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2019年3月 1日 (金)

お隣さんとの境界線確認

我が家のある住宅団地は元々山間地であった場所を開発・造成されたもので、なだらかな傾斜地に各宅地が区切られて並んでいます。

そのため、前後左右の宅地との間に段差(法面)があり、境界線がわかりにくいものになっています。

最近、斜め後ろのお宅が引越しをされて、業者(測量会社)の方が境界線確定のための測量を実施し、先日、当方にも確認を求められました。

特に4軒の取合い部は法面が複雑に交差しており、土地登記簿をもとに測量を行って境界点を確定し、そこに黄色のマーカ(境界標)を設置したとのことです。

宅地図と当該部の写真は次のとおりです。

・h0が我が家、h3が引っ越したお隣さん、黄色のマークが境界標(写真にもあり、3個)
・拡大図中の太線は見かけの境界線で、実際の境界線は法面の下方に少し下りたところ(破線)
・黒い太線とグレーの線の間は法面

Kyoukai

Dsc_0135a

後日、正式書類を作成・持参するとのこと。

その時、どのような手順・方法で境界点(マーカ位置)を決定したのか聞いてみたいと思います。

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