ガーデニング Feed

2023年5月22日 (月)

今年もそうめん南瓜を育てています

数年前から育てているそうめん南瓜。

そうめん南瓜(素麺南瓜)は素麺瓜(ソウメンウリ)、金糸瓜(キンシウリ)などとも呼ばれ、茹でると果肉の部分がそうめん状になる珍しいカボチャです。

今年も前年の種を蒔いて育てています。

そうめん状にして食べる以外に、何かおいしい料理法はないのでしょうか。

● 今年の苗の様子

● 過去の様子

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2023年5月21日 (日)

数字と植物: 5・・・ 五葉松

数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。

今回は 5の付く植物です。

五葉松、五加木(ウコギ)、五色唐辛子 などがあります。

五葉松は長さ数cmの松葉が5本で一房になっていることから、その名がつきました。

 

写真は 広島市の縮景園にて。

2023年5月19日 (金)

数字と植物: 4・・・ 四つ葉のクローバー

数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。

今回は 4の付く植物です。

四つ葉のクローバーが浮かびました。

他には???

なかなか出てきません。

クローバー(シロツメクサ)はマメ科の植物でヨーロッパ原産。

日本に渡来したのは江戸時代で、輸入船の荷物の隙間に緩衝材として詰められていたのがきっかけで日本に根付いて広まったと言われています。

そのため名前も白詰草(シロツメクサ)に・・・。

 

下の写真は以前、広島ビッグアーチ(広島広域公園、エディオンスタジアム広島)に出かけたときに園内で見かけたものです。

2023年5月18日 (木)

綿の発芽がかんばしくない

10年以上前から育てている綿。

前年はほとんど収穫できず、いい種ができませんでした。

今春、その種とそれ以前の種を蒔きましたが2~3株しか発芽せず、しかも発芽しても虫に食べられるなどしてなかなか大きくなりません。

再度、古い種を水に浸けて種まきしましたが、どうなるか?

綿の種の寿命は1~2年とも言われているので、難しいとは思いますが・・・。

2023年5月17日 (水)

数字と植物: 3・・・ 三つ葉、三色すみれ(パンジー)

数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。

今回は 3の付く植物です。

三つ葉(ミツバ)、三色スミレ(パンジーの原種) などがあります。

香味野菜のひとつである三つ葉は庭に植えておくと、毎年こぼれた種で自然と生えてきます。

三色すみれは「さんしきすみれ」または「さんしょくすみれ」と呼ばれ、園芸種であるパンジーの原種の1つです。

 

写真の植物は 三つ葉とパンジーです。

三つ葉は小さな白い花を咲かせます。

2023年5月15日 (月)

数字と植物: 2・・・ 二輪草(ニリンソウ)

数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。

今回は 2の付く植物です。

二輪草、二人静 などがあります。

 

写真の植物は二輪草(ニリンソウ)で、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。

春山を代表する花のひとつです。

 

川中美幸さんに「二輪草」という曲があります。

 作詞:水木かおるさん、作曲:弦哲也さん 。

  

2023年5月13日 (土)

アスパラには雌株と雄株がある

アスパラ(アスパラガス)は雌雄異株で、雄株と雌株があります。

しかし、外見では見分けられないので花が咲くまで待たなければなりません。

雌株であれば、秋になると真っ赤な実ができるので、この中の種を蒔いて増やすことができます。

 

実は10年以上前から庭の片隅でアスパラを育てていますが、今年はほとんど収穫できません。

アスパラが出すアレロパシー物質が長年の間に集積して、収穫量が減少するとありました(連作障害)。

晩秋(10月頃~)になったら地上部を切り取って根を堀上げ、別の場所に植え替えてみようと考えてもいますが、種蒔きにも挑戦したいと考えています。

しかし、今育てているものが雌株かどうかわかりません。

実(み)ができればわかりますが、ネットで色々調べていると収穫時の穂先の形状で雌雄の判別ができるとのこと。

穂先がバラバラと膨らんでいるように見えるのがオス、穂先がしっかりと閉じているように見えるのがメスなのだそうです。

 

実際には結構微妙で、この判断基準で下の写真のアスパラの雌雄を見分けることはちょっとむずかしいです。 ほとんどオスのような気もしますが・・・。

花が咲き、実ができるのを待った方が確実かもしれません。

  

2023年5月12日 (金)

数字と植物: 1・・・ 一人静(ヒトリシズカ)

数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。

今回は 1の付く植物です。

一輪草、一人静、一位(イチイ)、一初(イチハツ)などがあります。

 

写真の植物は吉備一人静(キビヒトリシズカ)で、瀬戸内海沿岸〜九州北部、朝鮮半島、中国に自生するセンリョウ科の多年草です。

発見地の岡山県吉備地方に因んで、こう呼ばれています。

  

  (2021/4/21、広島市植物公園内の里山の野草園にて)

2023年5月11日 (木)

アスパラがあまり収穫できない

庭の片隅で育てているアスパラガス、健康野菜としても有名です。

例年、それなりに収穫できていたのですが、今年は細い茎が時々出てくるだけでほとんど収穫できません。

10年以上前に苗を買って植え付けて育てているものです。

 

ネットで検索すると、アスパラガスが出すアレロパシー物質が長年の間に集積して、収穫量が減少するとありました(連作障害)。

晩秋(10月頃~)になったら地上部を切り取って根を堀上げ、別の場所に植え替えてみようと考えています。

アスパラガスには雄株と雌株があり、雌株は赤い実が付くので、この中の種を蒔いても育てられるようなので、(もし雌株であれば)これにも挑戦する予定です。 

2023年5月 9日 (火)

幻想的な花

この花は?

庭木や公園などでよく見かける花です。

  

 位相反転(ネガポジ反転)した画像です。

 春に色とりどりの花を咲かせる樹木です。

 

元画像はここをクリック

 

 

 

  ツツジです。

フォトアルバム 2

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