ドラゴンフルーツの種まき
先日、旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。
種を少し持ち帰り、小さな容器にキッチンペーパーを敷き、水を少し入れてその上に種をまいて室内に置いています。
どこまで成長するか楽しみです。
・種まき(5/31)直後の6/2の様子
ネットで調べると10日ほどで発芽するとありましたが・・・。
6/4頃には芽が出てきました。
・6/10の様子
・ドラゴンフルーツの果実
(Wikipediaより)
先日、旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。
種を少し持ち帰り、小さな容器にキッチンペーパーを敷き、水を少し入れてその上に種をまいて室内に置いています。
どこまで成長するか楽しみです。
・種まき(5/31)直後の6/2の様子
ネットで調べると10日ほどで発芽するとありましたが・・・。
6/4頃には芽が出てきました。
・6/10の様子
・ドラゴンフルーツの果実
(Wikipediaより)
先日(5/27)、しまね花の郷に立ち寄りました。
花菖蒲が丁度見頃で、芝生広場には赤いサルビアがきれいに植えられ、その周囲を沢山の鯉のぼりが泳いでいました。
園に隣接して、出雲市トキ分散飼育センターがあり、ここではトキ(朱鷺)が一般公開されています。
数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。
今回は 7の付く植物です。
ナナカマド(七竈)しか出てきません。
オカリナ奏者・作曲家のホンヤミカコさん作曲の「ななかまどの秋」という歌もあります。
ナナカマドの名の由来には幾つかの説がありますが・・・
その1つは、「大変燃えにくく、7度竃(かまど)にくべても燃え残る」ということから付けられたという説です。
牧野富太郎も「牧野日本植物図鑑」で上記のような説明をしています。
先日(5/27)、「出雲弥生の森」にある博物館と西谷(にしだに)墳墓群を訪れました。
西谷墳墓群は弥生時代後期から古墳時代前期の墳墓群で、国の史跡に指定されています。
現在までに30を超える墳墓が確認されていて、このうちの6基が四隅(よすみ)突出型墳丘墓です。
四隅突出型は出雲地方を中心とした特徴的な形をした弥生時代の墳丘墓だそうです。
今回は、共に四隅突出型の2号墓と3号墓を見学しました。
・手前が3号墓、向こう側が2号墓
・2号墓の出土時の様子
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)とは、電力会社がFIT制度を通して買い取った太陽光発電等の再生可能エネルギーの費用を、電気代に反映したものです。
電気代の請求書を見ると、2023/5月分から再エネ賦課金の単価が従来の3円45銭/kWhから1円40銭/kWhに引き下げられていることが確認できます。
約2円の値下がりになります。
例えば、電気使用量が655kWh/月の場合の再エネ賦課金額は下記のとおり。
・4月まで: 2,259円
・5月以降: 917円
(太陽光発電パネルを多く搭載した住宅街の例)
先日(5/27)、島根県出雲市にある宍道湖自然館ゴビウスに行ってきました。
ここは島根県の川と宍道湖・中海に生息する淡水・汽水生物を展示する珍しい水族館です。
宍道湖の西端にあり、山陰道の宍道ICから北に約10km、車で約15分のところです。
当日は土曜日で、多くの親子連れで賑わっていました。
ゴビウスのあるこの地域は以前は平田市で、2005年に近隣市町と合併して出雲市となりました。
(アマゴなど)
(注)「ゴビウス」は、ハゼなど小さな魚をあらわすラテン語。
高山村は長野県の北東に位置する村。
面積 98km2、人口 約6千人。
先日、この村で将棋の名人戦第5局が行われ、藤井さんが名人位を獲得しました。
一方、高山市は岐阜県の北部(飛騨地方)に位置する市。
全国の市町村で、最も面積が広いことでも有名です。
面積 2,177km2、人口 約8万人。
全国には、このように同名の市町村が多く存在します。
先日(5/26)、蒜山高原で少し時間を過ごした後、休暇村奥大山近くの擬宝珠山(ぎぼしやま)に登りました。
岡山県と鳥取県の県境にあるこの山は標高 1,110m ですが、駐車場のある登山口の標高が920mあるので、標高差は約200mで40分程で頂上へ。
帰りは象山へと続く稜線を20~30分北上、象山登山口分岐点で駐車場のある芝広場まで下山しました。
広場の北東端から少し行ったところには湿原があり、観察会でしょうか、10人ほどの人たちが集まって活動していました。
リンゴは8月中旬のお盆頃から収穫・出荷が始まり、最近は保存技術の向上により翌年の5~6月頃までスーパーなどの店頭に並びます。
リンゴの栄養は果肉100g当たり、概略次のとおり。
・エネルギー 56kcal
・たんぱく質 0.2g
・脂質 0.3g
・炭水化物 16.2g
・灰分 0.2g
・カリウム 120mg
・カルシウム 4mg
・マグネシウム 5mg
・リン 12mg
・β-カロテン 当量 27μg
・ビタミンC 6mg
・食物繊維 1.9g(水溶性 0.5g、不溶性 1.4g)
1玉=320g(果肉=250g)とすると、
・エネルギー 140kcal
・たんぱく質 0.5g
・カルシウム 10mg
・β-カロテン 当量 687μg
・ビタミンC 15mg
となります。
ところで、5~6月頃のリンゴは時に、中が変色していることもあります。
リンゴの果実の代わりに、市販のリンゴジュースを飲んだら栄養的にはどうなるでしょうか。
両者の栄養を比較してみました。
リンゴジュース100ml(105g)当たりの栄養は製品によりかなりばらつきますが、1例を示すと、
・エネルギー 46kcal
・たんぱく質 0.21g
・カルシウム 2.1mg
・ビタミンC 3.15mg
両者の価格とエネルギー値の関係を見ると、
・リンゴ果実1個 200円 ->140kcal
・ジュース1L 200円 ->460kcal
となり、価格当たりのエネルギーはジュースの方が勝っています。
勿論、リンゴ果実には栄養(エネルギー)といった数値以上の何かがあるので、単に価格 対 栄養だけで優劣は付けられませんが・・・。
(参考)KIRIN: 小岩井純水りんご 1.5L 果汁20%
・エネルギー 44kcal/100mL ー>660kcal/1.5L
・価格 178円*1.1=192円 (近所の某小売店で)
先日(5/26)、岡山県真庭市蒜山高原に2021年7月にオープンしたGREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)を訪れました。
ミュージアムでは、文谷有佳里(ぶんやゆかり)さんと松村かおりさんの二人展「線からはじまる ふたつの世界」が開催されていました。
・文谷さんの作品は黒い線が不規則に延びては広がり、そして集まる不思議な画面。
・松村さんは静岡県生まれで、各地で個展を開催。
ミュージアム内部には建築家の隈研吾氏設計監修の各種作品が展示されています。