4/27と28の両日、岡山県を旅しました。
先ず最初に立ち寄ったのが和気町の藤公園。
この公園は全国各地の有名な藤を集めて昭和60年に完成、約100種の色とりどりの藤が植えられています。
ゴールデンウィークには藤まつりが開催されるとのことでその準備をする人たちの姿が見られました。
開花状況は株によって満開 ~ 3分咲き ~ つぼみと様々でしたが、十分楽しめました。
藤公園は、市のHPによると和気町で生まれた和気清麻呂の生誕1250年を記念して作られたとあり、この公園の隣が和気神社です。
和気神社の境内には君が代でもお馴染みの「さざれ石」が置いてあります。
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桶(おけ)は容器の一種で、昔は木製で、最近はプラスチック製のものが多いようです。
樋(とい)は屋根面を流れる雨水を下方に導くための建築部品で、一般に軒樋は半円筒形、竪樋は円筒形です。
「桶」は桶川市(埼玉県)や風呂桶、桶狭間の戦い等々。
「樋」は人名「樋口」さんでもおなじみ。
この2つはよく似ていて迷います。
モザイク(mosaic)とは「小片を寄せあわせ埋め込んで、絵や模様を表す装飾美術の手法」のことですが、画像の一部や全体をマス目で区切ってぼかす処理としての「モザイク処理」について簡単なアプリが作成できないか検討中です。
下記はその試作版での処理結果の1例です。
対象画像Aを縦横に等分し、各部分に別の画像B(1個)の明るさを変化させたものを貼り合わせてみました。
●対象画像 A(元画像)と モザイク画像
●画像 B
右上のモザイク画像の各部は下記画像の明るさを変えたものとなっています。
(オオミノトケイソウ: 広島市植物公園 2013/2/27)
詳細は -> 画像のモザイク処理(0)