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2019年1月29日 (火)

正伝寺のクロガネモチ

久しぶりに、広島市安佐南区相田にある正伝寺(しょうでんじ)を訪れました。

浄土真宗のお寺で、境内には大きな親鸞聖人の像の横に広島県の天然記念物である樹高16.5mのクロガネモチが植えられています。

雄株なので赤い実は付いていませんが、それは見事な樹です。

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ー> 以前訪れたときの記事(地図もあり)

2019年1月26日 (土)

広島市内で積雪・・・庭のロウバイも雪化粧

広島市内の我が家でも今朝から雪が降り出し、この冬2回目の積雪となっています(今年初)。

最寄りの広島地方気象台での今朝の最低気温は 1.2℃、それほどの寒さでありませんが、日中も温度が上がらないようです。

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2019年1月 4日 (金)

広島市安佐動物公園の冬景色

昨日(1/3)、安佐動物公園内を散策しました。

昨秋色付ていたメタセコイア(写真左)もすっかり葉を落としていました。

写真右はぴーちくパーク内の一景。

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ー> 広島市安佐動物公園の紅葉

2018年12月28日 (金)

この冬初めての積雪です

広島市安佐南区ではこの冬初めての積雪がありました。

我が家の今朝の庭の様子です。

ナンテン、モミジ、サザンカも雪化粧です。

全国的に今日(12/28)は年末寒波のピークとなり、各地で大雪が予想されているようです。

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2018年12月 3日 (月)

紛らわしい市町村名: 府中市、北広島町/市

昨日、宮崎県日向(ひゅうが)市と京都府向日(むこう)市について記しましたが、我が広島県内にある府中市と北広島町も少し紛らわしい名前です。

府中市は東京都にもあり、また北広島市が北海道にあります。

北広島市は明治時代(1884年)にこの地に入植した多くの広島県人に因んで命名されたそうです。

全国にはこのように同一または似たような市町村が数多くあります。

詳しくは -> Wikipedia:同一名称の市区町村一覧

ー> 向日市と日向市

2018年11月24日 (土)

広島ビッグアーチの紅葉 2018

近くの広島ビッグアーチ(広島広域公園)に出かけ、紅葉を楽しみました(11/23)。

イチョウはほとんど葉を落としていましたが、アメリカフウ(モミジバフウ)やモミジが黄や赤の鮮やかな葉を身にまとっていました。

翌日(11/24)のJ1 サンフレッチェ広島 対 名古屋グランパス戦に向けた会場(受付など)の準備が関係者によって進められていました。

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2018年11月21日 (水)

広島市安佐動物公園の紅葉

昨日(11/20)、安佐動物公園内の紅葉を楽しみました。

メタセコイアやモミジなどが見事に色付いていました。

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来年の干支であるイノシシも元気に動き回っていました。

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ー> 2016年秋のメタセコイア

2018年10月23日 (火)

広島市植物公園のバオバブ

昨日(10/22)、広島市植物公園にバオバブを見に出掛けました。

このバオバブは昨年10月にオーストラリアからやってきて、ここの大温室に植えられました。

大温室はそのための準備などでしばらく入室できませんでしたが、今年3月にリニューアルオープンしました。 空中デッキも新設され、明るく非常に見やすくなっています。

広島市植物公園のバオバブは直径が約2mの、国内最大のものだそうです。

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園内では大温室にバオバブが植栽されていることから、世界各地のバオバブを紹介する特別展「バオバブ展」が12月25日まで開催されています。

 

ー> 部ときわ公園のバイバブ

2018年10月15日 (月)

山口ゆめ花博の会場で「直して」?

先日(10/12)出かけた山口ゆめ花博会場での出来事。

マリーゴールドの花壇で咲き終えた花がらを摘んでいた係の人に、「これ頂いていいですか」と言って花がらを2個ほど貰いました。

そのまま持っていると、「直しておいて」と言われ、意味が分からずキョトンとしていましたが、「持っていると勝手に摘んだと勘違いされるのでしまっておいて・・・」と。

山口弁で「直す」とは、「片づける」、「しまっておく」の意だとわかりました。

(写真は会場内の花壇の1例でサルビアやユリなどが咲いている)

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2018年10月 5日 (金)

新旧地形図の比較(2014年8月広島豪雨)

今年は大雨、台風、地震と災害の極端に多い年となっています。

以前、地震による地盤の液状化について調べてみましたが、そこでは昔の地形図と宅地造成後の現在の地形図を比較し、液状化の問題を考えてみました。

ここでは、2014年8月に発生した広島豪雨について少し書き記してみました。

写真は災害現場の一つ、広島市安佐南区緑井地区・八木地区の現在の様子(YAHOO!地図)ですが、随所に砂防ダムが建設されていることがわかります。

右中央に茶色の屋根の家が20戸近く並んでいますが、これがよくニュースに出てきた県営緑丘住宅です。

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この地区の昔の地形図と現在(災害発生直前)の地形図を並べて下に示しています。

左がS44年(1969年)頃です。

右側の現在の地形図の上に赤線で示したものは左の旧地形図から抽出した標高100m、70m、60m、50m、40mの昔の等高線です。

この図ではわかりにくいですが、地形(等高線形状)にはあまり変化がなく、単純に斜面を整地して宅地化しているように見えます。

背後の権現山(標高397m)、阿武山(同586m)の扇状地に造成された住宅地に向けて大量の土石流が流入し、4年前の大惨事となりました。

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フォトアルバム 2

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