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浜田市にあり、国の天然記念物に指定されている畳ケ浦に足を延ばしました(7/5)。
明治初期の浜田地震で海底が30㎝程隆起して独特の景観が作り出され、また背後の断崖と合わせて市内随一の景勝地になっています。
気温30度を超す炎天下、駐車場から約300m離れた洞窟(トンネル)までの移動はきつく、またトンネル内には灯りがなくて(切れていた?)足元は全く見えず、出口の薄明り目指してゆっくりと進みました。
7/5(火)、文芸評論家、演出家、劇作家、小説家、詩人であり、新劇運動の先駆けの一人として知られる島村抱月(1871-1918)の出身地:金城町の顕彰の杜公園を訪れました。
公園の円型椅子の縁には羽化したばかりと思われるオニヤンマが1匹、必死に掴まっていました。
7/5、6日、浜田・益田方面へ出かけました。
加計スマートICで高速を降りて国道191、186号を北上。 途中、温井ダムに立ち寄りました。
観光客はまばらでしたが、ダム近くの記念庭園にはアジサイがきれいな花を咲かせていました。