祐生出会いの館に立ち寄る
先日、鳥取県米子市にある米子城跡を訪れた後、国道180号を南下し、同県南部町の「祐生出会いの館」に立ち寄りました。
1995年にオープンした同館は、板祐生(いたゆうせい)の各種コレクション類とガリ版孔版画作品を展示していますが、当日は今年米寿を迎える小谷悦夫氏の作品展も開催されていました。
小谷氏の画風は「小谷ブルー」と呼ばれる明るく美しいブルーの色調が特徴とされています。
展示されている作品は撮影OKとなっていました。
先日、鳥取県米子市にある米子城跡を訪れた後、国道180号を南下し、同県南部町の「祐生出会いの館」に立ち寄りました。
1995年にオープンした同館は、板祐生(いたゆうせい)の各種コレクション類とガリ版孔版画作品を展示していますが、当日は今年米寿を迎える小谷悦夫氏の作品展も開催されていました。
小谷氏の画風は「小谷ブルー」と呼ばれる明るく美しいブルーの色調が特徴とされています。
展示されている作品は撮影OKとなっていました。
先日、鳥取県米子市にある米子城跡を初めて訪れました。
標高90mの湊山に築かれた米子城は、五重の天守閣と四重の副天守閣を持つ「山陰随一の名城」とも称される壮麗な城であったといわれています。
今年の元日に放送されたNHK新春特集「日本最強の城スペシャル 第10弾~一度は行きたい絶景の城~」においては最強の城に選ばれています。 大山をはじめ、中海、日本海、市街地などを360°一望できる天守からの絶景が評価されました。
当日も山頂の城跡から東の方向に大山がうっすらと確認できました。
三の丸駐車場が昨年オープンし、登城が大幅に簡単になったようです。
4年前の2018年5月に初めて登った月山富田城跡を再び訪れました。
前回は麓の道の駅「広瀬・富田城」の駐車場に車を置いて登城しましたが、今回は中腹の駐車場まで車で行き、そこから歩いて頂上を目指しました。
山頂からは中海も望むことができ、何回来てもいい所です。
月山の標高は、国土地理院によれば183.8m(四捨五入して184m)が正式な値ですが、山頂の本丸跡近くの勝日高守神社前の説明板には「190m」とあります。
4年前に訪れた時の説明板には197mとありましたが、なぜか190mに変更されていました。
上の写真は山頂の3角点です。
「オートバイ」と「バイク」は同じような意味で使われますが、両者に違いはあるのでしょうか。
オートバイは auto(自動)+bike(バイク)から来た和製英語で、
英語では motorcycle または motorbike です。
英語でbike というと、2輪車全般を指し、自転車も含まれるので注意が必要です。
日本での「オートバイ」と「バイク」には特に違いはないようですが、現在ではバイク派が多いようです。
日本では自動二輪車や単車とも呼ばれています。
法律での言い方はどうかというと(自動車の種類)、
・道路運送車両法: オートバイ、原動機付自転車
・道路交通法 : 自動二輪車、原動機付自転車
となっていて、微妙に異なります。
写真は4年ほど前(2018/5/26)に、広島県世羅町で行われたオートバイ競技:全日本モトクロス選手権(第4戦中国大会)を観戦した時のものです。
未舗装の周回コースをバイクが自由自在に駆け巡っていました。
先日見た、堺雅人さん主演のTVドラマ「ダマせない男」に三島スカイウォークが登場しました。
静岡県三島市笹原新田にあるこの橋は、全長400mの長さを誇る日本一の歩行者専用吊橋です。
下の写真は以前訪れた時のものです。
雲の多い天気でしたが、遠くに富士の姿も見えました。
スカイウォークの北東側約1kmのところには、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する北条氏によって築城され、小田原城の支城として位置づけられる山中城(跡)があります。
山中城跡からはスカイウォークや富士山も眺められます。
写真中央の白い塔はスカイウォークの塔(タワー)です。
昨年の今頃も行った、広島市安佐北区可部にある可部運動公園に今年も立ち寄りました。
国道191号/261号沿いにあるこの公園、昨年は園内の通路脇に少し雪が残っている程度でしたが、今年は広島県地方でも雪の日が多く、園内の通路も白く染まっていました。
公園の上の方にあるレクレーション広場の紅梅もまだツボミの状態でした。
広場の山側の斜面にはシカが2頭いるのが確認できました。
写真はレクリエーション広場から見た水越山(標高 526m)です。
長引くコロナ禍で、最近は遠出をする機会がほとんどありません。
日本一の富士山の姿も、ここ数年間目にしていません。
ここでは、今まで撮った富士のお気に入りの写真を少し集めてみました。
● 2013年3月: 富士川(静岡県富士市)付近からの眺め
● 2013年5月: 田貫湖(静岡県富士宮市)からの眺め
● 2014年3月: 静岡県裾野市内からの眺め
● 2015年3月: 富士川付近からの眺め
● 2016年3月: 富士川付近 及び 三島市内(山中城跡公園)からの眺め
● 2018年7月: 登美志山(広島県三次市、読みは「とみしやま」。「富士山」とも表記される)
下記にも富士山とその周辺の写真がUpされています。
-> 2013春_富士山
-> 2016春_富士山
広島市安佐南区伴西地区にある、伴西公園近くの小さな山の頂(山の名前は不明)に登り、山頂にある三級三角点を確認しました。
写真のような標石の上面に「3級基準点 NO4 広伴区」と刻印されていました。
山頂展望台からは広島自動車道、伴東地区の住宅街、火山などが一望できます。
この三角点の詳細データについては、下記参照されたし。
ー> 今までに訪れた三角点など
先日、庄原市の国営備北丘陵公園に出かけた折に、上野公園近くにある瓢山(ひさごやま)古墳まで足を延ばしました。
全長約41mの前方後円墳で、後円部直径約22m、高さ約4m、前方部幅17.8m で、1942年に広島県の史跡に指定されています。
10年ほど前に1度訪れたことがあります。
古墳に至る坂道の脇にはツツジが少し咲いていました。
ツツジが秋に咲くのは、季節外れの開花「不時(ふじ)現象」と呼ばれます。
夏の終わりを告げる涼しさを冬だと思い、再び暖かくなると春だと勘違いして咲くのだそうです。
なお、秋にも咲く品種「二季咲きツツジ」もあるようですが・・・。
(左側が前方部、右側が後円部)
ー> 庄原市出身の倉田百三