安野花の駅公園の列車と沈下橋をスケッチ風に
先日(2021/2/28)訪れた広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園内に保存されている列車(ディーゼルカー)と近くの程原橋(ほどはらばし)の写真をスケッチ風にしてみました。
カラー写真もいいですが、白黒のスケッチ風の画像も素朴な味わいがして気に入っています。
先日(2021/2/28)訪れた広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園内に保存されている列車(ディーゼルカー)と近くの程原橋(ほどはらばし)の写真をスケッチ風にしてみました。
カラー写真もいいですが、白黒のスケッチ風の画像も素朴な味わいがして気に入っています。
先日(2/28)、広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園に出かけました。
JR可部線の旧駅である安野駅一帯を再生した公園ですが、この近くに沈下橋があるということで足を延ばしてみました。
沈下橋とは洪水時に橋面が水面下になる橋で、四万十川に架かるものは特に有名です。
通常は橋の欄干がないか、あってもかなり低い構造になっているようです。
安芸太田町から広島市に向かって流れる太田川にも、ここ「安野 花の駅公園」近くに程原橋(ほどはらばし)という名の沈下橋があります。
花の駅公園から車で行くこともできますが、今回は徒歩で往復しました(片道約30分)。
程原橋には通行制限があり、自動車は通行できません。 国道191号のバス停から太田川の反対側の集落への人の通行を目的に造られた橋なのでしょう。
●安野花の駅公園と程原橋の位置関係:
ー> 安野 花の駅公園を訪れる
昨日(2/28)、広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園に出かけました。
2003年(平成15年)12月1日、JR可部線非電化区間(可部駅〜三段峡駅間)の廃線に伴い廃止になった安野駅跡一帯を再生した公園で、桜や梅、花桃、レンギョウ、ロウバイ、サルスベリ、サザンカなどが年々次々と植えられて、「花の駅」にふさわしい公園になっています。
当日は梅があちらこちらで咲き出していました。
ホームにはレトロな黄色いディーゼル車のキハ58が保存されています。
かつて猫が住み着き、「猫の駅長」としても話題になったという駅舎もほぼ現役状態のままに保存されています。
桜やレンギョウの咲く頃はそれは見事でしょうし、きっと大勢の観光客が訪れることでしょう。
安野花の駅公園の西方約1.5km(歩いて30分程度)のところには太田川に架る沈下橋の程原橋(ほどはらばし)がありますが、これについては後日写真とともに紹介します。