電柱は歩道のどちら側にあるか
歩道のない道路では電柱は一般に道路(車道)の端に設置されています。
歩道のある道路では通常は歩道上に設置されていますが、歩道の車道側あるいは反対側(住宅側)のどちらでしょうか。
車道側にある場合は電柱と道路の端(住宅の塀など)との間が狭いと、特に雨天時などは傘が当たって通りにくくなります。
反対に電柱が住宅側にあると、歩きやすいですが、うっかり車道にはみ出して危険です。
我が家のある住宅団地内を歩いていると、両方の設置方法が見受けられます(下の2枚の写真)。
何か電柱の設置基準はあるのでしょうか。
国土交通省では無電柱化を推進していますが、広島県の無電柱化率は1%を若干超えた程度とのことです。
無電柱化が実現されれば、歩道上の電柱の問題は解決され、歩きやすくなるのですが・・・。
(写真は Google Mapの画像を編集したもの)
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