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先日、山陽自動車道のあるパーキングエリア(PA)に立ち寄って、フリーマガジン『遊・悠・WesT』を頂こうとしたら、ありませんでした。
「新型コロナウイルス」感染拡大に伴い、2020/6/10発行分から当分の間、発行中止するとのこと。
この雑誌、結構興味ある記事が掲載されているので愛読しているのですが・・・。
発行再開時期は未定のようです。
ところで、NEXT西日本のHPで『遊・悠・WesT』のバックナンバーを見ていて少し違和感があるのに気付きました。
掲載されている過去の各号の表紙写真が、以前SA/PAで入手した実際のものと少し異なっています。
2020年3・4月号の表紙写真について、Web上のもの(左側)と手元のもの(右側)を示します。
Web上のものにはタレント(永野芽郁さん)の画像が抜けていて、文字の配置も異なります。
どうしてでしょう。 表紙が異なる2種類の版があるのでしょうか。
2019年3・4月号まではWeb上のバックナンバーにもタレントの写真がちゃんと入っています。
今年 初めて挑戦しているプランターでの胡麻(ゴマ)の栽培。
9月初めには花が咲き、実を付け出しました。
最近、茎の下の方の鞘の先端が順に割れてきたのでその部分をハサミで切り取って収穫しました。
この程度では食べるだけありませんが、確かに今まで見ていた胡麻です。
ネットで調べると、茎の下の方の鞘が2~3果弾けたら、全体を刈り取って収穫するとありました。 その後、乾燥させて種を取り出すようです。
(右側の写真の左2本が胡麻、右の赤い実は唐辛子)
ー> 胡麻の栽培
マップコード(MAPCODE)はデンソーが開発した技術で、日本全国のあらゆる場所を、6〜12桁の数字で表現します。
マップコードは次の4つの部分で構成されています。
(1)ゾーン番号
全国を1162個に分割(緯度、経度とも900秒=15分=1/4°毎に)
各ゾーンの1辺は約20~27km(ゾーン毎に異なる)
ゾーン番号は0~4桁(リーディング0は省略)
(2)ブロック番号
各ゾーンを 30x30 = 900に分割(緯度、経度とも30秒=0.5分毎に)
各ブロックの1辺は約750m(ブロック毎に異なる)
ブロック番号は3桁(リーディング0が必要、省略不可)
(3)ユニット番号
各ブロックを 30x30 = 900に分割(緯度、経度とも1秒毎に)
各ユニットの1辺は約25m(ユニット毎に異なる)
ユニット番号は3桁(リーディング0が必要、省略不可)
(4)高分解拡張部(Sコア)
各ユニットを 9x9 = 81に分割(緯度、経度とも1/9秒毎に)
各ゾーンの1辺は約3m
2桁で各桁は0~8
(Drive!NIPPON より)
ブロック番号以下は桁数固定ですが、ゾーン番号は0~4桁で頭の0(リーディング0)は省略します。
ゾーン番号0は東京都中心部で、ここではゾーン番号なしの6桁(+拡張部2桁)となります。
(例)東京スカイツリー のマップコード: 742 770*50
マップコードは緯度と経度を特定の計算方法により数字コードと相互変換しており、緯度経度に比べて半分以下の桁数の数字のみで地点を特定することができるようになっています。
しかし、残念ながらその計算方法は非公開です。
今年もトウガン(冬瓜)を育てています。
8月末に開花・受粉した一番果が大きくなり、今日収穫しました。
直径16cm、長さ35cmで重さは5.6kg。
昨年収穫したものは直径18cm、長さ37cmで重さは6.4kgでしたので、やや小ぶりですが立派なものです。
昨年と同じ場所に植えつけましたが、心配した連絡障害も見られず、まずまずの結果です。
残り3個が成長中です。
(左側写真に写っている大小2個の内、大きい方を収穫)
マップコード(MAPCODE)によるカーナビの目的地設定の例です。
現在使用中のKENWOODのカーナビでは、
・HOME画面 -> 目的地検索を選択
・検索方法選択画面 -> マップコードを選択
・マップコードを入力
広島県廿日市市の「もみのき森林公園」の場合: 363216230 と入力
でOKです。
(下の写真は以前訪れた もみのき森林公園内の風景)
(参考)「もみのき森林公園」のデータ
・詳細コード: 363 216 230*51
・住所: 広島県廿日市市吉和1593−75
・緯度: 北緯 34.480196780258765°
・経度: 東経 132.17809081077576°
・標高: 約900m
マップコード(MAPCODE)は1997年にデンソーが開発した技術で、地図上の位置を簡単に特定できるコードナンバーのことです。
・日本全国のあらゆる場所を、6〜12桁の数字で表すことができる。
・精度は約30m四方。さらに2桁の高分解能コードを追加することで、約3m四方で場所を特定できる。
・カーナビの目的地設定で利用することができる(マップコード対応機種に限る)。
例えば、広島平和記念公園内の原爆ドームのMAPCODEなどは下記のとおり。
・MAPCODE: 22 219 082*50
・住所: 〒730-0051 広島県広島市中区大手町1丁目10
・緯度: 北緯 34.39547795988884°
・経度: 東経 132.45360300105403°
●MAPCODEの構成(Drive!NIPPON より)
デンソーはトヨタグループの自動車部品メーカで、QRコードも同社開発の技術です。
久し振りに緑化センター(広島市東区)に行ってきました。
1980年開園のこの施設は、2015年に「ひろしま遊学の森 広島県緑化センター・広島県立広島緑化植物公園」と、名前を新たにしました。
標高は公園正面入口で約100mですが、ここから樹々の間を3kmほど進んだ地点にあるレストハウスでは約400mと、かなり高くなっています。
園内の「さくら通り」にある十月桜のてっぺんに少し花が咲いていました。
10月24日から11月15日まではもみじ祭り2020が開催され、園内のあちらこちらで紅葉が楽しめます。
(注)ひろしま遊学の森とは
2015年(平成27年)に、広島県緑化センターと広島市森林公園の統一愛称について公募を実施し、選考委員会で「ひろしま遊学の森」に決定されました。
県と市は両施設の一体的な運営に取組んでいます。
車に初めて取り付けたカーナビ(KENWOOD製)で、雨天時にワイパーを起動させると画面が暗くなる現象。
車及びカーナビの取説をよく読んでみると、なるべくしてなっていることがわかりました。
この車はワイパーを起動させると、ライトAuto時は自動的にライトを点灯する仕様になっており、一方、カーナビの初期状態はライトがONになっていると夜間だと判断して夜用の暗い画面になる設定になっています。
従って、当たり前の現象だった訳です。
ただ、車の販売店には点検に出す前に状況は連絡しておいたのですが、そのような指摘は全くなく、しかも実際の点検では現象が確認できなかったと言っていました。 不思議です。
以上の点について、販売店には伝えていますが未だ回答がありません。
また、販売店からは車の各種設定画面で、「オートライト感度調整」値を変更することで改善できるとの説明も受けましたが、これも意味がないのは明白です。
昼間はワイパー使用の有無に関わらず常に昼画面にするには、ディマー設定をライトではなく時刻に連動するようにしておけばいいのですが、トンネル内走行時などでも明るい画面(昼画面)のままになってしまうなど、若干問題があります。
勿論、ライトAutoでなく、その都度ライトをON/OFFすればいいのですが・・・。