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2014年8月 3日 (日)

屋根・外壁の再塗装時期の怪

築13年の我が家、 先日ハウスメーカの13年目定期診断を受けました。

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屋根および外壁について、特に異常はないがそろそろメンテナンス時期との診断。 再塗装は通常10~15年で、このまま放置しておくと、屋根材や外壁材にひび割れ・剥離が発生し、最悪の場合、屋根葺き替えや外壁交換が必要になることもあるので早めのメンテをお勧めしますとのこと。

でもおかしい???。

カタログには外壁の耐用年数20年、屋根材は一般地域で約20年の対候性があると明記されています。

また、建物引き渡し時にこの大手ハウスメーカから貰った分厚い「お手入れ読本」(2000年9月発行)にも、我が家のタイプの屋根・外壁のメンテ時期(再塗装時期)はともに18~22年程度とあります。

まだまだおかしなことがあります。

同じメーカが出している簡易資料「自分でできる我が家のお手入れ」(2001年4月発行)には
 ・屋根: 8~12年
 ・外壁: 7~10年

が塗り替えの目安とあります。

一体どうなっているのでしょうか。

取り敢えず今回の診断結果は無視して、少し様子を見ることにしました。

 

2014年8月 1日 (金)

エコキュート: 夜間沸き上げ時間帯設定と運転中の表示

エコキュートは各家庭の生活スタイルを学習し、必要な量のお湯を設定された夜間時間帯に沸き上げます。

夜間時間帯は通常、電力契約の夜間時間帯をそのまま( 例えば、中国電力の時間帯別電灯であれば 23時 ~ 8時)設定しますが、変更することもできます。

太陽光発電を設置している我が家では、夏場の7時台は既にかなり発電しており、この電力でお湯を沸かすのはお得ではありません。 そのため終了時刻を8時->7時に変更しました。

沸き上げは夜間時間帯の終了時刻までに必要量が得られるように開始時間が決定されます。

グラフは2014/7/25の1H当たり消費電力量(紫色の折れ線)ですが、朝の6時台に沸き上げていることが分かります。

20140725a

なお、夜間沸き上げ運転中はその旨がモニターの下部に表示されます。

2014年7月31日 (木)

電気温水器からエコキュートへ

13年間使用した電気温水器が先日ついに故障、 エコキュートに替えました。

エコキュートの使用電力は電気温水器の約1/3。

これを機に従来の電気料金メニュー 「時間帯別電灯(エコノミーナイト)」から「ファミリータイム」へ変更したらとの、工事業者のお話。

本当に変更する方がお得か、中国電力の電気料金メニューについて過去の電気の使用実績をもとに検討中です。

詳細は -> こちら

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2013年11月29日 (金)

冷蔵庫の消費電力量の不思議

購入後 約8年経過の冷蔵庫(容積 407L)。 消費電力量は170kWh/年(カタログ記載値)。

冷凍室の温度が-5度程度にしか下がらなくなり、急きょ買い換えに近くの電気屋さんへ。

店内には最新の冷蔵庫が並んでいましたが、容積 426LのT社製で年間消費電力量が280kWh、10年前のものの1/2~1/3の消費電力(電気代)になっているとの掲示がありました。

おかしい。 掲示の数値でいくと、10年前は600kWh程度の消費電力量であったことになりますが、我が家の冷蔵庫は170kWh で話が合いません。

調べてみると、2006年に JIS C9801が改訂され、消費電力量の算定基準が変更になっていることが分かりました。

1990年中ごろから種々の改良で省エネ化が進みましたが、一方で結露防止、自動製氷など新機能が次々と加わり、実際に家庭環境で使用した場合の消費電力は以前と大差ないにも関わらず、カタログなどでは1/2~1/4程度との誇大表示が横行していたようです。

漸く2006年になって、実際の家庭での使用条件に近い状態での測定法に変更になり、現在に至っています。

この問題の詳細はWikipedia にあり。 -> 冷蔵庫(Wikipedia)

2012年3月26日 (月)

ダウンライトのLED電球化(3)

写真のパナソニック製品を購入し、無事取付け完了。

・名称: LED電球 小型電球タイプ(斜め取付け専用タイプ) 昼光色
・型式: LDA6D-H-E17/BH/S
・消費電力: 6.4W
・断熱材施工器具対応 明るさ 電球40W形相当(440 lm)
・購入価格: ¥4,480 /個 (DEODEOで)・・・ちょっと高い?

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2012年3月23日 (金)

ダウンライトのLED電球化(2)

先日、玄関ホールのダウンライト(60W電球 x 3個)を「断熱材施工器具対応」の東芝製LED電球に交換しようとしましたが、LED電球の口金がソケットの底まで届かず、無理やりねじ込んだためソケットの一部が破損してしまいました。

そこで他社のLED電球のカタログを色々と調べていると、パナソニックにいい製品があることがわかりました(小型電球タイプ 斜め取付け専用)。

E17口金、断熱材施工器具対応で 「口金の根元がスリムで、一般タイプでは口金がソケットの底まで届かない器具にも取り付け可能」 とのこと。

今度試してみることにします。

2012年3月 4日 (日)

ダウンライトのLED電球化で失敗

玄関ホールのダウンライトは60Wの電球が3個。 今回省エネのためにLED電球に交換することとしました。

写真左が現状の電球(クリプトン電球)、右が新しいLED電球です(いずれも東芝製、口金 E17)。

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LED電球は「断熱材施工器具対応」と明記されたもので、難なく交換できると思っていましたが、ソケットに一杯にねじ込んでスイッチを押しても点灯しません。 そのため、もう少しねじ込んだところ、パキッと音がしてソケットの一部が欠けてしまいました。

LED電球の外形(多分 写真のネジ部の上の白い部分)とソケットが干渉しているようです。

これで点灯はしましたが、他の2か所もLED電球がうまく奥まで差し込めないので、どうしたらいいか思案中です。

2011年12月18日 (日)

天井取付型物干し「ホスクリーン」設置

先日、天井取付型の室内物干し「ホスクリーン」(川口技研製)を設置しました。

ワンタッチ着脱可能で、ポールの長さは 66, 75, 84cm の3段階、耐荷重 8kg/本。

価格 約5,000円/本と若干高めですが、結構便利です。

但し、ネジ(TP4x50)2本で本体を天井に固定する作業はかなり大変でした。

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