メタセコイア と コキア
「生きた化石」とも呼ばれた「メタセコイア」は今、紅葉し、葉っぱが少しずつ落ち始めています。
一方、庭のコキアも枯れてきました。
コキアは通常、球形に剪定してお馴染みの姿で見かけますが、我が家のコキアは剪定せず自然のままの姿で残っています。
両者をよく見ると、大きさは全く異なりますが、姿は非常によく似ています。
● メタセコイア(左:広島広域公園)とコキア(右:我が家)の写真
● 通常見かけるコキア
(NHK出版のHPより)
「生きた化石」とも呼ばれた「メタセコイア」は今、紅葉し、葉っぱが少しずつ落ち始めています。
一方、庭のコキアも枯れてきました。
コキアは通常、球形に剪定してお馴染みの姿で見かけますが、我が家のコキアは剪定せず自然のままの姿で残っています。
両者をよく見ると、大きさは全く異なりますが、姿は非常によく似ています。
● メタセコイア(左:広島広域公園)とコキア(右:我が家)の写真
● 通常見かけるコキア
(NHK出版のHPより)
早春の3~4月頃に咲くレンギョウ。
どうしたことか、11月半ばというのに庭の片隅にあるレンギョウに黄色の花が二輪咲いていました。
以前にも同じようなことがありました。
ー> 庭のレンギョウに花が一輪(2018年12月)
散策中に見つけたくすのきの種。
写真のようなブドウ色です。
ネットで調べると、
・クスノキは繁殖は通常種まきで行う。
11~12月に結実した物を採取してすぐにまく。
かなり容易に育てられる。
・挿し木もできる。普通の挿し木の仕方でOK。
とありました。
いつか種まきに挑戦してみたいと思います。
ほうき草とも呼ばれるコキア。
昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていたようです。
我が家の庭のコキアがご覧のように赤く色付いてきました。
花びらはなく、おしべ5本、めしべ1本で、ちょっと珍しい花です。
もう少しすると葉も紅葉して更に鮮やかで美しい姿になります。
(2022/10/28 撮影)
常緑性の樹木で、春に白い小さな花を咲かせ、秋から冬にかけて赤やオレンジ色の艶やかな果実を付けるピラカンサ。
日本には明治時代に導入されたそうです。
ところでこのピラカンサ、異なる言い方がありました。
先日のラジオではピラカンサスと呼んでいました。
どうちがうのでしょうか。
調べたところ、次のような異なる説明がありました。
(1)両者に違いはない。
(2)ピラカンサの仲間には幾つかの「種」があり、
・その「種」を総称して呼ぶ時は語尾に「ス」を付けて「ピラカンサス」と呼ぶ。
・単体のものを呼ぶ時は「ピラカンサ」と呼ぶ。
どちらの説が正しいのか現時点ではわかりません。
我が家の庭のピラカンサも少しずつ色付き始めてきました。
数年前に撮影した赤く実ったピラカンサ(2015/10)と雪の中のピラカンサ(2017/12)の写真です。
数年前からトウガンを育てています。
今年も春に種まきしたものがほぼ順調に生育して、先の台風11号の強風にも耐え、収穫の時を迎えました。
何と長さ43cm、直径23cmで重さは10.9kgの巨大トウガンです。
因みに、今までの最高記録は2019年収穫の6.4kgでしたが、その約1.7倍の重量です。
● 栽培の様子(8/31と9/29に撮影)
● 収穫したトウガン
巨大トウガンについてネットで調べると、10kg程度のものは随所に掲載されていました。
埼玉県川越市では重量約80kgの超巨大トウガンが収穫されたことがあるようです。
10年程前に購入して育てている「金のなる木」、今まで1度も花を咲かせたことがありません。
ネットで調べると、花を咲かせるためには夏の間(7月下旬~9月下旬の2か月間)一切水をやらないことがキーポイントだとか。
そこで、数年前から7月末から水やりを中止しています。
室内に置いているので葉の緑は濃くなりましたが・・・。
今年は花を咲かせてくれるでしょうか。