最近、4K対応液晶テレビから、同メーカ・同サイズでほぼ同等機能の4K液晶テレビに替えました。
使い方は以前とほぼ同じですが、地デジやBS2K放送の画面が以前より少し暗いように感じます。
11種類の映像メニューから選択することができますが、今は「おまかせ」にしています。
これは、映像の内容と周囲の明るさに合わせて、常に見やすい画像に自動調整するものです。
・おまかせ
・あざやか
・標準
・スポーツ
・アニメプロ
・
・
・
以前のテレビでも「おまかせ」でした。
最近は慣れてきて、これはこれでいいのかなと思うようになりましたが・・・。
有効期限の記載のない昔の宅地分譲契約書において・・・。
この契約書に書かれた建物等についての制約条件(例:1区画1戸建2階建までとする等)に関して、分譲した業者と当方との間で見解の相違が発生しています。
我が家の周辺の多くの宅地の購入者は昔、ある業者と同様の制約条件付き契約を交わしており、将来の建替えや売却時もこの制約を継承履行することになっています。
この条件のもと、宅地の各購入者は協力して最近まで快適な環境を維持してきました。
● 業者の主張1:「10年で無効」
有効期限のない不動産契約書は当事者双方が契約終了に合意するまではずっと有効だと、ネット上で某弁護士の見解が載っています。
当方も当然、そのように考えていますが、業者は突然この契約書の有効期限は10年だと主張してきました。
「当時とは周辺の環境も大きく変化している」との抽象的な理由です。
10年でどのように変化したのか、具体的データの提示を求めるとそれに応えず、一方的に対話を拒否してきました。「これ以上の回答はできない」と。
● 業者の主張2:「世代交代が進んでいるのでもはや無効」
そこで、業者の別部門(本社)に問い合わせてみたとろろ、今までのものとは全く異なる主張をしてきました。
「宅地引渡し直後の転売防止」とか、「今は世代交代も進んでおり、もはや制約条件を要請する必要がない」と言ってきたのです。
しかし、我が家の周囲の住宅を見渡すと、ほとんどで当時の購入者がそのまま住んでいて、世代交代はごく少数派です。
● 業者の主張3:「売主が買主に対し分譲当初の住環境を享受し続けることができることは約束していない」
前記の業者主張2に対して反論すると、前回の世代交代説には全く言及せず、長い年月が経過していること、それに本契約書は、
・売主が買主の活動に一定の制約を課すというもの。
・売主が買主に対して分譲当初の住環境を享受し続けることができることを約束するものではない。
と言ってきたのです。
しかし、各買主が契約書記載の制約条件を守れば、結果的に誰もが「分譲当初の住環境を享受し続けることができる」と解釈します(少なくても存命中は)。
買主(消費者)に容易に誤認されるような契約書は明らかに欠陥品です。
業者の主張の根拠となるような事項は契約書には一切記載されていませんし、個々の買主に口頭で説明したとも思えません(古い話で記憶ないが)。
記載されていない項目を理由に契約は無効だと言われても困ります。
この業者には色々とメールにて問い合わせていますが、都合の悪い質問は無視し、論点をころころと変えて理由付けしてきました。
最後は、「これ以上の回答はできない。 以後は弁護士等の専門家に相談を」と。
このままでは堂々巡りなので、業者との直接のやり取りは終わりにして、別の方法を考えています。
数年前に購入したテレビ(4K対応液晶テレビ)で最近、画面表示の不具合が多発していました。
そこで現有機に見切りをつけて、同等の4K液晶テレビに替えました。
ハードディスク(SeeQVault 非対応)に録画されていた多くの番組は残念ながらすべて消去されてしまいました。
同じメーカのテレビなので、機能もリモコンの使い方もよく似ていますが、
・4K放送対応チューナ内蔵
・タイムシフトマシン録画
・まるごとチャンネル
等の機能が追加されています。
4Kチューナ内蔵により、NHKやBS日テレ、BSフジなどの4K放送が見られるようになりました(アンテナは従来のままでOK)。
タイムシフトマシン録画はそれに対応したUSBハードディスクに買い替える必要があるので、今回はパスしました。
まるごとチャンネルは主画面の周囲の副画面に、現在放送中の最大6チャンネル分の地デジ放送を表示する機能で、そこから見たい番組を選択できて便利そうです。
ただ、取説を見るとちょっと気になることが記載されていました。
「公衆に視聴させることを目的として、喫茶店、ホテルなどでまるごとチャンネル画面表示にすると、著作権法で保護された権利を侵害する恐れがある」
通常のユーザには関係ありませんが、どういうことでしょうか。
最近関わった、ある不動産仲介業者が面白ことを言っていました。
その中から2~3紹介します。
(1)住宅を建設する場合、隣の家のことなど考える建て主など今時いない。
(2)最近は家の日当たりなどあまり気にしない。 北側の家は冷房代が余りかからないのでいい。
(3)突っ込んだ質問をすると、「仲介業者故、お答えできない」と以後の対話を一方的に拒否。
家を建てる場合、周囲のお宅には出来る限りの配慮をして迷惑をかけないようにすることは当然だと思いますが・・・。
例えば、窓の位置、エアコン室外機やエコキュート等の給湯設備の位置、雪止め、植栽等々。
建築基準法に抵触していないから問題ないということではないと思います。
また、日当たりですが、一般的には日当たりがいい南向きを好むことが多いと思います。 不動産業者としては当然北向きの家も販売したいわけで、北向きにはそれなりの利点があると言いたいのでしょう。
