« 2019年5月 | メイン | 2019年7月 »

2019年6月

2019年6月15日 (土)

太陽光発電:余剰電力買取期間満了のお知らせが届く

中国電力(中電)から「余剰電力買取期間満了のお知らせ」が郵送で届きました(6/15)。

以前からHPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありましたが、漸く連絡が来ました。

・購入単価は以前(4/23)HP上で発表されていた7.15円/kWh(2019年度)のまま。
・余剰電力をおトクに活用できる「ぐっとずっと。グリーンフィット」サービスを開始予定。

とありますが、新サービスの詳細は9月を目途にお知らせするとのこと。

一方、住宅メーカ(セキスイハイム)の購入単価は9円/kWhで、中電より高目です。

中電の新サービスの内容が不明でもあることから、住宅メーカに対して取り敢えず仮申込みをしました。

 

2019年6月13日 (木)

「あんばい」は塩梅?それとも按配?

具合・加減・程度などを意味する「あんばい」。

「料理の味加減からきた言葉ゆえに塩梅と書く」と聞いたことがありましたが、先日亡くなった田辺聖子さんに関する新聞記事の中に以下のような文章がありました。

 田辺さんの随筆集「人生は、だましだまし」の一説に、
 「夫婦円満に至る究極のことばはただ一つ、『そやな』である。
  夫からでも妻からでもよい。
  これで世の中は按配よく回る」。

と。

「あんばい」には 塩梅、按配以外にも、按拝、案配、案拝などといった書き方があるようです。


Img_1783a
梅とメジロ(光市冠山総合公園、2013/3/6)

2019年6月12日 (水)

庭のムラサキシキブは本当はコムラサキだった

庭に生えているムラサキシキブ(紫式部)。

今年初めてつぼみが付きましたが、この花についてネットで色々調べていたら、本当の名前はコムラサキ(小紫)のようです。

・葉柄に対する花の付き方: 葉の付け根から2~3mm離れた所から花柄が出ている
・葉のギザギザ: 葉の下側(葉柄側)にはなく、先端側のみにある
・野生/庭植え: ムラサキシキブは野生、コムラサキは庭で栽培されている

などから、コムラサキで間違いなさそうです。

Img_8038

Img_8038a

庭には他の株もあり、花(つぼみ)がまだ付きませんが、葉のギザギザなどからこれらもすべてコムラサキのようです。

Img_8037

実際には、このコムラサキを俗にムラサキシキブと呼んで栽培しているようです。

ムラサキシキブとコムラサキの違いについては下記参照。

 ー> ムラサキシキブ(Wikipedia)

2019年6月11日 (火)

庭のムラサキシキブにつぼみが付きました

数年前に庭のプランタに自然に生えてきたムラサキシキブ(?)。

今年、漸くつぼみが付きました。

紫色の実が今から楽しみです。

ナンテン、ピラカンサ、センリョウ、万両などなど、赤い実を付ける樹木は多々ありますが、紫色の実を付けるものはあまり見かけません。

Img_8033

ー> 庭にムラサキシキブの苗が?(2016/10/23のBlog)

2019年6月 8日 (土)

ちがや(茅)= ツンバラ という植物

先日、ラジオから高速道の中央分離帯に白い穂の「ちがや(茅)」が生えているのを見たという投稿がありました。

子供のころ、「ツンバラ」と呼んで、口にしていた植物ではないかと思い、ネットで調べてみました。

どうも間違いないようで、ツンバラはちがやの別名とありました。

ツバナとも言うようです。

家の近くを歩いて探してみると、あちらこちらにありました。

Dsc_0221

Wikipediaによれば、この植物はサトウキビとも近縁で、植物体に糖分を蓄える性質があるとの説明があり、納得です。

2019年6月 5日 (水)

アルミ製断熱木目調玄関ドアの色あせ

約18年前に建てたマイホーム。

最近、アルミ製の玄関ドア下部が少し色あせしているのを発見しました。

断熱木目調の親子ドアの、外から向かって左側の子ドアの下端から高さ5~6cm、幅約40cmの範囲で完全に色が変わっていて、その周囲も少し色あせしています。

この部分は日差し、特に西日が強く差し込む部分ですが、色あせしている部分とそうでない部分の境界が非常にくっきりしているので、単純に日差しによる色あせではないように思います。

内部のアルミ部分の腐食など、根本的な問題なのでしょうか。 このまま放置しておいても大丈夫でしょうか。 少し心配です。

住宅メーカに原因、対策などについて問い合わせしてみることとします。

Dsc_0219

今から8年半前の写真ではそのような兆候は見られません。

007

君田産のヒマワリが開花

昨年7月に三次市君田町藤兼地区のヒマワリ畑を見に出かけました。

その時に会場で頂いたヒマワリの種を今年の3月末にポットに蒔き、その後 苗を庭の片隅に植えていたところ、昨日花が開きました。

背丈は低いですが、鮮やかな黄色の花です。

因みに、蒔いた種は黒一色で、毎年我が家で育てているもの(縞模様)とは異なっていました。

Dsc_0217

Dsc_0218

下の写真は昨年の君田のヒマワリ畑です。

Img_7302

Img_7308

 

ー> 君田のヒマワリ畑を訪れる(2018/7)

2019年6月 4日 (火)

TVドラマ「砂の器」に登場する亀嵩駅(島根県奥出雲町)

今年の3月末(2019/3/28)に放送された松本清張の「砂の器」TVドラマ(東山紀之さん主演)を録画しておいたものを、先日見ました。

舞台を現代に移したこのドラマでは、小説に登場するJR木次線の亀嵩駅(かめだけえき)が実際の撮影に使用されています。

木次線は島根県松江市の宍道駅から広島県庄原市の備後落合駅に至る路線で、ドラマでは宍道駅で木次線に乗り、亀嵩駅で下車するシーンが描かれていました。

実は先月(2019/5)、この地を訪れています。
・その時の写真:

Img_8022

Img_8023

ドラマでは駅前の奥出雲そばの看板が除けられていました。
・ドラマでのショット:(最初から約45分経過したシーン)

Dsc_0216a

Dsc_0213a

 

ー> 松本清張の「砂の器」に登場する亀嵩駅に立ち寄る(島根県奥出雲町)

2019年6月 2日 (日)

新聞の留守止めがネットからできない(2)

新聞の留守止めがネットからできない件、販売店と色々やり取りしていますが、当面は直接メールでの連絡で可能となりました。

HP上のフォームからの申し込みを可能とするように引き続き検討してもらうこととしました。

ー> 新聞の留守止めがネットからできない

2019年6月 1日 (土)

庭木の剪定ごみは1回に2束程度まで(広島市)

先日、キンモクセイ、ツバキ、サザンカなど、高く伸びて枝も込み入ってきた庭木を剪定しました。

素人が高枝ばさみとノコギリを使って適当に切るので、仕上がりはいまいちですが、少しすっきりしました。

切り落とした枝は束ねて「燃えるゴミ」として出しました。

広島市のHPによれば、庭木の剪定ごみは

・50cm程度に切って、ひもで束ねて少しずつ(1回の収集日に2束程度まで)出す。
・太さは概ね生木5cm以下、乾燥木10cm以下まで。

となっています。

一度に大量に出されると市では収集してくれないようですので注意が必要です。

Dsc_0209

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart