2月28日はビスケットの日
2月28日はビスケットの日です。
次の2つに基づいているそうです。
1.安政2年(1855年)のこの日、軍用パンの製法をオランダ人から学ぶため長崎にいた柴田方庵が、
ビスケットの製法を記した日本初の文書であるを水戸藩に送った
2.ビスケットの語源がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、
「に(2)どや(8)く」の語呂合せから。
2月28日はビスケットの日です。
次の2つに基づいているそうです。
1.安政2年(1855年)のこの日、軍用パンの製法をオランダ人から学ぶため長崎にいた柴田方庵が、
ビスケットの製法を記した日本初の文書であるを水戸藩に送った
2.ビスケットの語源がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、
「に(2)どや(8)く」の語呂合せから。
2月26日は咸臨丸の日、岡本太郎の誕生日です。
咸臨丸の日は、万延元年(1860年)旧暦2月26日に幕府派遣の使節団が、咸臨丸による37日間の太平洋横断航海を終えてサンフランシスコに到着したことに因んでいます。
万博「太陽の塔」で有名な芸術家 岡本太郎は、1911年のこの日に誕生しています。
写真は昨年(2024年)秋に広島県北部にリンゴ狩りに出かけた時に見かけた「ミニ太陽の塔」です。
JR芸備線とほぼ平行して走る国道183号を庄原市中心街に向けて南下すると、比婆山駅前を通過して約1kmの地点に旧美古登(みこと)小学校があります。
この敷地内にミニ太陽の塔がありますが、この塔は昭和45年度の卒業生が卒業記念として制作したものです。
なお、この小学校は 2021年3月末に閉校となり、庄原市立西城小学校に統合されました。
(注)大阪万博は1970年(昭和45年)3月15日から9月13日まで開催されました。
先日(2/20)、NHKの「新・BS日本のうた」の公開録画に出かけました。
会場: 下松市の下松市文化会館(スターピアくだまつ)(座席数: 1,000席)
時間: 18:30~20:20
出演: 一条貫太、 STU48、 おおい大輔、 坂本冬美、 滝さゆり
竹島宏、 辰巳ゆうと、 鳥羽一郎、 夏川りみ、 西尾夕紀
計10組の歌手の皆さん
司会の渡辺健太アナは次回が最後で、来期から交代するとのことでした。
放送は3月16日(日)NHK BS4Kで19:30からの予定。
2月24日は鉄道ストの日、国鉄山陰本線が全通した日です。
鉄道ストの日は、1898年のこの日に日本初の鉄道ストライキが実施されたことに因んでいます。
日本鉄道の機関士ら400人がストライキに突入、上野 - 青森間の列車が運休したそうです。
また、1933年のこの日に国鉄山陰本線(京都駅~幡生駅 [はたぶえき]が全通しました。
以前、山陰本線の餘部駅と余部鉄橋(兵庫県香美町)に立ち寄ったことがあります。
2010年に新しくなったコンクリート製のこの鉄橋は山陰本線の鎧駅~餘部駅間の、餘部駅のすぐ近くにあります。 鉄橋の下の国道178号線沿いには道の駅もできていました。
この更に10年ほど前には架け替え前の鋼製の赤い橋を見ていますが、その一部が新鉄橋の隣に残っていました。
(注1)余部鉄橋の正式名は「余部橋梁」である。
(注2)駅名は正字体を用い、「餘部(あまるべ)駅」である。
これは、姫新線に「余部(よべ)駅」があり、これと区別するため。
2月23日は富士山の日です。
ふ(2)じ(2)さん(3)の語呂合わせから来ていますが、下記のように色々なところが制定しています。
(1)1996年1月1日、パソコン通信「NIFTY-Serve」内のフォーラム「山の展望と地図のフォーラム」が制定。
(2)2001年12月に、山梨県南都留郡河口湖町(現:富士河口湖町)が同様の宣言。
(3)2009年に静岡県も県条例で制定。
富士山の写真を少し集めてみました。
広島県三次市吉舎町にも「富士山」があります。
富士山と書いて読み方は「とみしやま」、登美志山とも書くようです。
備後小富士とも呼ばれる標高471.3mの山で、9合目まで車で行くことができます。
2月22日は食器洗い乾燥機の日、猫の日です。
食器洗い乾燥機の日は、日本電機工業会が食器洗い乾燥機により食後のゆとりができ、夫婦団らんの時間ができるとして、「夫婦(22)にっ(2)こり」の語呂合せでこの日を記念日として、1998年に制定しました。
(パナソニックのHPより)
猫の日は、2月22日の「222」が猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」と読めることから、ペットフード工業会「猫の日制定委員会」が1987年に制定しました。
2月21日は漱石の日です。
文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を送ると伝えたのに対して、1911年のこの日に漱石が辞退する旨を書いた手紙を文部省に送ったことに由来しています。
漱石の代表作「吾輩は猫である」は、中学の英語教師の家に飼われる猫が主人公です。
数年前に、広島県廿日市市にあるウッドワン美術館に出かけました。
ウッドワン美術館では吉村芳生(よしお)・吉村大星(たいせい)親子による特別企画展「365日 エンピツ画」が開催されていました。
鉛筆や色鉛筆で写真をマス目ごとに克明に写し取る驚異的な手技によって生み出された数々の作品が展示されていて、特に猫の絵は写真と見間違えるほどに圧巻でした。
右側の写真は館入口貼られていた企画展のポスターですが、この中の猫も鉛筆画で描かれたものです。
2月20日は愛媛県政発足記念日、志賀直哉の誕生日です。
愛媛県政発足記念日は、1873年のこの日に石鉄県(いしづちけん)と神山県(かみやまけん)が合併して愛媛県が誕生したことに由来しています。
この年には県民歌「愛媛の歌」も制定されています。
・愛媛県内の風景(今治城、別子銅山跡):
作家の志賀直哉は1883年2月20日に宮城県に生まれ、1912年には広島県尾道市に転居しましたが、半年程度で帰京しています。
・尾道市内の風景(尾道水道、尾道市立美術館):