先日、ラジオを聴いていたら、「ホソバ」という樹木が出てきました。
イヌマキ(犬槇)のことで、浜松ではホソバと呼ばれているそうです。
イヌマキの木は成長が早く、また車の排ガスなどの公害・潮風の塩害に強いために生垣など庭木として好まれているようです。
現在放送されているNHK朝ドラ「らんまん」の主人公 槙野万太郎のモデルは植物学者 牧野富太郎博士ですが、苗字の読みは同じで、漢字は 牧野 ->槙野 と変えています。
なお、「槇」は「槙」の旧字ですが、イヌマキについては旧字を使った「犬槇」という表記を多く見かけます。
(牧野博士も訪れたことのある宮島)
俳優の天海祐希さんが主演を務めるカンテレ制作フジテレビ系連続ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」に、姓が「諫間」という人物が登場します。
「諫間」・・・初めて見る苗字です。
長崎県に諫早(いさはや)という市がありますが、その「諫」+「間」です。
「げんま」と読むようです。
「諫」の読みは、辞書によれば、
訓: いさ(める)
音: かん
とありますが・・・。
どうして、これを「げん」と読むのか不思議です。
ところで、ネットで「諫」を含む苗字を調べてみると、
諫川(いさかわ)、諫田(いさだ、かんだ)、諫山(いさやま)
などがあり、ほとんどの読みが「いさ」で、諫田(いさだ、かんだ)のみが「かん」という読みも載っていました。
「諫間」(げんま)という名字は見つかりませんでした。
● 諫早市
昨日(5/3)の昼前、散歩中に虹が出ているのを目撃しました(広島市安佐南区)。
通常見る虹は山の稜線近くなど、地上に近い高度の低い所で見かけますが、今回は結構見上げるような高い位置にありました。
ネットでこのような虹について調べると、「環水平アーク」なる現象があることがわかりました。
・環水平アークは太陽の高さが高い時に見られる現象のため、太陽が高くのぼる季節にしか見られない。
・そのため、日本では3月~9月頃のお昼前後にしか見られないが、出ると視界に入りやすく目撃されやすい。
今回見たのは環水平アークかもしれません。
「フォト」では画像のサイズ変更ができますが、サイズはそのままで画像の品質を変更することもできます。
「フォト」画面上部の「・・・」をクリックして、
・「画像のサイズ変更」を選択
・品質(%) を指定
するだけです。
品質を落とすことで、画像の容量(ファイルサイズ)を減らすことができます。
但し、画像が劣化しますので、目的にあった品質を選択することが重要です。
[ 例: ツツジの画像]
・100%
・20%
品質(%)と画像サイズです。
品 質 (%) |
ファイルサイズ (KB) |
ファイルサイズ (%) |
100 % | 209 | 100 |
98 % | 166 | 79 |
95 % | 139 | 67 |
90 % | 108 | 52 |
80 % | 79 | 38 |
60 % | 57 | 27 |
50 % | 44 | 21 |
40 % | 41 | 20 |
20 % | 25 | 12 |
10 % | 16 | 8 |
プロアドベンチャーレーサーの田中陽希さんが日本三百名山全山人力踏破に挑んだ「グレートトラバース3」。
その旅の模様がNHKテレビで毎日15分で放映されていましたが、この旅最後の舞台は北海道・利尻岳(利尻山)。
稚咲内(わかさかない)の海岸から利尻水道を横断して利尻島へ。
「稚」は幼稚園の「稚」ですが、なぜ「わか」と読むのでしょうか。
そういえば、北海道最北端(日本最北端)の市である稚内(わっかない)もこの字「稚」を含み、同じような読み方です。
調べてみると、「稚」には訓読みで
わかい、 いとけない
とあり、「わか」はもともとの読み方そのもののようです。