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2019年8月24日 (土)

家の前のマンホール蓋の交換日程が決定

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先月来、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

この時、本格的な対応(新型の穴のない蓋への変更)については8月頃までに、遅くても9~10月までには手配・実施するとのことでしたが、漸く日程が決まりました。

・8月27、28の両日で舗装取り壊し ー>マンホール蓋取替 ー>舗装復旧を行う。
・我が家の前のマンホールだけでなく、同じ下水管上の近くのマンホールについてもあわせて交換する。
・経年劣化による摩耗、がたつきが発生しているために取り替える。

とのこと。

応急対策でも大いに改善されましたが、これで下水臭から真に解放されそうです。

市の迅速な対応に感謝です。

 [写真は問題のマンホールと工事予告看板 ]

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2019年8月14日 (水)

広島市で今年の最高気温37.5度を記録(8/13)

8/6の広島原爆記念日以降、最高気温が35度を下回る比較的過ごしやすい日々が続いていましたが、8/12に猛暑日が戻り、昨日(8/13)は台風10号の影響でしょうか、今年の最高気温37.5度を記録しました。

それにしても、台風の今後の進路が心配です。

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2019年8月 4日 (日)

就寝時エアコン使用の有無による消費電力の比較

連日暑い日が続き、夜になってもあまり気温が下がりません。

広島市でも夜間に最低気温が25度を下回らない熱帯夜の状態が7月25日から続いています。

多少の暑さなら、網戸にして扇風機を回せば十分就寝できますが、8月2日の夜(8/2夕~8/3朝)は我慢の限界を超えたため、就寝時に久しぶりにエアコンをつけました。

エアコンの使用電力は運転開始時は高い(400W程度)ですが、徐々に低下し、明け方には100W程度まで下降します。

その結果、就寝時間内のエアコンの使用電力量は約1.3kWh、電気代に換算すると約13円と、比較的リーズナブルです(23時台から4時台までの合計、中国電力、時間帯別電灯)。

Aircon

[グラフの説明]
・8/1 18時台~8/2 17時台 と 8/2 18時台~8/3 17時台の比較
・8/1~2の就寝時はエアコンの使用 無し
 8/2~3の就寝時はエアコンの使用 有り
・縦軸は1時間当たりの使用電力量(Wh / h)
・朝の5時台~6時台はエコキュート運転で消費電力が一時的に高くなる
・太陽光発電システムによる発電量を参考までに表示している

2019年8月 3日 (土)

広島市で今年初の猛暑日(8/2)

全国的に連日暑い日が続いています。

広島市でも梅雨明け前日の7/24から最高気温30度以上の真夏日が続いていましたが、昨日(8/2)ついに35度を超えて35.9度を記録し、今年初めての猛暑日となりました。

今日(8/3)も13時までに35.2度まで上昇しています。

この暑さ、あと1週間ほどは覚悟がいるようです。


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(注)昨年(2018年)は7月中旬から8月中旬にかけて猛暑が続きました。

2019年7月22日 (月)

マンホールはメンテナンスホール?

道路などにある雨水や汚水などのマンホール(manhole)。

我が家の前にあるマンホールではある問題が発生していますが、ここでは別の話題を・・・。

地下に埋設された電気・通信ケーブや下水道などの管理などを目的として作業員(人)が地上から出入りできるように地面にあけられた縦穴ですが、「マン」が人だけでなく、男性をも指すことからジェンダー配慮で言い換えを進めている自治体があるようです。

最近読んだ新聞には、米国カリフォルニア州バークリー市がその一つで、今後は「メンテナンスホール(maintenance hole)」と呼ぶことを検討しているとありました。

日本語では「人孔」と呼ぶこともあるようですが、この名称なら男女の性別は関係ありませんので問題にならないのかもしれません。

写真のマンホールは昨年秋、広島県安芸太田町加計で見かけたものです。

町内にある名勝「吉水園」のモリアオガエルが描かれています。

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2019年6月28日 (金)

あじさい寺として有名な観音寺に出かける

広島市佐伯区にある観音寺にアジサイを見に出かけました。

広島市植物公園から南西に約1㎞のところにあるこの寺は「あじさい寺」として有名で、400種類、5000株もの色とりどりのアジサイが境内に咲いています。

標高約180mのここからは、南方に広島はつかいち大橋、広島湾、宮島、江田島、能美島なども望めます。

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2019年6月 8日 (土)

ちがや(茅)= ツンバラ という植物

先日、ラジオから高速道の中央分離帯に白い穂の「ちがや(茅)」が生えているのを見たという投稿がありました。

子供のころ、「ツンバラ」と呼んで、口にしていた植物ではないかと思い、ネットで調べてみました。

どうも間違いないようで、ツンバラはちがやの別名とありました。

ツバナとも言うようです。

家の近くを歩いて探してみると、あちらこちらにありました。

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Wikipediaによれば、この植物はサトウキビとも近縁で、植物体に糖分を蓄える性質があるとの説明があり、納得です。

2019年6月 1日 (土)

庭木の剪定ごみは1回に2束程度まで(広島市)

先日、キンモクセイ、ツバキ、サザンカなど、高く伸びて枝も込み入ってきた庭木を剪定しました。

素人が高枝ばさみとノコギリを使って適当に切るので、仕上がりはいまいちですが、少しすっきりしました。

切り落とした枝は束ねて「燃えるゴミ」として出しました。

広島市のHPによれば、庭木の剪定ごみは

・50cm程度に切って、ひもで束ねて少しずつ(1回の収集日に2束程度まで)出す。
・太さは概ね生木5cm以下、乾燥木10cm以下まで。

となっています。

一度に大量に出されると市では収集してくれないようですので注意が必要です。

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2019年5月21日 (火)

「塩のまち播州赤穂」が日本遺産に

今朝(5/21)の新聞に、文化庁が昨日(5/20)、「『日本第一』の塩を産したまち播州赤穂」など16件を新たに日本遺産に認定したとありました。

実はつい先日(5/15)、赤穂市の海洋科学館/塩の国を訪れたばかりです。

ここではかつての製塩の様子を復元した施設が見学でき、また塩づくり体験もできます。

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ー> 赤穂市を訪れる

2019年4月15日 (月)

熊本地震から3年になりました

2016年4月14日に発生した熊本地震から丸3年が経過しました。

熊本城では多くの建物に深刻な被害が発生、また阿蘇大橋は完全に崩壊しました。

被災地では今も懸命な復旧作業が続けられています。

実はこの震災発生の2年半前の2013年10月にこの地を訪れました。

銀杏城とも言われる熊本城内には大きなイチョウの樹が植えられていました。

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南阿蘇村の阿蘇大橋の近くには日本の滝百選の1つ数鹿流ケ滝(かるがのたき)がありましたが、震災で無残な状態になりました。

大橋の近くには「あか牛を讃えて」と書かれた牛の像も設置されていました。

下の牛の像の写真には崩壊前の阿蘇大橋が見えます。

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