気象庁データベースにおける全天日射量の月平均値がおかしい(3)
太陽光発電システムの発電量予測は最寄りの気象台などでの日射量データを元に行うことができます。
気象庁の「過去の気象データ検索」で、各地の全天日射量の月平均値(MJ/m2)を知ることができますが、時々正しくない値が掲載されていることがあります。
2018年に何回か誤りがありましたが、最近また発生しました。
2021/11/11の朝の時点で、広島の11月の全天日射量が10.8MJ/m2となっていましたが、10.2の間違いでした。
夕方確認すると、正しい値(10.2)になっていました。
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