創作神楽「火山」についてのセミナーに出かける
先日(7/23)、広島市安佐南区沼田公民館で開催された創作神楽「火山(ひやま)」の取り組みに関するセミナーに参加しました。
地元の三城田(さんじょうだ)神楽団が、初代天皇である神武天皇の烽火(のろし)伝説を基に創られた神楽で、昨年11月2日に近くの岡崎神社で奉納神楽として上演されました。
今回はその時のビデオ上映と、関係者のお話がありました。
神楽の内容は・・・。
・日向/高千穂を出立した神倭伊波礼毘古命(かんやまといわれびこのみこと、後の神武天皇)は
大和国を目指す道中に安芸国に立ち寄り、
一番高い火山(標高488m)の頂上で烽火をあげて人々に到来を知らせた。
・大和国に到着した神倭伊波礼毘古命は豪族を成敗して大和国に都を作り、初代の天皇になった。
というものです。
・火山山頂とそこからの眺め(イオンモールや太田川が望める)
・火山登山口とそこから見た火山全景(右写真の左側峰が火山)
・火山山頂にある神武天皇烽火伝説地の石碑(右の画像はネガポジ反転したもの)
・岡崎神社(広島市安佐南区伴中央)
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