蒸したりしてもよい。
・カボチャ類の中では比較的カロリーが低くてあっさりしており、日本では酢の物やマヨネーズ和えにして食べる。
・欧米では主菜のつけ合わせに用いられることが多い
などとありました。
2番目、3番目はそうめん状にしてからの食べ方でしょうか。
先日、皮をむいて、普通に煮物にして食べてみました。
トウガン(冬瓜)のようなあっさりとした食感で、結構おいしく頂きました。
6/30~7/1に山口県萩市や島根県益田市方面を旅しました。
6/30昼前に萩市内にある萩反射炉 ~ 恵美須ケ鼻造船所跡を見学後、国道191号を更に500mほど北上し、狐島に向かいました。
ここには 電子基準点「萩1」(標高 21.252m)があり、また萩港灯台もありますが、島入口の駐車場から近くまで歩いて行ってもそこに至る道が見当たりません。
諦めて、国道をさらに北上し、島の対岸で車窓から萩港灯台を確認しました。
昨年採取した種を4月中旬に蒔きましたが、うまく発芽しませんでした。
そこで、食用に購入したゴーヤの種を一部取り出して蒔いてみました。
残念ながら、発芽しませんでした。
種が少々未熟で、多分駄目だろうとは思っていたのですが・・・。
園芸店で販売されている種は硬く、ゴーヤを黄色く完熟させた物から採種されますが、食用の青々としたゴーヤから取り出した種は柔らかいです。
少し日にちを置いて再挑戦してみました。
種の突起部を少しカットし、プランターに蒔いてみました。
2週間ほどしたある日、芽が出てきました。
ネットで調べると、食用のゴーヤは家で完熟させて種を取るとよいとありましたが、折角食用に買ってきたものを食べずにそのまま放置するのも勿体ないです。
今回挑戦したように、食用のゴーヤの未熟な種からも(条件が揃えば)発芽することが確かめられました。
(参考)黄色くなったゴーヤと更に熟して割れたゴーヤ