先日 車で九州に出かけました。
2日目(10/15)は南阿蘇を出発して、九州道を南下。
えびの高原 ~ 知覧を経由して、JR日本最南端の駅である西大山駅へ。 ちょうど枕崎発 鹿児島中央駅行きの電車が到着しました。
●数鹿流ケ滝(すがるがたき、落差60m、南阿蘇村)
●桜島
●知覧の武家屋敷
●西大山駅と開聞岳
先日10/6(日)、高知へのバス旅行で南国市の西島園芸団地に立ち寄りました。
ここには日本一のブーゲンビレアがあります。
ブーゲンビレア(Bougainvillea、ブーゲンビリアともいう)はオシロイバナ科のつる性樹木で、和名はイカダカズラ(筏葛)。
西島園芸のブーゲンビレアは昭和49年に植えられて来年で40年。 現在 樹冠面積100m2で、これが日本一だそうです。
(注)樹冠面積とは枝が張って葉が広がっているところの面積をいう。
昨日(9/22)、三次市文化会館で行われた「NHKお笑いオンステージ in 三次」に出かけました。
出演はパックンマックン、くれない組、おぼんこぼんの3組。
生で聞く漫才・コントは格別で、楽しいひと時を過ごしました。
ところで、東京ドームで行われるプロ野球 巨人戦でホームランが出たときに流れる場内アナウンス 「ホームラーン(home run)」 はパックンの声だとマックンが言っていました(真偽のほどは確認していませんが・・・?)。 それを受けて壇上でパックンが実演していましたが見事でした。 多分本当なのでしょう。
世界自然遺産に登録された富士山、昨日7月1日はその山開きでした。
(富士山こどもの国から見た富士山)
環境省資料によれば、ここ数年の年間登山者数は約30万人で、これは富士山8合目に設置された赤外線カウンターでの値です。
また、登山者に占める外国人の割合はある資料によれば約3割ということです。
これらから、日本人の何%が富士山に登ったことがあるかを概算すると(一人で何回も登った人は無視して)、
・日本の人口 12000万人
・平均寿命 80歳
・人口ピラミッド(年齢別人口)は均一
・登山者の年齢分布は均一
と仮定して、
・日本人年間登山者数 = 30万人 x 0.7 = 21万人
・現在の登山経験者 = 21万人 x 80 / 2 = 840万人
・840 / 12000 = 0.07 = 7 %
日本人の約7%、15人に1人が富士山に登ったことがある計算になります。
なお、アメーバニュースの2013.2.24の記事に、富士山登山経験16.1%とありますが、標本数が1000件と少なく調査年齢分布が不明、また「登山」の定義もはっきりしていません(5合目/8合目/山頂まで・・・どこまで登った人か?)。
世界遺産登録元年の今年は何人の人々が富士山頂を目指すのでしょうか?