2026年5月 1日 (金)

ペットボトルの形状が丸型から角型へ

 お茶やジュースのペットボトルは従来は丸形が主流でしたが、最近はこれを角形に変える動きが出てきているようです。
 最大の要因は運送効率の向上にあります。

 同じ容量の容器を作るとき、断面形状は円形の方が角形に比べて材料が少なくて済みます。

 容器断面の周長をcとするとき、
 ・円形の場合:
   半径r=c/(2π)
   断面積 A1=π・r・r=c・c/(4π)

 ・正方形の場合:
   辺長a=c/4
   断面積 A2=a・a=c・c/16

 ・両者の断面積の比:
   A1/A2 = 4/π

 従って、同一材料では円形断面の方が約27%多くの容量にすることができます。

 一方、運送時の箱詰めについて考えると、明らかに角形断面の方が無駄なスペースを減らすことができます。
 円形断面では図のようにスキマが発生し、約2割強のスペースが無駄になります。

 

2026年4月30日 (木)

メッツ(METS):身体活動の強度を表す単位

METS (Medical Evangelism Training & Strategies または Metabolic Equivalents の略)とは身体活動の強度を示す単位で、その活動が安静時の何倍に相当するのかを表します。

また、METSにそれを実施した時間をかけたもの(METS・時)を「エクササイズ」(EX)といいます。
   エクササイズ(EX) = METS × 活動実施時間(h)

 エクササイズ(EX)の値と体重から、次式によりその活動による消費エネルギーを算出することができます。
   消費エネルギー(kcal) = EX(エクササイズ) × 体重(kg) × 1.05

 種々の身体活動に対するMETSの値の一例を挙げると、
  ・歩行 = 3メッツ
  ・サイクリング = 4メッツ
  ・階段昇降 = 4メッツ
のようになります。

活動時のエネルギー消費を示す代表的指標にエネルギー代謝率( Relative Metabolic Rate、RMR)があります。
   エネルギー代謝率=(活動時総代謝量-安静時代謝量)/基礎代謝量
   (RMR)     = 活動代謝量/基礎代謝量

ここで、基礎代謝量とは生命活動を維持するために必要な最小限のエネルギー、また安静時代謝量とは椅子に安静に座っている状態での値で、基礎代謝より20%ほど高くなります。

従って、RMRとMETSの間には以下の関係があります。
   RMR = 1.2 x ( METS - 1 )

   METS = RMR÷1.2 + 1

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2026年4月29日 (水)

My Gardenの花や野菜を絵画風に(3):ナデシコ

写真を絵画風に変換するソフトはいろいろありますが、ここでは今までに撮影した我が家の庭の花や野菜などの写真を自作のアプリで絵画風に仕立てたものを紹介しています。

ナデシコ(撫子)は日本の伝統的な花の一つとして、古くから愛されています。

その魅力は、控えめでありながらも人々の心を惹きつけるその姿にあるようです。

我が家では毎年花が終わったあと、種を採って育てています。

2026年4月28日 (火)

種をまく: 「蒔く」と「播く」

植物の種を「まく」、漢字ではどう書くのでしょうか。

「蒔く」それとも「播く」?

実は全国植樹祭について調べていた時に、林野庁の資料「全国植樹祭開催状況」なるpdfファイルを見つけました。

その中に、各年度ごとに天皇皇后両陛下の植えられた「お手植え」、「お手播き」の樹木の一覧が載っています。

平成24年(2012年)5月27日の開催地は山口市で、

 お手植え: アカマツ(抵抗性)、クスノキ他

 お手播き: ヒノキ、イチイガシ、スギ(少花粉)、イロハモミジ

とあります。

ところで、平成27年(2015年)に山口県光市にある浅江神社を訪れる機会がありましたが、境内のシャクナゲ苑には「天皇皇后両陛下お手蒔きのすぎ」と「同 ひのき」と記された苗木が植えられていました。

「平成27年3月山口県寄贈」と書かれていましたので、恐らく平成24年5月に山口県で開催された第63回全国植樹祭の折に、会場で両陛下がお手蒔きされて発芽・成長したものの中から寄贈された苗ではないかと思われます。

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お手播き」と「お手蒔き」、どちらが正しいのでしょうか。

ネットで調べてみると、例えば次のような説明が載っています。

 ・「蒔く」は狭い範囲に種や小さなものをまくことに使う。

 ・「播く」は広い範囲にまくことに使われる漢字です。

植樹祭の場合はどちらが適切なのでしょうか。

 

なお、この植樹祭は全都道府県の持ち回りで1950年から毎年春に開催されていますが、2020年は新型コロナのために中止されました。

2026年(令和8年)の第76回全国植樹祭は松山市で5月17日開催予定だそうです。

 

ー> 林野庁の資料「全国植樹祭開催状況」

2026年4月27日 (月)

