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2024年6月

2024年6月18日 (火)

ハーフリム型メガネのナイロン糸(ナイロール)が切れた

先日、外出中にメガネのレンズをフレームに固定しているナイロン糸が切れてしまいました。

車で移動中だったのでほとほと困り、近くのコンビニのレジでセロテープを頂いて応急処置をしました。

フレームが上半分、もしくは下半分だけある「ハーフリム」といわれるメガネは、レンズがむき出しになっている部分に「ナイロール」という糸が張ってあり、この「ナイロール」が切れてしまったのです。

帰宅後、メガネを購入した店で無料で張り替えでもらいました。

所要時間20分程度でした。

ナイロールの交換は無料~300円程度で、購入したメガネ店では無料で交換してくれることが多いようです。

2024年6月17日 (月)

「袖振り合うも多少の縁」: これは間違い ?

「袖振り合うも多生の縁」

または

「袖振り合うも他生の縁」

が正しい書き方です。

 

コトバンクによれば:

 道を行く時、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるとの意。
 どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も偶然に起こるのではなく、すべて深い宿縁によって起こるのだということ。

多生と他生、ともに仏教の概念から生まれた言葉だそうですが、厳密には意味が異なるようです。


(お通り、広島県庄原市東城町)

2024年6月16日 (日)

バス停付近は駐車禁止?

車で各地を訪れる際、駐車場が整備されていれば問題ないのですが、専用の駐車場がないか、あっても空きがない場合はどうしたらいいでしょうか。

駐車が禁止されていない道路で、その車の右側に3.5m以上の余地があれば駐車できますが、余地が3.5m未満の時は駐車できません。「無余地駐車の禁止」です。

 

近くにバス停があったらどうでしょう。

バス停付近は道路幅が広くなっていることがあります。

道交法第44条では、「バス停の標示版から半径10m以内は駐停車禁止」とされています。

ここで注意が必要なのは半径10mですので、進行方向に向かって前後だけではなく、反対車線も含まれることです

このバス停付近の駐車禁止は運行時間外は除外されています。

 

先日、鳥取県日南町内の神社を訪れましたが、事前調査では駐車場が狭くて入りにくいのでどうしようか迷っていると、幸い近くにバス停があります。

バスの時刻表から日中はバスがないことを確認し、バス停の標識から10m以上離れた位置に短時間駐車してお参りをすればよいと考えました。

実際に現地を訪れると、神社入口に狭いながらも3~4台駐車できる場所が設けられており、そこに車を止めてお参りしました。

 

尚、バスの運行時間中とはその日の始発バスから終バスまでの時間帯なので、日中のバスの便が少なくても、運行時間帯の駐車はNGのようです。

2024年6月15日 (土)

そうめん南瓜の食べ方を調べています

今年もそうめん南瓜を育てています。

4月初旬に種まきしましたが順調に育って、6月初めから雌花が開花し、次々と実が出来つつあります。

そうめん南瓜(素麺南瓜)は素麺瓜(ソウメンウリ)、金糸瓜(キンシウリ)などとも呼ばれ、茹でると果肉の部分がそうめん状になる珍しいカボチャです。

 

そうめん状にして食べる以外に、何かおいしい料理法はないのでしょうか。

ネットで調べてみると、

・浅漬け

・生食: 昆布つゆで

などのレシピが見つかりました。

もう少し調べてみることにします。

2024年6月14日 (金)

樂樂福神社に立ち寄る(鳥取県日南町)

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

日南町にある松本清張記念碑に立ち寄ったあと、国道183号を広島方面に約1.5km走って樂樂福神社(ささふくじんじゃ)へ。

同神社のHPによれば、

・伯耆國(ほうきのくに)の奥日野は古来より良質の砂鉄が大量に産出され、「たたら製鉄」の文化が興隆した輝かしい歴史がある。

・樂樂福神社の「ささ」は砂鉄を表し「ふく」は溶鉱炉への送風を表したものであると伝わっており
 「たたら」の文化を今に伝える由緒ある社名である。

・近年は樂樂福(ささふく)の社名を尊び「楽しい生活と幸福を招く」ご利益を願って多くの参拝者が訪れる。

とあります。

境内には、鬼の投げた石として伝わる「力石」が安置されていました。

2024年6月13日 (木)

松本清張記念碑を訪れる(鳥取県日南町)

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

2日目の27日は日南町の石霞渓(せっかけい)~ 旧日野上(ひのかみ)小学校のイチョウの木を見た後、同町内にある松本清張記念碑に立ち寄りました。

清張の父・峯太郎はここ日南町矢戸の出身で、清張自身もここを終生懐かしみ、慕ってやまなかったと言われています。

文学碑は昭和59年(1984年)に建立、清張直筆の一文が記されています。

尚、「せいちょう」はペンネームで、本名は「清張(きよはる)」です。

 

ー> 松本清張の「砂の器記念碑」に立ち寄る(島根県奥出雲町)

2024年6月12日 (水)

旧日野上小学校の大イチョウを間近で眺める(鳥取県日南町)

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

2日目の27日は日南町の大渓谷「石霞渓(せっかけい)」などに立ち寄った後、国道183号を西へ。

1916年(大正6年)に植樹された、旧日野上(ひのかみ)小学校の樹齢100年を超えるイチョウの木を見学しました。

このイチョウの木は「実」がつかない雄株だそうです。

日野上小学校は2009年に統合・廃校となりました。

11月の紅葉の季節にはイベントが開催されるようですので、興味のある方はどうぞ。

2024年6月11日 (火)

石霞渓(鳥取県日南町)と 特急やくも(JR伯備線)

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

2日目の27日は蒜山高原にある宿を出発して、国道482号沿いにある下蚊屋(さがりかや)ダム ~ 南大山大橋近くの展望駐車場を経て、江尾の交差点で国道181号に接続。

ここで、181号~180号~183号を広島県庄原市方面に向かって南下・西進し、日野町~日南町へ入りました。

国道から少し脇道に入り、日野川と石見川の合流地点を中心に広がる南北12kmの大渓谷「石霞渓(せっかけい)」の一部を見学。

丁度、この付近を石見川沿いに通るJR伯備線の電車「特急やくも」の姿も目撃しました

伯備線は倉敷駅から新見駅を経て米子市の伯耆大山駅までの鉄道路線で、伯耆大山駅で山陰本線と合流します。

石霞渓の近くの伯備線の駅は生山(しょうやま)駅で、「特急やくも」も約半数がここに停車するようです。

2024年6月10日 (月)

南大山大橋を眺める

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

日野川水系俣野川の下蚊屋(さがりかや)ダムでダムカードを頂き、国道482号を更に3kmほど西に進むと、南大山(みなみだいせん)観峰展望駐車場に到着です。

晴れた日には、ここから近くの南大山大橋越しに鳥取県の名峰「大山」が見えるのですが・・・。

当日は生憎の天気(雨上がり直後の曇り空)で大山は望めませんでした。

2024年6月 9日 (日)

下蚊屋ダム(鳥取県江府町)でダムカードをゲット

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

27日は朝、蒜山IC入口にある道の駅 風の家で大根などの地元野菜を少し購入し、国道482号を西へ。

日野川水系俣野川の下蚊屋(さがりかや)ダムに立ち寄り、管理事務所でダムカードを頂きました。

ダムは長さが210m、高さが55mで、総貯水量は386万トンです。

 

・ダムカードの表と裏:

フォトアルバム 2

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