夢みなとタワー(境港市)の登頂認定証です
2024/5/26 に鳥取県境港市にある夢みなとタワーに立ち寄りました。
高さ43mで、全日本タワー協議会に加盟している20のタワーの中で一番低いことから、“日本一低いタワー”として認定されました。
タワーに登ると、登頂認定証がもらえます。

2024/5/26 に鳥取県境港市にある夢みなとタワーに立ち寄りました。
高さ43mで、全日本タワー協議会に加盟している20のタワーの中で一番低いことから、“日本一低いタワー”として認定されました。
タワーに登ると、登頂認定証がもらえます。

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
日南町にある松本清張記念碑に立ち寄ったあと、国道183号を広島方面に約1.5km走って樂樂福神社(ささふくじんじゃ)へ。
同神社のHPによれば、
・伯耆國(ほうきのくに)の奥日野は古来より良質の砂鉄が大量に産出され、「たたら製鉄」の文化が興隆した輝かしい歴史がある。
・樂樂福神社の「ささ」は砂鉄を表し「ふく」は溶鉱炉への送風を表したものであると伝わっており
「たたら」の文化を今に伝える由緒ある社名である。
・近年は樂樂福(ささふく)の社名を尊び「楽しい生活と幸福を招く」ご利益を願って多くの参拝者が訪れる。
とあります。

境内には、鬼の投げた石として伝わる「力石」が安置されていました。

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
2日目の27日は日南町の石霞渓(せっかけい)~ 旧日野上(ひのかみ)小学校のイチョウの木を見た後、同町内にある松本清張記念碑に立ち寄りました。
清張の父・峯太郎はここ日南町矢戸の出身で、清張自身もここを終生懐かしみ、慕ってやまなかったと言われています。
文学碑は昭和59年(1984年)に建立、清張直筆の一文が記されています。
尚、「せいちょう」はペンネームで、本名は「清張(きよはる)」です。

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
2日目の27日は日南町の大渓谷「石霞渓(せっかけい)」などに立ち寄った後、国道183号を西へ。
1916年(大正6年)に植樹された、旧日野上(ひのかみ)小学校の樹齢100年を超えるイチョウの木を見学しました。
このイチョウの木は「実」がつかない雄株だそうです。
日野上小学校は2009年に統合・廃校となりました。
11月の紅葉の季節にはイベントが開催されるようですので、興味のある方はどうぞ。

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
2日目の27日は蒜山高原にある宿を出発して、国道482号沿いにある下蚊屋(さがりかや)ダム ~ 南大山大橋近くの展望駐車場を経て、江尾の交差点で国道181号に接続。
ここで、181号~180号~183号を広島県庄原市方面に向かって南下・西進し、日野町~日南町へ入りました。
国道から少し脇道に入り、日野川と石見川の合流地点を中心に広がる南北12kmの大渓谷「石霞渓(せっかけい)」の一部を見学。
丁度、この付近を石見川沿いに通るJR伯備線の電車「特急やくも」の姿も目撃しました
伯備線は倉敷駅から新見駅を経て米子市の伯耆大山駅までの鉄道路線で、伯耆大山駅で山陰本線と合流します。
石霞渓の近くの伯備線の駅は生山(しょうやま)駅で、「特急やくも」も約半数がここに停車するようです。


5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
日野川水系俣野川の下蚊屋(さがりかや)ダムでダムカードを頂き、国道482号を更に3kmほど西に進むと、南大山(みなみだいせん)観峰展望駐車場に到着です。
晴れた日には、ここから近くの南大山大橋越しに鳥取県の名峰「大山」が見えるのですが・・・。
当日は生憎の天気(雨上がり直後の曇り空)で大山は望めませんでした。

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
27日は朝、蒜山IC入口にある道の駅 風の家で大根などの地元野菜を少し購入し、国道482号を西へ。
日野川水系俣野川の下蚊屋(さがりかや)ダムに立ち寄り、管理事務所でダムカードを頂きました。
ダムは長さが210m、高さが55mで、総貯水量は386万トンです。
・ダムカードの表と裏:

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
蒜山高原にある宿で一泊。
翌朝(5/27)、蒜山タンチョウの里に立ち寄りました。
国の天然記念物にも指定されるタンチョウが優雅に歩き回り、隣の「ジャージー牛ふれあい広場」では牛がのんびりと草を啄んでいました。


天気が良ければ、ここから蒜山の山々を望めますが、当日は生憎の雨上がり・・・。
これから のんびりと一般道を通り、広島へ・・・。
5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
境港市内の数カ所を見学後、米子ICから米子道で蒜山まで行き、そこで宿泊予定です。
米子ICに入る前に、日吉津村(ひえづそん)のイオンモールで一休みしました。
日吉津村は米子市に三方を囲まれた鳥取県内唯一の村で、約2km四方(面積 約4.2km2)の小さな村です。
人口も約3,560人のこの小さな村に、巨大なイオンモールが構えています。
この村が米子市と合併せずにいる理由の一つに、王子製紙米子工場があることから、巨額の固定資産税が自治体に入ることがあるようです。
工場の住所は米子市吉岡ですが、敷地の大部分は日吉津村にあります。
5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。
鳥取県境港市内の水木しげるロードなどを散策後、同じ市内の夢みなとタワーに立ち寄りました。
夢みなとタワーは、1997年7月12日から9月28日まで開催されたジャパンエキスポ '97鳥取「山陰・夢みなと博覧会」のシンボルタワーとして建築されました。
高さ43m。全日本タワー協議会に加盟している20のタワーの中で一番低いことから、2017年3月に“日本一低いタワー”として認定されました。
3Fにはモンゴルの移動式住居「ゲル」など、環日本海諸国の生活や文化を紹介する展示品も並べられていました。

(2024/5/26)
この後、近くの米子鬼太郎空港に向かいましたが、生憎当日は令和6年度美保基地航空祭が開催されていて、搭乗券がないと駐車場に入れないとのことで断念しました。