今朝(1/15)のラジオの天気予報で、「広島県北部では昼前まで濃霧による視程障害に注意を」と報じていました。
「霧が出ている」とか「靄がかっている」、「霞がかる」などと言いますが、霧(きり)と靄(もや)、霞(かすみ)の違いは何でしょうか。
調べてみました。
・霧(きり、fog)
気象庁の予報用語では、微小な浮遊水滴により視程が1km未満の状態を指す。
特に視程200m以下を濃霧という。
・靄(もや、mist)
気象庁の予報用語では、ひらがなで「もや」と表記される。
微小な浮遊水滴や湿った微粒子により、視程が1km以上10km未満の状態を指す
・霞(かすみ、mist)
遠くの景色がかすんで見える現象。
気象用語としては用いられない。
日常会話では「視界」という言葉をよく使用し、これは目で見通すことのできる範囲、視野を意味しますが、「視程」は肉眼で物体がはっきりと確認できる最大距離です。
コロナ禍にあって、中々先行きが見通せない状態が続いています。
ここ広島市では緊急事態宣言の対象地域に準じた措置がとられることになりました。
もうしばらくは不要不急の外出や移動の自粛などが求められます。
下の写真は数年前の秋に広島県呉市を訪れた際に遭遇した霧や靄です。
ミントグリーン(Mint Green)という色名はよく聞きますが、ミントブルー(Mint Blue)という色名もあります。
ただ、両色とも曖昧な色で、人によってとらえ方が異なるようです。
あるサイトにはこれらの色のRGB値が次のように記載されていました。
・■■■■ ミントグリーン:#8ef4c5
・■■■■ ミントブルー :#1bc6c4
上記RGB値に相当する色は先頭の■■■■の色ですが、これらの色に近いマンセル色立体の等色相面の1例を示します(下図左:ミントグリーン、 右:ミントブルー)。
ミントグリーンはJIS慣用色名(「JIS Z 8102:2001 物体色の色名」付表1)にもあり、RGB値:#81cc91、マンセル記号:2.5G 7.5/8 で明るい緑とされています(前記RGB値と少し異なる)。
一方、ミントブルーはJIS慣用色名にはありませんが、ミントブルーという名前の植物があります。
デルフィニウムというキンポウゲ科の植物で、(株)ミヨシの登録品種名です(2004年農水省品種登録)。
花は同じキンポウゲ科の千鳥草に似ています。
・写真左: デルフィニウム、 右: 千鳥草 (いずれもタキイ種苗のHPより)


ミントブルーは車のボディー色でも見受けられます。
例えば、トヨタ PASSO(左) や 三菱 eK wagon(右)などがありますが、かなり色合いが異なります(いずれもメーカのHPより)。
ー> マンセル表色系とRGB値
地球の周りを回る月の公転軌道は楕円のため、地球と月の距離は時々刻々変化します(35.7万km~40.6万km)。
月が地球に最も近づいたとき(近地点)の満月(または新月)は スーパームーン(Supermoon)と呼ばれています。
今年(2020年)は本日(4/8)の午前11時36分頃がこれにあたりますが、日中のためよく見えません。
そこで昨日、東の空に浮かぶ大きな月を眺めてみました。
この時期は、西の空には金星が見えます。
安佐動物公園に紅葉を見に出かけました。
メタセコイアやモミジが鮮やかに色付いていました。
メタセコイア(和名:アケボノスギ)は当初化石として発見され、絶滅した植物と考えられていましたが、1946年に中国で現存していることが確認され、「生きている化石」と呼ばれています。
現在日本各地で見られるメタセコイアは戦後、中国からアメリカを経て日本の皇室や研究機関、自治体に配布されたものから次々と広がったものだそうです。
皇帝ダリアも園内のあちらこちらで咲いています。
来年の干支のネズミの仲間であるモルモット(テンジクネズミ)も園内のぴーちくパークで見られます。モルモットには尻尾はありません。