前記のような対応をするのは、たまたま今回関わったこの業者を含む少数派なのでしょう。
この業者は、このほかにも耳を疑うような発言を色々としていましたが、あまりにもレベルが低く、非常識なものなのでここでは割愛します。
仲介業者なら、依頼主と顧客やその他の関係者との橋渡しを誠意をもってしてほしいと思いますが、それを放棄してどうして仲介などできるのでしょうか。
唐辛子は通常は毎年種を蒔き、1年草として扱われますが、越冬させて多年草として栽培することもできます。
昨年、種蒔きして育てた唐辛子ですが、年末に収穫後、株の上部をカットしてそのままプランターに残しておきました。
今年の5月には新芽が出てきて、既に赤い実を付けています。
唐辛子以外にも、日本では一年草扱いでも、実際は多年草のものは他にも色々あるようです。
金魚草なんかもその1つです。
ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦
有効期限の記載のない昔の宅地分譲契約書において・・・。
この契約書に書かれた建物等についての制約条件(例:1区画1戸建2階建までとする等)に関して、分譲した業者と当方との間で問題が発生しています。
実は我が家の周辺の多くの宅地の購入者は昔、ある業者と同様の制約条件付き契約を交わしており、将来の建替えや売却時もこの制約を継承履行することになっています。
この条件のもと、宅地の各購入者は協力して最近まで快適な環境を維持してきました。
建築基準法に基づく「建築協定」と似ています。
しかし、隣の宅地が最近売却され、買主は1区画を2分割して2戸の住宅を建てる方向で計画しているようなのです。
昔の分譲業者にこれは契約違反ではないかと連絡しました。
これに対して、業者は突然この契約書の有効期限は10年だと主張してきました。
「当時とは周辺の環境も大きく変化している」との抽象的な理由で、「10年が限度」だと言い出したのです。
その根拠となる具体的データの提示を求めると、それに応えず、一方的に対話を拒否してきました。「これ以上の回答はできない」と。
当方の度重なる指摘に反論できなくなったからでしょう。
そこで、業者の別部門(本社)に問い合わせてみました。
1か月近くかかって漸く返ってきた回答は、今までのものとは全く異なる見解でした。
「宅地引渡し直後に秩序なく転売されるのを防止するために条件付与した」とか、「今は世代交代も進んでおり、当初の目的は既に達成されている」ので、もはや制約条件を要請する必要がないと主張してきました。
勿論、これらの事項については契約書に一切記載されていません。
また、この回答にある「世代交代」ですが、我が家の周囲の住宅を見渡すと、ほとんどで当時の購入者がそのまま住んでいて、世代交代はごく少数派です。
これらの点を指摘し、再度業者に問い合わせ中ですが、また別の理由を付けてくるかもしれません。
契約書には、「この契約に定めのない事項または疑義が生じたときは、両者誠意をもって協議決定するものとする」と書かれていますが、過去一度も業者からの協議の申出はありません。
2001年に消費者契約法が施行されましたので、それ以降の契約であれば明らかに今回の業者の対応はおかしいと言えるのでしょうが、今 問題になっているのはその以前に結んだ契約ですので、業者を説得するのが大変です。
ー> マイホーム用の宅地分譲契約時の各種条件の有効期限(2020/7/20のBlog)
ー> 有効期限の書かれていない宅地分譲契約書で問題が(2020/7/23のBlog)
ー> 不動産仲介業者の不思議な言い分(2020/7/28のBlog)
全国的に暑い夏が続いていますが、広島市でもお盆の頃から平年より2度~4度くらい暑い日が連続しています。
1昨日(2020/8/19)、広島市の気温は36.9℃まで上がり、今年の最高気温を記録。
(注)8/21 13:36 に37.1℃を記録し、最高更新。
昨年と今年の、8月1日から20日までの日毎の最高気温は順に、
・昨年: 34.7, 35.9, 35.5, 35.3, 37.0, 31.1, 34.5, 34.9, 34.5, 34.8, 34.6, 35.5, 37.5, 35.9, 31.7, 32.2, 32.8, 31.9, 30.0, 28.8
・今年: 32.3, 33.1, 32.3, 32.7, 33.5, 32.5, 31.1, 31.4, 32.7, 33.9, 31.6, 33.8, 34.6, 34.6, 35.3, 36.0, 36.6, 36.0, 36.9, 35.6
平年値は、
・平年: 32.9, 32.9, 33.0, 33.0, 33.0, 33.0, 33.0, 33.0, 32.9, 32.9, 32.9, 32.8, 32.8, 32.7, 32.7, 32.6, 32.6, 32.5, 32.4, 32.4
で、今年はお盆の頃から平年値より高く、また15日からは昨年より大幅に気温が上昇しています。 昨年の8月後半は雨が多かったようです。
この暑さも来週には収まる予報が出ていますが、どうなるでしょうか・・・。
太陽系の惑星の中で最大の木星と2番目の土星が今、並んで見えます。
図は8月18日夜10時の広島の夜空です(国立天文台のHP「今日のほしぞら」より)。
丁度、南の空に木星と土星がすぐ近くに並んでいるので容易に見つけられます。
東京ではこの図より若干右に(西側に)見えます。
(参考)太陽系の惑星の大きさ(直径)
・木星: 142,984km
・土星: 120,536km
・地球: 12,756km