旅行・おでかけ Feed

2024年6月12日 (水)

旧日野上小学校の大イチョウを間近で眺める(鳥取県日南町)

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

2日目の27日は日南町の大渓谷「石霞渓(せっかけい)」などに立ち寄った後、国道183号を西へ。

1916年(大正6年)に植樹された、旧日野上(ひのかみ)小学校の樹齢100年を超えるイチョウの木を見学しました。

このイチョウの木は「実」がつかない雄株だそうです。

日野上小学校は2009年に統合・廃校となりました。

11月の紅葉の季節にはイベントが開催されるようですので、興味のある方はどうぞ。

2024年6月11日 (火)

石霞渓(鳥取県日南町)と 特急やくも(JR伯備線)

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

2日目の27日は蒜山高原にある宿を出発して、国道482号沿いにある下蚊屋(さがりかや)ダム ~ 南大山大橋近くの展望駐車場を経て、江尾の交差点で国道181号に接続。

ここで、181号~180号~183号を広島県庄原市方面に向かって南下・西進し、日野町~日南町へ入りました。

国道から少し脇道に入り、日野川と石見川の合流地点を中心に広がる南北12kmの大渓谷「石霞渓(せっかけい)」の一部を見学。

丁度、この付近を石見川沿いに通るJR伯備線の電車「特急やくも」の姿も目撃しました

伯備線は倉敷駅から新見駅を経て米子市の伯耆大山駅までの鉄道路線で、伯耆大山駅で山陰本線と合流します。

石霞渓の近くの伯備線の駅は生山(しょうやま)駅で、「特急やくも」も約半数がここに停車するようです。

2024年6月10日 (月)

南大山大橋を眺める

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

日野川水系俣野川の下蚊屋(さがりかや)ダムでダムカードを頂き、国道482号を更に3kmほど西に進むと、南大山(みなみだいせん)観峰展望駐車場に到着です。

晴れた日には、ここから近くの南大山大橋越しに鳥取県の名峰「大山」が見えるのですが・・・。

当日は生憎の天気(雨上がり直後の曇り空)で大山は望めませんでした。

2024年6月 9日 (日)

下蚊屋ダム(鳥取県江府町)でダムカードをゲット

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

27日は朝、蒜山IC入口にある道の駅 風の家で大根などの地元野菜を少し購入し、国道482号を西へ。

日野川水系俣野川の下蚊屋(さがりかや)ダムに立ち寄り、管理事務所でダムカードを頂きました。

ダムは長さが210m、高さが55mで、総貯水量は386万トンです。

 

・ダムカードの表と裏:

2024年6月 8日 (土)

蒜山(岡山県真庭市)の風景

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

蒜山高原にある宿で一泊。

翌朝(5/27)、蒜山タンチョウの里に立ち寄りました。

国の天然記念物にも指定されるタンチョウが優雅に歩き回り、隣の「ジャージー牛ふれあい広場」では牛がのんびりと草を啄んでいました。

天気が良ければ、ここから蒜山の山々を望めますが、当日は生憎の雨上がり・・・。

これから のんびりと一般道を通り、広島へ・・・。

2024年6月 7日 (金)

日吉津村のイオンモールで休憩

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

境港市内の数カ所を見学後、米子ICから米子道で蒜山まで行き、そこで宿泊予定です。

米子ICに入る前に、日吉津村(ひえづそん)のイオンモールで一休みしました。

日吉津村は米子市に三方を囲まれた鳥取県内唯一の村で、約2km四方(面積 約4.2km2)の小さな村です。

人口も約3,560人のこの小さな村に、巨大なイオンモールが構えています。

この村が米子市と合併せずにいる理由の一つに、王子製紙米子工場があることから、巨額の固定資産税が自治体に入ることがあるようです。

工場の住所は米子市吉岡ですが、敷地の大部分は日吉津村にあります。

2024年6月 6日 (木)

夢みなとタワー(境港市)に登りました

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

鳥取県境港市内の水木しげるロードなどを散策後、同じ市内の夢みなとタワーに立ち寄りました。

夢みなとタワーは、1997年7月12日から9月28日まで開催されたジャパンエキスポ '97鳥取「山陰・夢みなと博覧会」のシンボルタワーとして建築されました。

高さ43m。全日本タワー協議会に加盟している20のタワーの中で一番低いことから、2017年3月に“日本一低いタワー”として認定されました。

3Fにはモンゴルの移動式住居「ゲル」など、環日本海諸国の生活や文化を紹介する展示品も並べられていました。


(2024/5/26)

 

この後、近くの米子鬼太郎空港に向かいましたが、生憎当日は令和6年度美保基地航空祭が開催されていて、搭乗券がないと駐車場に入れないとのことで断念しました。

2024年6月 5日 (水)

水木しげるロードを散策しました(境港市)

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

江島大橋(ベタ踏み坂)を渡って、鳥取県境港市に到着。

市営の駐車場に車を置き、先ずは水木しげるロードを散策しました。

日曜日でもあり、多くの観光客で賑わっていました。

今年の4月20日に新装オープンした水木しげる記念館前で引き返し、境港駅に向かいました。

JR境線(米子~境港)の終点である境港駅はオレンジ色の電車が停車していました。

境線は米子から途中の後藤駅までは電化されていますが、そこから境港駅までは非電化です。

従って、境港駅の電車は正確には列車またはディーゼルカーと呼ぶべきかもしれませが・・・。


(2024/5/26)

2024年6月 4日 (火)

ベタ踏み坂(江島大橋)を通りました

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

山陰道の松江JCTで進路を北に、約2km走行して西尾ICで降ります。

ここから一般道で宍道湖の東側にある中海に浮かぶ大根島を経由して江島に渡ると、境港市と松江市を結ぶ江島大橋があります。

江島側からの上りが勾配 6.1%(角度にして 3.49度)になっています。

「ベタ踏み坂」として知られています。

ちょうど10年前にも通ったことがありますが、景色はあまり変わっていないようでした。


(2024/5/26)

 

ー> ベタ踏み坂を見てきました(2014/6)

2024年6月 3日 (月)

宍道湖SAから眺める宍道湖

5/26と27の両日、島根県~鳥取県~岡山県を旅しました。

広島市内から、広島道 ~ 尾道・松江道 ~ 宍道JCTを通り、山陰道の宍道湖SAで休憩しました。

標高約35mのこのサービスエリアは有名な玉造温泉の南側500m程の地点にあり、ここからは宍道湖が望めます。

島根県松江市と出雲市にまたがる宍道湖は淡水湖ではなく汽水湖であり、面積は日本国内で7番目。

因みに6番目は宍道湖の東側にある中海です。


(2024/5/26)

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