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2019年12月 3日 (火)

JR最南端の駅: 西大山駅がなくなる?(2)

JR九州の指宿枕崎線にあるJR最南端の駅: 西大山駅。

今から5年ほど前の2014年に、JR九州の社長が同線について、「区間によって将来存廃を考える」と発言したと伝えられましたが・・・。

その後の地域住民の方々の努力もあって、現在も全線にわたって元気に列車が走っているようです。

指宿枕崎線は鹿児島中央駅~指宿~山川~西大山~枕崎駅に至る路線ですが、後半の山川~枕崎間の乗降客数が極端に少ないことから、一時廃線の危機にさらされたようです。

写真は数年前に訪れたときのものです(遠方の山は開聞岳、標高924m)

機会があればもう一度訪れてみたいと思います。

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ー> JR最南端の駅: 西大山駅を訪れる(2013/10/22のBlog)
ー> JR最南端の駅: 西大山駅がなくなる?(2014/07/22のBlog)

2019年9月16日 (月)

自家用車に搭載されているジャッキが故障で買い替え(2)

車に搭載されていたパンタグラフ式のジャッキが故障したので、同程度のものに買い替えました。

車両重量が約1トンなので、1トン用と書かれたものを購入しました。

ジャッキの能力(トン)は最大耐荷重であり、車の重量ではありません。

タイヤ交換などに使用されるジャッキは車のサイドの1点をジャッキアップして車体を傾けるので、車両重量が100%掛かる訳ではありません。

従って、1トン用のジャッキで愛車には十分です。

因みに前のジャッキには最大耐荷重 700kg(1,550lb)と書かれていました。

lbはポンド(pound)で、1lb = 0.45359237kg です。

Wikipediaによれば、1ポンドは人間が1日に消費する大麦の重さに由来しているとか・・・。

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(写真は今回購入したジャッキ、メーカのHPより)

2019年9月15日 (日)

自家用車に搭載されているジャッキが故障で買い替え

車に当初から搭載されていたパンタグラフ式のジャッキが故障、初めての経験です。

ネジ山の一部がつぶれて、回らなくなったようです。

タイヤ交換に絶対必要なので、近くのホームセンタで同程度のものを購入しました。

・大自工業製のパンタジャッキ F-72(1t)
  本体サイズ: 約388(W)×95(H)×95(D)mm
  重さ   : 約2.2kg
  最低/最高地上高: 約95mm/約350mm(ストローク:約255mm)

愛車の重量は約1t、車高(ジャッキアップ部)150mmなので、これで大丈夫でしょう。

Dsc_0331a

2019年9月 6日 (金)

高速道路と追越し車線とあおり運転

片側2車線以上の高速道路を通行するときは注意が必要です。

片側2車線以上の高速道路では一番右側の車線は追越し車線なので、追越したあとは元の車線(走行車線)に戻らなければなりません。

そのまま走り続けると「通行帯違反」になります。

元の車線に戻るときにも注意が必要です。

後続車両との車間距離を十分とって戻らなければなりません。

追越し車線を継続して走行したり、前後の車との車間距離不足などの不注意な運転は、最近問題になっている「あおり運転」の引き金にもなりかねません。

時々、交通教本を引っ張り出して道路交通法を確認しています。

Highway (写真はGoogle Mapより)

2019年8月15日 (木)

ガソリンスタンドの約1/3はセルフ

ガソリンスタンドは年々セルフ式が増加し、日本エネルギー経済研究所 石油情報センターの調べでは2019年3月現在、

 ・全ガソリンスタンド数: 30,070
 ・セルフ式スタンド数:  10,100
 ・セルフ化率: 33.6%

とのこと。

3店に1店はセルフ式という状況になっています。

全スタンド数も1年前と比べて700店程度減少しているようです。

このため、車での遠出でセルフ式でない従来のスタンドを探すのに苦労することが多くなりました。

Selfgs

2019年5月24日 (金)

車の燃料計の目盛りは当てにならない?(3)

車の燃料計には両端に
 F:満タン、 E:空っぽ

のマークがあり、途中に目盛りが付いていますが、この目盛り、なぜか等間隔ではありません。

この点について、先日メーカに確認したところ、

・燃料計はタンク内に設置された「ゲージ」で燃料の液面を検知して残量を表示している。
・燃料タンクは車体形状や周辺部品との兼ね合いから複雑な三次元形状をしている。
・このため、燃料計の目盛りの減少タイミングと燃料の消費量は必ずしも一定しておらず、
 一目盛りあたりの分量などについては案内できる情報がない。

