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パナソニックのビルトインタイプの食洗機を使用していますが・・・。
台所の食洗機、食器の数が少ないとつい手洗いで済ますことがよくあります。
長い間、食洗機を使用しないとどうなるでしょうか。
何か問題が生じるのでしょうか。
(パナソニックのHPより)
食洗機は洗浄時に使用した水を排水するために下水管と繋がっていますが、排水経路の途中には排水トラップ(U字トラップなど)があり、これにより下水の臭いや害虫の侵入を防ぐようになっています。
しかし、長時間食洗機を使用しないでいるとトラップ部の水が蒸発してしまい、下水の臭いが上がってきたり虫が侵入して来る恐れがあります。
従って、使わなくなった食洗機を食器収納庫にするのは衛生的によくないとされています。
また、長期間使用していなかった食洗機を再度使用する場合には「予洗」運転などで庫内を水洗いしてから使用するようにと、取説などに記載されています。
10年以上前から庭の片隅でアスパラを育てていますが、今年はほとんど収穫できませんでした。
植えっぱなしにすると、アスパラが出すアレロパシー物質が長年の間に集積して収穫量が減少するとありました(連作障害)。
そこで、地上部が完全に枯れたので切り取って根を堀上げてみました。
ネットで見るアスパラの根部の写真と明らかに異なります。 根の本数が少なく、元気がありません。
連作障害のせいか、それとも今夏の猛暑によるものなのかわかりません。
だめもとで、土を入れ替えてまた植え戻してみました。
来年の春に芽が出てくればいいのですが・・・。
(2012年)
最近、キッチン用水栓金具(シングルレバー混合栓)のレバーハンドルがガタつきます。
また、水の止まりも悪くなってきました。
下記手順で調整しました。
1.レバーハンドル上面のキャップをマイナスドライバーで外す。
2.ハンドル内の固定ねじをプラスドライバーで締め直す。
ねじが大分緩んでいました。
これで、ハンドルのガタツキ、水の止まりは多少改善されました。
ただ、レバーを湯と水の中間位置で流出を止めようとすると、止まらないことがあります。
パッキンなどが劣化しているのでしょうか。
取説には詳しい説明が記載されていません。
割り箸と言えば、以前は木製が大半でしたが、最近は竹製のものが多く見られます。
先日、とある食堂で食事をした時、割り箸の袋だったか、「竹製の割り箸は環境にやさしい」というようなことが書かれていました。
竹製の方が高級感があるからと勝手に思っていましたが、それだけではなかったようです。
竹は生育が早く、わずか3~5年で竹材として利用され、軽くて強度が高いのが特徴とされています。
地下茎の節にある芽から新しい竹を発生させ、わずか数か月で立派な竹に生長するという特徴があり、1日に1m以上伸びたという記録もあるそうです(林野庁HPより)。
尚、竹には形成層がないため、樹木のように毎年太くなることはありません。
(注)左上の竹林は静岡県伊豆市修善寺にある「竹林の小径」
先日(9/19)、萩・石見空港で羽田行の便の離陸を見学しました。
飛行機の主翼をよく見ると、先端が上方にほぼ直角に曲がっていました。
この翼端の立った部分はウィングレット(winglet)と呼ばれるパーツで、主翼の先端を立てただけで、燃費が5%も改善すると言われています。
これは翼端部に発生する渦を減少させたり、発生方向を上方に移動させて空気抵抗を減らして、燃費を向上させる効果を持たせるものです。
ウィングレットは機体の製造時に装備される場合が多いそうですが、航空機メーカやサードパーティー製の改修キットにより後付けされる場合もあるようです。
アサギマダラ (浅葱斑)は翅(はね)の模様が鮮やかな大型の蝶の1種です。
「浅葱(あさぎ)」とは青緑色の古称であり、翅の内側の白っぽい部分はよく見ると半透明の水色で、アサギマダラの名称はこの部分の色に由来するのだそうです。
左側の写真は広島市植物公園のHPから借用しました。
10月中ごろまで見られるとのことです。
右側の写真は先日、広島県世羅町のせら夢公園で見かけたフジバカマですが、アサギマダラはこの花を好んで訪れます。
(注1)浅葱色はRGB(0, 165, 191)、16進表記で#00A5BF。
(注2)薄い黄色を意味する「浅黄色(あさぎいろ、あさきいろ)」もあり。
10月になっても朝晩、庭で花や野菜の手入れをしているとまだまだ蚊に刺されることがあります。
今年の夏は猛暑で蚊が十分活動できず、秋になって活発になっている可能性が指摘されています。
蚊の幼虫であるボウフラは水溜まりに発生します。
鉢受けの水などにもボウフラは発生しますが、庭の各所に設けられた雨水桝も格好の発生場所です。
雨水枡の蓋には雨水を流すための穴が2か所開いていますが、ここから蚊が侵入して中に卵を産み付けます。
そこで数年前から、蚊が桝内部に侵入できないように網戸用の網を雨水桝の直径よりやや大きめに切って桝の上部にセットして蓋を被せています。
これで蚊に刺されることが大幅に減少しましたが、それでも蚊は寄ってきます。
また、蚊は黒い服が好きなようですので、外で作業するときは、できるだけ白っぽい明るい色の服がよいようです。