エアコンの選び方 ~ 部屋の畳数 ~
部屋の畳数とそれに適したエアコンの選び方に関する記事を、最近新聞で目にしました。
夏本番に突入し、既にエアコンを買い替えた方も多いのではと思われるので、ちょっと時期を逸した感のある記事ですが・・・。
買い替えてしまった方は少し後悔するかもしれません。
新聞記事をもとに、ネット情報なども参考にしてまとめてみました。
エアコンのカタログなどでは部屋の大きさ(畳数)により、それに適した機種が紹介されています。
ところが、 畳数のもととなる基準は1965年当時の断熱性が低かった住宅を想定して、日本電機工業会(JEMA)が定めた基準から作成された 「日本産業規格(旧 日本工業規格)JIS C 9612:ルームエアコンディショナ」をベースに、鉄筋の集合住宅と木造住宅をそれぞれについて必要な冷暖房能力を示しています。
約60年の住宅といえば、例えば
・断熱材が十分に入っていない
・単板ガラスが一般的
・すき間風も入りやすい
という環境が珍しくありませんでした。
同じ10畳でも、時代とともに必要な冷暖房能力が変わるのは当然のことです。
カタログなどには、「畳数の目安は住宅の種類や部屋の条件によって異なる」と、小さな文字で書かれていますが、できれば店員の方に建築年なども話してよく尋ねることが重要です。
新聞記事では、10畳のリビングで以前使用していた10畳用の高機能エアコンから、最低限の機能に抑えた6畳用に買い替えて2年、真夏でもパワー不足を感じることは全くないと紹介されていました。
以上のように、エアコンを購入するときにはカタログなどの畳数表示には十分注意して、本当に必要な能力の製品を選ぶことが大切です。
