My Gardenの花や野菜を絵画風に(2):ユキヤナギ

写真を絵画風に変換するソフトはいろいろありますが、ここでは今までに撮影した我が家の庭の花や野菜などの写真を自作のアプリで絵画風に仕立てたものを紹介しています。

ユキヤナギ(雪柳)は日本原産のバラ科の落葉低木です。

春にヤナギのようにしだれる枝に沢山の白い小さな花を咲かせます。

我が家のユキヤナギは一度枯れてしまいましたが、こぼれ種で発芽し、また花を付けるようになりました。

2026年4月26日 (日)

お茶の花で健康増進

庭の片隅にあるお茶の木。

毎年きれいな花を咲かせてくれました。


以前、広島市植物公園内の樹林観察園を散策中に偶然見つけた数個の種を持ち帰り、育てているものです。

お茶はツバキ科の常緑樹で、10月頃から咲くその白く可憐な花は椿に似ています。 しかし、咲いてしまうと葉に十分な栄養が行き渡らなくなるため、お茶農家の方々には嫌われているそうです。

お茶はそのに含まれるカテキンがコレステロール抑制や肥満対策などに効果的ということで、健康飲料としてよく飲まれています。

しかしお茶の花にも葉と同様にサポニンフラボノイドが含まれており、「お茶の花に含まれる成分は、葉と同様にあらゆる成人病の予防に効果的ではないか」との研究結果が発表されて(国際茶花研究会)、一躍注目を浴びるようになりました。

2026年4月25日 (土)

「風邪など引かぬように」 の 「など」 はどういう意味か

 少し前までの天気予報などでは、「明日の朝は冷え込みますので、風邪など引かぬように注意してお休みください」という言葉をよく耳にしました。

 今まで聞き流していましたが、「風邪など引かぬように」という表現は適切なのでしょうか。 適切だとすれば、この場合の「など」はどういう意味でしょうか。

 「など(等)」副助詞と呼ばれる助詞の一種で、名詞および活用語の連体形につき、
  (1)多くの中の一例を挙げて他のいくつかの物を総括する時
によく使用されますが、その他、
  (2)ある事物を例示し、特にそれを軽んじて扱う時
  (3)婉曲(えんきょく)表現の時
にも用いられます。

 例えば、
  ・りんごや梨などの秋の果物 ・・・ (1)の意
  ・私のことなどお忘れでしょうね ・・・ (2)意
  ・紅茶など召し上がりませんか ・・・ (3)の意
のような使い方です。

 冒頭の「風邪など引かぬように」「など」はまさに婉曲表現で、穏やかで遠まわしの言い方です。

 風邪やインフルエンザなどに罹(かか)らぬようにするには、手洗いなどをしっかりして、また温かいお茶など飲んで、「お金など要らない、健康が第一」で行きましょう。

 室内に観葉植物などの鉢を置くのも有効です。

  

 

[参考文献] Wikipedia: 助詞

2026年4月24日 (金)

My Gardenの花や野菜を絵画風に(1):グラジオラス

写真を絵画風に変換するソフトはいろいろありますが、ここでは今までに撮影した我が家の庭の花や野菜などの写真を自作のアプリで絵画風に仕立てたものを紹介しています。

グラジオラスの名前は、古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠と言われています。

我が家では、ほぼ植えっぱなしですが、毎年花を咲かせてくれます。

2026年4月23日 (木)

万歩計による歩数のバラツキ

以前(2026/3)、広島市安佐南区の広島広域公園で行われた第3回 あさみなみウォーキングフェスに参加しました。

 

この時、万歩計(セイコー系列の会社製)を腰に装着し、スマホの歩数計測結果と比較してみました。

 ・万歩計: 約9200歩

 ・スマホ: 約4500歩

で、万歩計での歩数がスマホの約半分しかカウントされていません。

万歩計は久しぶりの使用のため、故障の可能性もあるので普段よく歩く散歩コースでチェックすることにしました。

コースの距離はGoogle マップで調べると約2.2kmです。

数回の結果は次の通り。

・2,900歩
・3,390歩
・2,940歩
・3,160歩
・3,310歩
・3,350歩
・2,870歩

平均値の約3,100歩に対して、±10%程度に収まっています。

歩くスピード、歩幅のバラツキ、ちょっとした寄り道などもあり、まずまずの結果で万歩計は特に問題ないことがわかりました。

 

ー> 第3回 あさみなみウォーキングフェス(広島市安佐南区)

ー> 万歩計とスマホの歩数計測機能を比較(2)

2026年4月22日 (水)

林、朋、晶、賛など、文字の中に同じ漢字が2個左右に並んだ漢字をよく見ると

「林」という字は「木」が左右に並んでいます。

左側は偏(へん)、右側は旁(つくり)と呼ばれます。

左右の形は微妙に異なっています。

拡大するとわかります。

偏の「木」の右側は左側に比べて少し短くなっています。

 

 

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「朋」はどうでしょうか。

「月」の幅が左右で微妙に異なっています。

 

 

他にも

 

 晶 賛 絲

など、色々あります。

フォトアルバム 2

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