巨大ひまわり 2世(その9)
3番目位に大きいひまわりの葉が枯れ始めたので、頭部を切って種の数を数えてみました。
左は満開の頃(6月29日)、右は切り取った頭部(直径約30cm)の種の様子。
赤で示した螺旋(らせん)はフィボナッチ数に含まれる89本の螺旋を10本毎に示したものです。 下の方は写真での判別が難しいので省略しています。
1本の螺旋当たりの種の数を数えると16~17個はあるので、全体では
(16~17) x 89 = 1424~1513
となり、約1500個の種が含まれている計算になります。
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