とのことでした。

そこで、燃料計の目盛り上の針の位置と残油量の関係を把握するために、給油時に目盛り上の針の位置と給油量を記録し、両者の関係を調べてみました。

マイカーのタンク容量は45L、燃料計の目盛り位置と残油量の関係はおおよそ次のようになっていました。

残り約7Lになると燃料残量警告灯が点灯する仕様になっていますが、残量8Lで(37L)給油したときにはまだ警告灯は非表示でした。

前記のメーカ回答のような事情もあり、またカタログ上のタンク容量と実際の容量には差があるとも言われていますので、大体この程度と考えておけばいいでしょうか・・・。

Fuel

2019年5月 9日 (木)

車の燃料計の目盛りは当てにならない?(2)

車の燃料計には両端に
 F:満タン、 E:空っぽ

のマークがあり、途中に目盛りが付いていますが、この目盛り、なぜか等間隔ではありません。

また、色々な理由により、残量表示はあまり正確ではないようです。

下の写真は満タン後、388km走行時の燃料計の表示で針がF~Eのほぼ中間位置にあります。

その後しばらく乗って、400km走行時に給油しました。

この時、針は丁度水平(F~Eの中央)にあり、24.3Lのガソリンが入りました。

タンク容量は45Lですので、22.5Lが半分ですが、ほぼ目盛りに合った量のガソリンが入りました。

燃料計の目盛りも結構頼りになります。

Dsc_0200bb

「目盛りが等間隔でない」点について、メーカに確認したところ、

・燃料計はタンク内に設置された「ゲージ」で燃料の液面を検知して残量を表示している。
・燃料タンクは車体形状や周辺部品との兼ね合いから複雑な三次元形状をしている。
・このため、燃料計の目盛りの減少タイミングと燃料の消費量は必ずしも一定しておらず、
 一目盛りあたりの分量などについては案内できる情報がない。

とのことでした。

給油時に目盛り上の針の位置と給油量を記録し、両者の関係を把握しておくことが一番なようです。

2019年5月 5日 (日)

車の燃料計の目盛りは当てにならない?

車の燃料計には両端に
 F:満タン、 E:空っぽ

のマークがあり、途中に目盛りが付いています。

この目盛り、なぜか等間隔ではありません。

また、複雑なタンク形状や時々刻々変化する車の状態などにより、残量表示はあまり正確ではないようです。

我が愛車の燃料タンク容量は45L、残り約7Lになると燃料残量警告灯が点灯するようになっていますが、早目早目に給油するようにしています。

7L あれば、高速道では100~150km、市街地でも50km程度は走行できます。

ここ5年間の総走行距離と給油量から計算した平均燃費は約15km/Lで、遠出(高速を利用)をすると20km/L程度、近場のみの走行では10km/L程度といったところです。

(注)満タン後、388km走行時の燃料計の表示(F~Eのほぼ中間位置に針が)

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2018年12月11日 (火)

車のリモコンキーの電池交換

リモコンキーのLOCK/UNLOCKスイッチを押しても反応しなくなりました。

車の取説には
 正しい距離でリモコンスイッチを押しても施錠・開錠しないときは
  -> 販売店で電池を交換してください

とあります。

以前は販売店に依頼していたのですが、今回は自分で交換してみました。

・ふたを固定している小さなネジを外す。
・中のボタン電池(CR1616)を外す。
・100均で買ったmaxellのマンガンリチウム電池を取り付ける。
・ふたを閉めて、動作確認。

5~10分で終了しました。

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ディーラーにお願いすると、1000円程度が相場のようです。

2018年11月 9日 (金)

横断歩道の手前で一時停止してますか

信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしているとき、一時停止する車はわずか 8.6% だと昨日(11/8)の新聞にありました(JAF調査)。

都道府県別では栃木が0.9%でワースト1位、次いで広島が1.0%でワースト2位だそうです。

道路交通法 第38条第1項において、

・車両等は,その進路の前方の横断歩道等を横断し,または横断しようとする歩行者等があるときは,その横断歩道等の手前で一時停止し,かつ歩行者等の通行を妨害してはならない。

・横断歩道等に近づく際は、横断しようとする歩行者または自転車がいないことが明らかでない限り、停止線の直前で停止できるよう徐行しなければならない。

と規定されています。

広島県民としては、心して運転したいと思います。

(注)徐行義務に関して、新聞では「横断歩道等に近づく時は、直前で停止できるスピードで走行する」とだけあり、「横断しようとする歩行者がいないことが明らかでない限り」という条件が落ちていました。 横断歩道の手前で常に徐行していては交通渋滞が発生しかねません。

フォトアルバム 2

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