女優の忽那汐里さんと忽那諸島
女優の忽那汐里(くつなしおり)さんが、先日最終回を迎えたNHK大河ドラマ「江~・・・」で千姫役を好演されていました。
「忽那」といえば、忽那諸島という島々があるのをご存知でしょうか。
忽那諸島は瀬戸内海の安芸灘と斎灘(いつきなだ)との間に位置する島嶼群で、 最も面積が大きい中島本島を主島とし、津和地島、怒和島など7つの有人島と22の無人島からなっています。
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女優の忽那汐里(くつなしおり)さんが、先日最終回を迎えたNHK大河ドラマ「江~・・・」で千姫役を好演されていました。
「忽那」といえば、忽那諸島という島々があるのをご存知でしょうか。
忽那諸島は瀬戸内海の安芸灘と斎灘(いつきなだ)との間に位置する島嶼群で、 最も面積が大きい中島本島を主島とし、津和地島、怒和島など7つの有人島と22の無人島からなっています。
今朝の朝日新聞の科学欄に、GMカイコの話題が載っていました。
GMと言えば、米国の自動車メーカ「ゼネラルモーターズ」をすぐ思い浮かべますが、ここでのGMは「遺伝子組み換え」のこと。
これは、Genetically Modified の略で、
Genetically: 遺伝子(工学)的に
Modified: 変更された、(よくするために)変えた、修正された
という意味ですが、 お恥ずかしい話ですが初めて知りました。
昨夜は「ひろしまドリミネーション」に行ってきました。
例年、11月17日から翌1月3日までの48日間、平和大通りを中心にライトアップされます。
当日は、来年で幕を閉じる天満屋広島八丁堀店の閉店セールも覗いてみました。
その他の写真は ->2011 広島ドリミネーション
今朝4時35分頃、広島県北部を震源とする地震(M4.6)が発生し、目が覚めました。
我が家でも4日前の21日の地震と同程度の揺れを感じました。
11月に入って、全国各地で震度4~5クラスの地震が多発しているように思います。
・25日: 広島
・24日: 浦河(北海道)、福島
・21日: 広島
・20日: 茨城
・18日: 福井
・10日: 秋田
・8日: 沖縄
・3日: 茨城
11月も下旬となり、リンゴ狩りシーズンもそろそろ終わりに近づいてきました。
リンゴと言えば、よく訪れる広島市の花みどり公園(広島市安佐北区安佐町久地)には「ニュートンのリンゴの木」が植えられています。
万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートンゆかりのリンゴの木の分身です。
1964年(S39年)に英国から日本学士院長の柴田雄次博士に「ニュートンのリンゴ」の接木苗木が贈られ、小石川植物園(東大理学部附属植物園)に植えられましたが、このリンゴの木は増殖されて、その分身が日本各地に送られ、ここ花みどり公園には1981年(S56年)に届きました。
写真は花みどり公園のニュートンのリンゴの木と説明文: (2010年4月29日撮影)
以前訪れた「とっとり花回廊 」(鳥取県南部町)にも「ニュートンのリンゴの木」が植えられていました。 開園時(1999年)に東京農工大の志村教授のご厚意により寄贈されたものだそうです。
昨夜7時16分頃、広島県北部を震源とするマグニチュード(M)5.4の地震があり、三次市で震度5弱を観測、広島市内でもかなり(震度3)の振れを感じました。
これでも東日本大震災のM9.0に比べると地震のエネルギーは 25万分の1程度ですから、東日本大震災が如何に大きなものであったことか・・・。
県内で震度3を越える大きな地震は、2001年芸予地震(M6.7、震度6弱)以来10年ぶりとのこと。
[訂正] 2011/11/23
2006年6月に大分県西部を震源とするM6.2の地震があり、呉市で震度5弱、広島市で震度4を記録していました。
「勝ち点とは、リーグ戦による競技会において、優勝者や順位を決定するため、勝敗に応じて付与される点数。 通常、勝者に多くの勝ち点が与えられるが、引分けの場合も勝者に次ぐ勝ち点が与えられることが多い。さらには、敗者にも勝ち点が与えられることがある。」(Wikipedia)
サッカーではよく知られているように、勝者:3点、引分け:各1点、敗者:0点 です。
ところが、今回のバレーボールW杯で初導入された勝ち点制による順位決定方式では
・セットカウント 3-0 または 3-1 の場合: 勝者 3点、敗者 0点
・セットカウント 3-2(フルセット)の場合: 勝者 2点、敗者 1点
となっていて、これに対して各国関係者から不満の声が上がったいるそうです。
その理由の1つは次のような不思議な現象が起きる可能性があることです。
・全11試合にフルセット 3-2 で勝った場合 ->勝ち点=2 x 11 = 22
・6試合に 3-1 で勝ち、5試合に 2-3 で負けた場合 ->勝ち点=3 x 6 + 1 x 5 = 23
となり、後者の方が勝ち点で上回ることになります。
今後、各方面から色々な意見が出せれて、勝ち点の計算方式が変更されるかもしれません。
先日の調査の結果について、メーカ(SHARP)より昨日メールにて連絡がありました。
「IV測定(電流/電圧の測定)を行い、ストリング(系統)単位で太陽電池モジュールに異常が無いかを確認し、問題なし」
とのこと。
しかし、現実問題として11月の発電量が日射量から予想される発電量に比べてかなり低く、もう少し定量的な原因解析を付した結果の到着を期待していましたが、一寸拍子抜けでした。
メーカに具体的なデータを送付してもらうよう再度依頼したところです。
SHARPのWebモニタリングサービスについては必ずしも対応がいいとは言えず、その都度色々と注文を付けています。