安佐動物公園に紅葉を見に出かけました。
メタセコイアやモミジが鮮やかに色付いていました。
メタセコイア(和名:アケボノスギ)は当初化石として発見され、絶滅した植物と考えられていましたが、1946年に中国で現存していることが確認され、「生きている化石」と呼ばれています。
現在日本各地で見られるメタセコイアは戦後、中国からアメリカを経て日本の皇室や研究機関、自治体に配布されたものから次々と広がったものだそうです。
皇帝ダリアも園内のあちらこちらで咲いています。
来年の干支のネズミの仲間であるモルモット(テンジクネズミ)も園内のぴーちくパークで見られます。モルモットには尻尾はありません。
先日(8/30)、家の前の汚水用及び雨水用マンホール蓋の交換工事が実施されましたが、周囲の舗装部の仕上工事が昨日(9/2)行われました。
これで一連の工事がすべて終わりました。
●マンホール蓋交換直後の様子(手前が汚水用、向こう側が雨水用)
●周囲の舗装仕上工事の様子
マンホールを囲む多角形内を掘り起こし、舗装し直されました。
歩道のない道路では電柱は一般に道路(車道)の端に設置されています。
歩道のある道路では通常は歩道上に設置されていますが、歩道の車道側あるいは反対側(住宅側)のどちらでしょうか。
車道側にある場合は電柱と道路の端(住宅の塀など)との間が狭いと、特に雨天時などは傘が当たって通りにくくなります。
反対に電柱が住宅側にあると、歩きやすいですが、うっかり車道にはみ出して危険です。
我が家のある住宅団地内を歩いていると、両方の設置方法が見受けられます(下の2枚の写真)。
何か電柱の設置基準はあるのでしょうか。
国土交通省では無電柱化を推進していますが、広島県の無電柱化率は1%を若干超えた程度とのことです。
無電柱化が実現されれば、歩道上の電柱の問題は解決され、歩きやすくなるのですが・・・。
(写真は Google Mapの画像を編集したもの)
広島市の8月の日照時間は盆明け以降、極端に少なく、日照不足でした。
平年は1日当たり6~7時間の日照時間がありますが、8/18以降、平年値を上回ったのは26日と31日の2日間のみでした。
ここで、平年値は1981年~2010年の30年間の平均値です。
因みに、日照時間とは日照計で測定される直達日射量が120W/m2以上である時間(直射光によって物体の影が認められる時間)です。
2014年8月も日照不足でしたが、これについては下記Blog参照。
家の前の汚水用マンホール蓋の交換工事が漸く実施されました(8/30)。
以前から、蓋に開いた6か所の穴からの悪臭対策として、穴のない新型のものに変更して頂くよう市に申し入れていたものです。
広島市内に連日出されていた大雨警報が8/30朝に解除され、朝9時頃から工事が開始、17時頃終了しました。
(1)マンホール周囲の舗装取り壊し
(2)旧マンホール蓋取り外し
(3)新マンホール蓋取り付け
(4)舗装復旧
以下は交換前後および工事中の写真です。
●旧マンホール(交換前)
●交換工事中の様子
●新マンホール(交換後)
これで懸案が1つ片付きました。
(注1)マンホール周辺の路面仕上は後日実施。
(注2)今回の工事では汚水用マンホールに加えて、近くの雨水用マンホールも交換した(経年劣化)。
新旧の雨水用マンホールを示す。 少しデザインが変化している。
家の前の汚水用マンホール蓋の交換工事が遅れている件、先ほど市の担当者より連絡がありました。
当初予定の8/27~8/28および8/29は広島市内に大雨警報が発令されていたために、工事を実施しなかったとのこと。
明日 8/30 に警報が解除されていれば、工事を実施する予定であるとのことでした。
単に雨だけの理由ではなかったようです。
家の前の汚水用マンホール蓋(旧型で穴が6箇所あり)からの悪臭対策として、広島市の下水道局にお願いして、蓋に穴の開いていないものへの交換を8/27~8/28に実施して頂くこととなっていましたが、このところの雨でまだ工事が始まっていません。
事前に頂いた「工事のお知らせ」には「日程は雨天等によりやむを得ず変更となる場合があります」とありますが、今朝(8/29)になっても始まる気配がありません。
工事中は騒音の問題だけでなく、車両通行止め(工事区間内に住民は車の出入り不可)にもなり、付近の住民の生活に少なからず影響を与えます。
関係住民に個別に日程変更のお知らせがあってもよさそうですが、何の連絡もないままです。
公共工事とはこんなものでしょうか。
因みに道路に設置された工事予告看板を見ると終了日が8/28から8/30に変更されていました。
明日8/30も予報ではすっきりしない天気のようですが・・・。
(上の写真は穴の開いたマンホールの蓋)