筒賀の大イチョウ 2020
先日、石ケ谷峡を散策後、広島県安芸太田町の大歳神社の境内にある「筒賀の大イチョウ」に立ち寄りました。
樹齢1,100年を超すと言われるこのイチョウ、高さ48m、周囲8.2mの巨樹で広島県の天然記念物にも指定されています。
当日は多くの人たちで賑わっていました。
11月いっぱいは楽しめそうです。
先日、石ケ谷峡を散策後、広島県安芸太田町の大歳神社の境内にある「筒賀の大イチョウ」に立ち寄りました。
樹齢1,100年を超すと言われるこのイチョウ、高さ48m、周囲8.2mの巨樹で広島県の天然記念物にも指定されています。
当日は多くの人たちで賑わっていました。
11月いっぱいは楽しめそうです。
広島市佐伯区湯来町にある石ケ谷峡(いしがたにきょう)を散策しました。
広島市内にあるにも関わらず、今まで一度も訪れたことがありませんでした。
石ケ谷川沿いに7kmも続くこの渓谷は新緑・紅葉の季節が特に美しく、多くの人たちで賑わいます。
当日は入り口近くの丸子山憩いの森の駐車場に車を置いて、渓谷沿いの道をゆっくり上流に向かって進みました。
至る所に岩や小滝があり、遊歩道もきれいに整備されていて、紅葉し始めた木々を眺めながらの散策は気持ちの良いものです。
45分ほど歩いた地点で引き返しましたが、帰路、翌日に開催予定のイベント「湯来の秋を感じる~湯来で名勝歩き~」の準備とやらで近くの湯来西公民館の方が来られていました。
石ケ谷川は水内川(みのちがわ)に、水内川は太田川に合流して広島湾に注いでいます。
2020年6月に広島県安芸高田市に新たにできた道の駅「三矢の里 あきたかた」。
国道54号線沿いにあるこの道の駅は、この地の戦国武将 毛利元就の訓え「三矢の訓え」に因み、名づけられました。
建物は3本の矢を模した尖った三角形の屋根を有し、産直市 ”VEGE PARK”も併設されていて、新鮮な野菜を少し買って帰りました。
「三矢の訓(え)」は「さんしのおしえ」あるいは「みつやのおしえ」と読みますが、道の駅は「みつやのさと」です。
ー> 三本の矢は一本の矢の何倍強いか ~三矢の訓とサンフレッチェ広島~
ー> 三本の矢は一本の矢の何倍強いか ~三矢の訓~(再考)
先日、山陽自動車道のあるパーキングエリア(PA)に立ち寄って、フリーマガジン『遊・悠・WesT』を頂こうとしたら、ありませんでした。
「新型コロナウイルス」感染拡大に伴い、2020/6/10発行分から当分の間、発行中止するとのこと。
この雑誌、結構興味ある記事が掲載されているので愛読しているのですが・・・。
発行再開時期は未定のようです。
ところで、NEXT西日本のHPで『遊・悠・WesT』のバックナンバーを見ていて少し違和感があるのに気付きました。
掲載されている過去の各号の表紙写真が、以前SA/PAで入手した実際のものと少し異なっています。
2020年3・4月号の表紙写真について、Web上のもの(左側)と手元のもの(右側)を示します。
Web上のものにはタレント(永野芽郁さん)の画像が抜けていて、文字の配置も異なります。
どうしてでしょう。 表紙が異なる2種類の版があるのでしょうか。
2019年3・4月号まではWeb上のバックナンバーにもタレントの写真がちゃんと入っています。
マップコード(MAPCODE)はデンソーが開発した技術で、日本全国のあらゆる場所を、6〜12桁の数字で表現します。
マップコードは次の4つの部分で構成されています。
(1)ゾーン番号
全国を1162個に分割(緯度、経度とも900秒=15分=1/4°毎に)
各ゾーンの1辺は約20~27km(ゾーン毎に異なる)
ゾーン番号は0~4桁(リーディング0は省略)
(2)ブロック番号
各ゾーンを 30x30 = 900に分割(緯度、経度とも30秒=0.5分毎に)
各ブロックの1辺は約750m(ブロック毎に異なる)
ブロック番号は3桁(リーディング0が必要、省略不可)
(3)ユニット番号
各ブロックを 30x30 = 900に分割(緯度、経度とも1秒毎に)
各ユニットの1辺は約25m(ユニット毎に異なる)
ユニット番号は3桁(リーディング0が必要、省略不可)
(4)高分解拡張部(Sコア)
各ユニットを 9x9 = 81に分割(緯度、経度とも1/9秒毎に)
各ゾーンの1辺は約3m
2桁で各桁は0~8
(Drive!NIPPON より)
ブロック番号以下は桁数固定ですが、ゾーン番号は0~4桁で頭の0(リーディング0)は省略します。
ゾーン番号0は東京都中心部で、ここではゾーン番号なしの6桁(+拡張部2桁)となります。
(例)東京スカイツリー のマップコード: 742 770*50
マップコードは緯度と経度を特定の計算方法により数字コードと相互変換しており、緯度経度に比べて半分以下の桁数の数字のみで地点を特定することができるようになっています。
しかし、残念ながらその計算方法は非公開です。
マップコード(MAPCODE)によるカーナビの目的地設定の例です。
現在使用中のKENWOODのカーナビでは、
・HOME画面 -> 目的地検索を選択
・検索方法選択画面 -> マップコードを選択
・マップコードを入力
広島県廿日市市の「もみのき森林公園」の場合: 363216230 と入力
でOKです。
(下の写真は以前訪れた もみのき森林公園内の風景)
(参考)「もみのき森林公園」のデータ
・詳細コード: 363 216 230*51
・住所: 広島県廿日市市吉和1593−75
・緯度: 北緯 34.480196780258765°
・経度: 東経 132.17809081077576°
・標高: 約900m
マップコード(MAPCODE)は1997年にデンソーが開発した技術で、地図上の位置を簡単に特定できるコードナンバーのことです。
・日本全国のあらゆる場所を、6〜12桁の数字で表すことができる。
・精度は約30m四方。さらに2桁の高分解能コードを追加することで、約3m四方で場所を特定できる。
・カーナビの目的地設定で利用することができる(マップコード対応機種に限る)。
例えば、広島平和記念公園内の原爆ドームのMAPCODEなどは下記のとおり。
・MAPCODE: 22 219 082*50
・住所: 〒730-0051 広島県広島市中区大手町1丁目10
・緯度: 北緯 34.39547795988884°
・経度: 東経 132.45360300105403°
●MAPCODEの構成(Drive!NIPPON より)
デンソーはトヨタグループの自動車部品メーカで、QRコードも同社開発の技術です。
久し振りに緑化センター(広島市東区)に行ってきました。
1980年開園のこの施設は、2015年に「ひろしま遊学の森 広島県緑化センター・広島県立広島緑化植物公園」と、名前を新たにしました。
標高は公園正面入口で約100mですが、ここから樹々の間を3kmほど進んだ地点にあるレストハウスでは約400mと、かなり高くなっています。
園内の「さくら通り」にある十月桜のてっぺんに少し花が咲いていました。
10月24日から11月15日まではもみじ祭り2020が開催され、園内のあちらこちらで紅葉が楽しめます。
(注)ひろしま遊学の森とは
2015年(平成27年)に、広島県緑化センターと広島市森林公園の統一愛称について公募を実施し、選考委員会で「ひろしま遊学の森」に決定されました。
県と市は両施設の一体的な運営に取組んでいます。