先日(4/4~5)周防大島(山口県)を訪れました。
昨年秋に貨物船が橋げたに衝突し、送水管が破断して島内のほぼ全域で起きた断水は年末までに解消され、大島大橋も総重量40トンを超えるもの以外は通行できるようになっています。
周防大島は正式には屋代島といい、この島と周辺の大小30の島々で周防大島町を構成しています。
その中の1つ、真宮島(しんぐうじま)は周防大島の道の駅「サザンセトとうわ」のすぐ近くにあり、干潮時の前後3時間だけ海の中道が現れて地続きとなって沖合約100mのところにある島まで徒歩で行くことができます。
4/4の16時前に真宮島まで歩いてみました。
県内のパワースポットの1つということなので何かいいことがあるかも・・・。
・写真左: 右側の島が真宮島、左側は我島
・写真右: 真宮島から周防大島を望む
昨日(2/23、土)、広島県廿日市市のさくらぴあで行われたNHKのど自慢の予選会を観覧しました。
本番の観覧応募を今まで何回となくしていますが一向に当たりません。
そこで今回、本番前日に行われた予選会に行ってみました(入場自由、本番は2/24)。
昼前から夕方にかけて約250組の出場者が順番に歌うのですが、ところどころ欠席者がいました。
歌い終わった人は舞台下で待っている小田切アナ(?)に何か話を聞かれているようでした。
順番は曲名順(あいうえお順)で、20組目程度から100組まで約1時間半観覧しました。
TVで見る本番も面白いですが、生で見る予選もまた違った楽しさがあり、機会があればまた足を運んでみたいと思います。
会場の入口には廿日市のシンボル「けん玉」の大きなものが、その隣には有名人のサイン入りけん玉も多数展示されています(最新のものは舞の海さんのサイン入り)。
昨日(2/6)、JMSアステールプラザで開催されたフォーラム「農村に向かう若者たち ~田園回帰 地方を再生する処方箋~」に参加しました。
第1部は島谷ひとみさんのライブ&トーク(30分):
地元 呉市出身の島谷さんが「亜麻色の髪の乙女」など熱唱されました。
15分休憩をはさんで、
第2部はパネルディスカッション(1時間45分):
・パネリスト
金子 勝さん(立教大学経済学研究科特任教授)
嵩 和雄さん(NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長、「かさみ」さん)
島村菜津さん(ノンフィクション作家)
松嶋匡史さん(瀬戸内ジャムズガーデン代表取締役、周防大島町)
溝口憲幸さん(広島菜委員会長)
・司会
桜井洋子さん(元NHKアナ)
ビデオを交えた討論で、新鮮なひと時を体験しました。
第1部終了後、一部の参加者が帰ったようで、前の方に空席ができ、主催者が少し慌てていました(本フォーラムの内容は後日3/2にEテレで放送予定)。
広島バスセンターから会場へ行く途中にある平和公園には修学旅行生と思われる生徒たちが大勢見受けられました。
当日、公園内で撮った写真です。
原爆ドーム と 圓鍔勝三氏の彫刻「平和祈念碑」
1/25、広島みなと公園で開催中のサーカスを見に出かけました(2/12まで公演中)。
平日の午前中ということもあり、観客は少なめ。
自由席でしたが、間近で見るショーは迫力満点でした。
その他の写真は ->2019広島サーカス
(注)本サーカスは撮影自由、但しフラッシュはNG。
本日(1/14、10:30~12:00)、広島市のヌマジ交通ミュージアム(交通科学館)で、「南極教室 あなたの知らない南極観測の世界」と題して、南極観測隊員のお話を聞く機会を得ました。
講師の先生は、広島市出身で第56次(夏隊)、第58次(越冬隊)南極観測に参加された中元真美(まなみ)さんで、専門は地震。
隊員の構成、業務、レジャー、気候、車両など多岐にわたる興味深いお話をお聞きしました。
・南極観測隊の正式名は「日本南極地域観測隊」とのこと
英語:Japanese Antarctic Research Expedition, 略称:JARE
・1956年から始まり、現在は第60次
・昭和基地は南極大陸上でなく、少し離れた島(東オングル島)にある。
・南極は宇宙より遠い: 日本から南極まで14,000km > 宇宙までは100~400km。
・南極より北海道の方が寒い? ー> 南極の方が寒い。
南極の夏の気温 ≒ 冷蔵庫の冷蔵室の温度
南極の冬の温度 ≒ 冷蔵庫の冷凍室の温度
・お湯を空中に撒くと、一瞬にして凍り、虹のように見える。
・レタスなどの野菜の種を持参し、水耕栽培している。
最後に南極で採取された氷を見せて頂きました。
この氷の中には数万年前の空気が入っていて、これを水を張ったボールに入れて、中の空気を感じることができました。