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2016年9月25日 (日)

再発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!・・・再質問に対するSharp回答

先日(9/21)の質問に対するSharp回答(9/23)の要旨は次の通りでした。

1.Webモニタリングサービスにおける定期自動送信の時刻とデータ範囲
(1)定期自動送信時刻はモニタ設置時に実施するテスト送信の信号を受けて、モニタリングサーバー側で自動的に割り当てられるので各ユーザで異なる。
  我が家の場合は「0:57」「6:57」「12:57」「18:57」。
(2)定期自動送信で送信されるデータの範囲は、最後に送信された時間のデータからモニタに存在する最新データまで。
  例:12時台の場合、5時から11時までのデータを送信。

2.修理当日(9/16)の14時台のデータはなぜ0なのか
(1)データ送信時、センターに保存されている最新の1時間分のデータは上書きされる。
  交換作業の過程において、交換後のモニタに14時の発電データが0Whで作成されたため、最新データ送信時に0Whを上書きされたと考えられるが、詳細不明。
(2)14時台のデータは旧モニタに残っており、後日マイページへ反映させる。

3.9/16モニタ交換時の作業手順
 モニタ交換作業時の説明が不足しており、担当したサービス部門より改めて説明させていただく。

4.「最新データの送信」機能について
(1)マイページ閲覧時点でのデータを確認したいときに「最新データの送信」を利用する。
(2)15:30に送信し、更15:50に送信するとセンタのデータは上書きされるのか。
  ー>14時のデータのみ上書きされる。

5.Webモニタリングサービスのマイページ
 マイページに表示されるデータはセンター内に保存しているデータである。

以上がSharpからの回答要旨です。

しかし、

(1)旧モニタ内のデータを新モニタに移行しなかった理由が不明である。
(2)「作業を行った担当者へ14時台の0Whのデータが上書きされた経緯を確認したが、理由は分かりませんでした」とのSharp回答であるが、交換作業が15:30~15:50頃行われており、15:50に「最新データの送信」を行えば、上記4項により14時台のデータは上書きされ、新モニタ内の値(当然0)がセンタに保存される。
  ->当然の結果と思われるが・・・。
(3)Sharpからの回答メールには実は「0Wh」ではなく、「0wh」とある。
  ワットWの大文字/小文字はよく間違えられるが、太陽光発電の専門家がこれではちょっと感心しない。

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