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10数年使用している寝室と和室のエアコンの買い替えを目下検討しています。
室内機の幅は共に744mmですが、最近のエアコンは幅800mm前後が主流で、幅750mm以下の製品をなかなか見当たりません。
各社のカタログを色々調べていたら、FUJITSUのnocriaシリーズにコンパクトサイズのものがあることがわかりました。
現状のエアコン用コンセントの位置や換気用ガラリの位置などから、現有機と同幅かそれ以下のものにしようと考えています。
リビングやダイニングと違って、これらの部屋でのエアコン使用時間はそれほど長くはありませんので、最低限必要な機能を備えた経済的なものを中心に選定中です。
エアコンと言えば、3年前のことを思い出します。
3年前にリビング及びダイニングのエアコンを買い替えました(Panasonic製の同一モデル)。
旧機を取り外し、新しい室内機を壁に取り付ける際の左右のスペース(すきま)について工事担当者にお願いをしましたが、「メンテ作業上、右側スペースは小さくできない。 左側スペースは小さくできるが・・・」と言われました。
当方の要望は室内機と壁との間のスペース(左右とも)を、室内機が(下吹き時)カーテンレールに干渉しないように出来るだけ小さくして欲しいとの要望でした。
設置されたものを見ると、ダイニングの室内機と右側の壁との間は80mmに、リビングの室内機と左側の壁との間は10mmでした。
・リビングのエアコン(新旧の室内機の写真)
・ダイニングのエアコン(新旧の室内機の写真)
後日入手した据付工事説明書を読むと、室内機の左右スペースについて
・右側: 30mm以上(50mm以上推奨)
・左側: 20mm以上(50mm以上推奨)
と記載されています。
当時の作業員の説明は何だったのか。 ただ単に取付作業のし易さから、大きなスペースを設けたかったのでしょうか。
・ダイニングの80mmは30mmまで小さくできた筈。
・リビングの10mmは大丈夫??? ・・・ 一寸心配。
これ以外にも色々と問題がありました。
今回はこのようなことがないように、販売店(工事業者)には事前に申し入れする予定です。
(注)最近、当時のエアコン総合カタログを見ていると、これにも上記スペースについて記述あり。
今年も庭でトウガン(冬瓜)を育てています。
8月23日に開花した雌花、受粉後、実が順調に大きくなっています。
現在、長さは約25cm位。
収穫までにはまだ1か月~1か月半かかりそうです。
次の雌花も今日咲きました。
ー> 昨年の様子
先日(8/30)、家の前の汚水用及び雨水用マンホール蓋の交換工事が実施されましたが、周囲の舗装部の仕上工事が昨日(9/2)行われました。
これで一連の工事がすべて終わりました。
●マンホール蓋交換直後の様子(手前が汚水用、向こう側が雨水用)
●周囲の舗装仕上工事の様子
マンホールを囲む多角形内を掘り起こし、舗装し直されました。
歩道のない道路では電柱は一般に道路(車道)の端に設置されています。
歩道のある道路では通常は歩道上に設置されていますが、歩道の車道側あるいは反対側(住宅側)のどちらでしょうか。
車道側にある場合は電柱と道路の端(住宅の塀など)との間が狭いと、特に雨天時などは傘が当たって通りにくくなります。
反対に電柱が住宅側にあると、歩きやすいですが、うっかり車道にはみ出して危険です。
我が家のある住宅団地内を歩いていると、両方の設置方法が見受けられます(下の2枚の写真)。
何か電柱の設置基準はあるのでしょうか。
国土交通省では無電柱化を推進していますが、広島県の無電柱化率は1%を若干超えた程度とのことです。
無電柱化が実現されれば、歩道上の電柱の問題は解決され、歩きやすくなるのですが・・・。
(写真は Google Mapの画像を編集したもの)
広島市の8月の日照時間は盆明け以降、極端に少なく、日照不足でした。
平年は1日当たり6~7時間の日照時間がありますが、8/18以降、平年値を上回ったのは26日と31日の2日間のみでした。
ここで、平年値は1981年~2010年の30年間の平均値です。
因みに、日照時間とは日照計で測定される直達日射量が120W/m2以上である時間(直射光によって物体の影が認められる時間)です。
2014年8月も日照不足でしたが、これについては下記Blog参照。