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フジ(藤)を育てています。
4年前に種まきし、発芽後にプランターに植替えました。
その後、徐々に成長し、根がプランター下部の隙間から飛び出して下の地面の下に伸びていました。
プランターから抜き取り、伸びた根を切って別のプランターに植え替えました。
プランターの下にはレンガを敷きました。

先日、「ETCご利用料金のご返金について」と題する、次のようなフィッシング詐欺メールが届きました。
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平素よりETCサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記の通り、ご返金手続きについてご案内申し上げます。
■ 返金内容
・返金金額:x,xxx円
・返金理由:システム調整による過剰請求分の返金
・受取期限:2025年xx月xx日
■ お手続き方法
下記の「返金手続き」ボタンより、画面の案内に従いお手続きをお願いいたします。
期限を過ぎますと返金が無効となりますので、必ず期限内にお手続きください。
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以前にもETCに関する詐欺メールが届いたことがあります。
十分注意したいと思います。

菊芋はキク科ヒマワリ属の多年草です。
キクのような黄色い花を咲かせ、地中にできる塊茎は食用になります。
4月に広島県安芸高田市の産直市場で買った食用の菊芋を少し植えてみました。
2週間ほどで地上に芽が出てきました。
菊芋は繁殖力が旺盛なので、植え付け場所には注意が必要です。
サザンカの木の下付近に植えたものは現在高さ3mほどに成長しましたが、花はまだ咲きません。

下の写真はプランターで育てている菊芋(5月時点)です。
こちらは現在2mほどで、地植えに比べて小さ目です。

ほぼ毎年、家庭菜園でカボチャ(南瓜)を栽培しています。
昨年までは、主にヒョウタン南瓜を栽培していましたが、今年は栗南瓜も一緒に種まきして育てています。
先ず、栗南瓜が弦を大きく伸ばして、次々と10個ほどの実を付けました。

最大のものは約2kgもあり、みごとな出来です。
ところがなぜか、ヒョウタン南瓜がなかなか実を結びませんでしたが、9月になって少しずつ実をつけるようになりました。
これからしばらくはヒョウタン南瓜の収穫が楽しめそうです。

サルスベリは比較的長い間 紅色の花が咲いていることから「百日紅」の字が当てられていますが、我が家の庭の百日紅も7月末には開花しました。
その花が咲き終わり、散って種ができ始めた枝先を切りました。
その枝先付近から新しい枝が出てつぼみが付き、9月に入ってまた咲き出しました。

某住宅メーカの備品などの通販サイトを通して1年前に購入した風呂のふたに茶色の汚れが浮き出てきた問題について、先日記しました。
これは浴槽に面したふたの下面(裏面)ではなく、上面(表面)での発生でしたが、実は下面にも黒い斑点状のシミが少し見受けられます。
表面の茶色の汚れと同じく、今回のシミも発生している場所がふたの全面ではなく、纏まった部分に集中しています(全体写真で楕円で囲った範囲)。
下面は浴槽からの水蒸気が付着するため、翌朝に毎日乾いたぞうきんで水気を取って、日中は洗い場に立てて広げて、乾燥させています。
以前長年にわたって使用していた同じ型の製品でも黒いシミは発生しましたが、このような黒い斑点というよりはむしろ線状、面状に広がる汚れでした。
今回の斑点はふたを構成する部材の接合部分に隙間があって、そこから洗剤などで汚れた水が内部に侵入してカビが発生したものかもしれません。
手入れ不十分による単なるカビかもしれませんが、そうであればもっと広い範囲に発生してもおかしくありません。
・ふたの全体写真(裏返しに置いて撮影)

・汚れ部分(上図の楕円部内の3か所を拡大)



シャッター式風呂ふたの一般的な製造方法についてネットで調べると、次のような説明がありました。
(1)材料の準備
硬質合成樹脂製の細長中空棒状部材と軟質合成樹脂製の連結用帯状片を使用。
(2)融着と冷却
材料を融着させた後、冷却し、恒温室または恒温水槽を通過させて帯状体を成形する。
我が家で使用中の風呂ふたもこれに似た製造方法と推察しますが、製造工程に何か問題はなかったのか気になります。