« 2017年10月 | メイン | 2017年12月 »

2017年11月

2017年11月 7日 (火)

階段の段差(蹴上寸法)のバラツキ: 住宅メーカの回答(2)

我家(2001年建築)の階段の1段目が2段目以降と比べて20mmも低い件、この住宅メーカ(セキスイハイム)も2002年以降は社内基準としてバラツキを10mm以内にしているとのことでした。

その理由は、
 「公的な基準はないが、社内基準として歩行しやすい階段として見直した」

とのこと。

それでは、2001年以前に建てた「歩行しにくい」恐れのある階段はどうしてくれるのでしょうか。

段差があれば昇降時に危険なことは昔から明らかであったことなのに・・・。

ー> 階段の段差(蹴上寸法)が一定でない

魚切ダム(広島市佐伯区)に行ってきました

11/6(月)、何年かぶりに魚切ダムに立ち寄りました。

魚切ダムは1981年に八幡川(やはたがわ)に建設された補助多目的ダムです。

(安佐南区方面から)県道41号線を西進、「魚切ダム」の看板を左折して少し行くとすぐにダムが見えてきます。

Img_6510

Img_6511

ダムの上を通過し、向こう側の駐車場に車を止めて「次郎五郎滝」に行こうとしたら、昔は通れた(?)と思った歩道が通行止め。 県道を少し戻って八幡川へ下りる道に入り、橋を渡った所に車を止めて下流に沿って次郎五郎滝へ。

Img_6517

Img_6514

Img_6519

Img_6520

次に上流に向かってダムの真下まで。

ダムの管理者と思われる方が2名、状況を確認していました。

Img_6524

Img_6521

2017年11月 5日 (日)

阿賀マリノ大橋の架橋前後の写真を比較

呉港阿賀地区に架かる阿賀マリノ大橋は2011年(H23年)3月26日完成の長さ710mの橋です。

黒瀬川の河口付近にあり、物流の効率化と円滑化を図るために建設されました。

下の写真は国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」でダウンロードした2009年当時の阿賀地区の航空写真です。

その下が現在の写真です。 逆S字型のこの橋の完成で市街地を迂回して国道185号線にいち早く到達できることがわかります。

● 架橋前(2009/4/29)

Aga20090429_ccg20091c4610

● 現在(2017年)

先月、倉橋島から竹原、三原方面に向かう途中、この橋を初めて通りました。

Img_6406

ー> 瀬戸内海にかかる橋

2017年11月 4日 (土)

昔の地図や航空写真を見るには

住んでいる地域の20年前、30年前、50年前などの地図や航空写真を見たいときはどうしたらいいでしょうか。

このような場合には、国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスが利用できます。

概ね、明治以降の地図や空中写真(航空写真)を見ることができます。

広島市安佐南区沼田地区は1994年のアジア大会の前後から急速に発展し、広島広域公園(広島ビッグアーチ、エディオンスタジアム広島)の整備(1992年オープン)、アストラムラインの開業(1994年)、広島市立大学の開学(1994年)などにより大きく変貌しました。

1例を示します。

アジア大会の会場となった広島広域公園付近の様子です。

● 開発初期(1986/05/17)
  広島JCT、五日市ICがあります。
  五日市IC右が五月が丘団地、その上が広島修道大、その左上が広域公園地区。

19860517_cg863xc9a12

● 開発中期(1988/10/08)

19881008_ccg881c720

● 開発後期(1990/11/24)

19901124_ccg901xc106

● 完成後(1995/05/06)
  広島市立大も見えます。

19950506_ccg952xc95

● 最新の航空写真(2017年)

ー> 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」
ー> My HPでの紹介記事

2017年11月 3日 (金)

階段の段差(蹴上寸法)のバラツキ: 住宅メーカの回答

我家(2001年建築)の階段の1段目が2段目以降と比べて20mmも低い件で、その後も住宅メーカ(セキスイハイム)に色々質問しています。

その結果、この住宅メーカも2002年以降は社内基準としてバラツキを10mm以内にしているとのことでした。

ただし、社内基準を設けた経緯・理由については引き続き調べるとのことでした。

セキスイハイム(ツーユーホームを含む)にお住まいの方は念のため階段の段差を測ってみてはいかがでしょうか。

現時点では建築基準法には規定がないようですが、危険防止の観点からも階段の段差は一定であることが望ましいことは確かです。

2017年11月 2日 (木)

再々発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!(3)

2011年に設置したSharpの太陽光発電システムで、宅内モニタがPCから見られなくなり、またモニタのボタン操作に対する反応も極めて遅くなった問題、10/26 メーカに確認・修理をお願いし、機器をリセットしただけでそのまま使用していましたが、結局モニタ交換を交換することになりました。

機器の不具合とは別の原因がある可能性も考えられるとの話もありましたが、現時点で原因が特定できず、新しい機器に交換しました(11/2 14:10-14:40)。

昨年の交換では旧モニタ内のデータがすべて消えてしまいましたが、今回は旧モニタ内の全データを現場で新モニタに移行できるツールをサービス員が持参し、無事作業が終了しました。

考えられる原因については引き続き検討してもらこととしました。

  -----         ---
 | モニタ | <---> | PC |
  -----         ---

ー> 再々発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない(2)

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart