旅行・おでかけ Feed

2018年7月16日 (月)

灰塚ダム(三次市三良坂町)を訪れる

先日の7/13、君田町のヒマワリ畑を見た後、三次東ICから尾道道に入り三良坂ICで下車。

三良坂平和美術館、出雲大社備後分院に立ち寄って灰塚ダムまで移動。

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灰塚ダムは江の川(ごうのかわ)水系の上下川に建設された重力式ダムで、ダムによってできた湖は「ハイズカ湖」と呼ばれています。

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見学後、ダムの管理事務所に寄ってダムカードを頂きました。

2018年7月15日 (日)

君田のヒマワリ畑を訪れる

7/13(金)、三次市君田町藤兼地区のヒマワリ畑を見に出かけました。

君田町ではこの時期、「ひまわり祭り」を開催していて、今年は7/14(土)、15(日)の2日間ですが、前日訪れてみました。

中国道の三次ICの北7~8kmのところにある藤兼地区は祭り会場の1つで、当日は関係者が祭りの準備をされていました。

「今年は出来が今一つ」だということですが、一面に咲くヒマワリに圧倒されます。

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2018年6月16日 (土)

ウッドワン美術館 と もみのき森林公園(廿日市市)に出かける

昨日(6/15)、廿日市市にあるウッドワン美術館ともみのき森林公園に出かけました。

ウッドワン美術館では吉村芳生(よしお)・吉村大星(たいせい)親子による特別企画展「365日 エンピツ画」が開催されていました(~7/1)。

鉛筆や 色鉛筆で写真をマス目ごとに克明に写し取る驚異的な手技によって生み出された数々の作品が展示されていて、圧巻です。

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この後、ここから6~7kmのところにある「もみのき森林公園」に立ち寄り、園内を散策しました。

標高約900m超のこの公園にはその名の通り多くのもみの木が至る所に群生しています。

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帰路、国道186号を南下、県道30号に入って1km程のところに有名な「重なり岩」がありました。

花崗岩が2つ重なり合った珍しい岩で、この地では有数のパワースポットだそうです。

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2018年6月 9日 (土)

月山富田城跡にある三角点(3)

先日(5/25)登った島根県安来市にある月山富田城跡は標高184mの月山の頂上にあり、山頂には三角点を示す標石、標示杭が設置されていました。

標示杭には「AG等三角点」と読める文字が刻印されていました。

先日 国土地理院に尋ねましたが、「AG」マークについてはわかりませんとの回答でした。

そこで、地元の安来市観光協会/観光交流プラザに尋ねてみました。

しかし、
・歴史資料館他関係先に確認しましたが、判明しませんでした。
・今後、情報があればご連絡させていただきます。

とのことで、ここでも「AG」の意味が判明しませんでした。

(注)安来市立歴史資料館は月山登山口にあります。

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ー> 月山富田城跡にある三角点(2):国土地理院からの回答

2018年6月 8日 (金)

月山富田城跡にある三角点(2)

先日(5/25)登った島根県安来市にある月山富田城跡は標高184mの月山の頂上にあり、山頂には三角点を示す標石、標示杭が設置されていました。

標示杭には「AG等三角点」と読める文字が刻印されていました。

先日 国土地理院に尋ねましたが、このとき「標示杭」というべきところを「標石」と書いたために、「ここは四等三角点で、標石にアルファベットを彫ることはなく、石の欠けなどでそう見えるかもしれません」との回答でした。

改めて「標示杭に・・・」と訂正して再質問したところ、次のような回答がありました。

・国土地理院が三角点を使用する測量を業者に委託した場合、標示杭は請負業者が仕様書に基づき調達して設置する。
・測量用材メーカにも問い合わせてみたが、写真のような杭は取り扱っていない。
・従って、「AG」マークについての詳細は不明。

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ー>月山富田城跡にある三角点(先日のBlog)
ー>月山富田城跡にある三角点(HP)

2018年5月30日 (水)

全日本モトクロスを観戦

先日(5/26)、広島県世羅町で行われた全日本モトクロス選手権(第4戦中国大会)を初めて観戦しました。

会場は「せら夢公園」の西約2km のところにある「グリーンパーク弘楽園」。

ルールも全く知りませんが、偶々あるところからチケットが入手できたので勉強のため、1時間弱見学しました。

未舗装の周回コースのあちこちに設けられたジャンプ台を飛び越える様は迫力満点でした。

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2018年5月29日 (火)

月山富田城跡にある三角点

先日(5/25)、島根県安来市にある月山富田城跡(がっさんとだじょうせき)に登りました。

この山城は標高184mの月山の頂上にあり、山頂には三角点を示す標石が設置されていました。

通常は「三等三角点」、「四等三角点」などと記されていますが、ここの標石には「AG等三角点」と読める文字が刻印されています。

国土地理院に尋ねたところ、ここは四等三角点で、標石にアルファベットを彫ることはなく、石の欠けなどでそう見えるかもしれませんとの回答でした。

しかし、どう見てもアルファベットの「A」と「G」を組み合わせたような形です。 更に、「A」の左下に模様もあります(左下の拡大写真参照)。

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最後(右下)の写真はこの標石がある山頂です。

山頂付近は長さ約300mのほぼ平地になっていて、この西北端(写真中央の鳥居の向こう側)に三角点の標石がありました。

吾妻山に登る

5/26(土)、5年ぶりに広島/島根両県の県境にある吾妻山(標高 1238.8m)に登りました。

休暇村「吾妻山ロッジ」(庄原市)の駐車場から登山開始、1時間弱で山頂に到着です。

下りは尾根伝いに別ルートで・・・。 こちらも1時間程度です。

前回は紅葉の季節でしたが、今は新緑に覆われ、色とりどりの可憐な草花が楽しめます。

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吾妻山下山後、庄原市立比和自然科学博物館に立ち寄りました。

中国地方が海だった頃に回遊していたクジラなどの化石ほか多数のものが展示されています。

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2018年5月28日 (月)

松本清張の「砂の器記念碑」に立ち寄る(島根県奥出雲町)

先日(5/25)、月山富田城跡を訪れた後、国道432号を南下、道の駅「酒蔵奥出雲交流館」 近くの「砂の器記念碑」に立ち寄りました。

松本清張の推理小説「砂の器」にこの地の「亀嵩(かめだけ)」が登場することで、昭和58年(1983年)に設立されたとありました。

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この記念碑は国道沿いの湯野神社(湯野社)参道入口にあり、神社の境内には杉の巨木とともに「モミの純林」があります。

「モミの純林」は環境省により特定植物群落に位置付けられています。 また、樹齢450年の大ケアキも見事な姿を見せてくれています。

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2018年5月27日 (日)

月山富田城跡に登る(島根県安来市)

先日(5/25)、月山富田城跡(がっさんとだじょうせき)に登りました。

標高184m(下記注)の月山の頂上にあるこの山城は戦国時代に尼子氏が本拠を構え、国の史跡に指定されています。

麓の道の駅「広瀬・富田城」の駐車場に車を置いて登山開始、1時間足らずで山頂の本丸に到着しました。

山頂からは北に約7~8kmのところにある中海も望めます。

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(注)月山の標高について
  ・184m(183.8m)、197mと2通りあるが、国土地理院によれば183.8mが正式標高。
  ・山頂は長さ約300mのほぼ平地になっている。
  ・地図上の山頂は平地の西北端にあり、ここに国土地理院の三角点の標石がある。
  ・ここから、本丸方向を見ると若干の盛り上がりがある。
  ・本丸近くの神社前の説明板には「197m」とある。

フォトアルバム 2

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