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2023年1月

2023年1月31日 (火)

広島でHBGといえば

広島でHBGと言えば、実は2つあります。

 

1つ目は、広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館内のコンサートホール)です。

以前は広島厚生年金会館であったものが、2010年に広島市の施設「広島市文化交流会館」となり、その後2012年にホール部分の命名権を学校法人 広島文化学園(HBG)が取得し、これによりホールに関して「広島文化学園HBGホール」の名称となりました。

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2つ目は、広島市植物公園(Hiroshima Botanical Garden、略称:HBG)です。

同園の季刊誌「はなの輪」にはHBGなる言葉が度々登場します。

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ー> 植物公園季刊誌「はなの輪」

2023年1月30日 (月)

広島ビッグアーチ付近の断面図

アストラムラインの大塚駅付近から、広島ビッグアーチ(エディオンスタジアム広島)、石内北の住宅団地を経て、梶毛ダム(神原湖)に至る東西方向の地形断面図です。

大塚駅付近の標高は約90m、ビッグアーチで約160m、標高300m超の山を越え、約240mと220mの段違いの住宅地を経て、湖面175mの神原湖までの約2.5kmに亘る断面図です。

ビッグアーチ、標高300m超の山頂付近、神原湖
  山頂からは、広島湾に浮かぶ宮島を望むことができます。

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2023年1月29日 (日)

万歩計とスマホの歩数計測機能を比較(2)

今年の正月に、近くの神社に初詣に出かけました。

この時、万歩計を腰に装着し、スマホの歩数計測結果と比較してみました。

 ・万歩計: 5,120歩

 ・スマホ: 7,470歩

以前(下記Blog)比較したときは両者に大差はなかったのですが、今回は大きな差となりました。

歩いた経路をネット地図で調べると約4.5kmで、歩幅(60cm)から計算すると、スマホの値が実際の歩数と距離に近いようです。

万歩計の装着方法がまずかったのかもしれません。

後日、別の場所へ出かけた折にまた両者の値を比較してみました。

 ・万歩計: 4,750歩

 ・スマホ: 5,010歩

で、5%程度の差でした。

前回は万歩計を前ポケットの縁にかけましたが、今回はベルトに固定しました。 スマホはいずれも上着のポケット内です。

万歩計の取り付け位置が歩数にかなり影響するようです。

 

ー> 万歩計とスマホの歩数計測機能を比較(2021/11/13)

2023年1月28日 (土)

飛行機は音の聞こえる方向からどの程度先に進んでいるか?

上空約10,000m(10km)付近を飛行する飛行機。

その飛行音は飛行機の現在位置からかなり遅れた方向から聞こえてきます。

それでは、音の聞こえる方向からどの程度先に見えるのでしょうか。

概算してみました。

飛行機の巡航速度は通常、音速より若干遅い 1,000km/h程度のようです。

音速を300m/sとします。

上空 h = 10,000mから地上へ音が到達する時間、その間に飛行機が進む距離からズレ角度を計算すると、音の聞こえる方向から飛行方向に θ = 40~50度先を見れば、飛行機の姿を目撃できることがわかりました。

雲の少ない、よく晴れた日に飛行機の音が聞こえたら、上空をじっくり眺めてみるのもいいものです。

 

ー> 詳細はこちら

2023年1月27日 (金)

南米大陸の断面図を作成してみました

国土地理院の地図閲覧サービス(電子国土Web)を利用して作成した、南米大陸の断面図の例を紹介します。

チリ沖の海上から、アルゼンチン・パラグアイを経てブラジルのサンパウロ、リオデジャネイロに至る地形の断面図です。

途中、アンデス山脈の約5,000mの山々を越えます。

サンパウロは人口約1,200万人、標高約800mの高地にあります。

2023年1月26日 (木)

北米大陸の断面図を作成してみました

国土地理院の地図閲覧サービス(電子国土Web)を利用すると、日本国内だけでなく、外国の色々な場所の断面図も作成することができます。

ここでは、北アメリカ大陸の例を紹介します。

西海岸のカリフォルニア州北部の海域からニューヨーク州付近まで、途中、ロッキー山脈やミシガン湖、エリー湖などを経由する全長4,000kmを超える地形断面図です。

ミシガン湖の水面標高は 177m。

2023年1月25日 (水)

この冬3回目の積雪(広島市)

昨日(1/24)の日中から降り出した雪は今朝にかけて断続的に降り続き、車庫の屋根の上は20cmを超える大雪となっています(広島市安佐南区)。

年末(12/22~23)より多めです。

我が家の朝の外気温は-4.5℃で、広島市中心部(中区の広島地方気象台)でも気温が -4.2℃まで下がり、今冬の最低を記録したようです。

久し振りに庭隅の立水栓の凍結・破損防止措置(蛇口のまわりにタオルを巻き、それをビニール袋で覆う)を施しました。

今朝の様子です。

 

ー> この冬2回目の積雪(広島市、2022/12/23)

ー> 立水栓の凍結防止

2023年1月24日 (火)

電気料金における燃料費調整額が半端でない!

昨今の経済情勢(為替レートや原油価格等)の影響により、電気の使用量に応じて算定される燃料費調整額が急激にアップしています。

ここ1年余りの中国電力での燃料費調整単価の推移は次のとおり。

・2021/11分: 0.59円/ kWh
・2021/12分: 1.05円/ kWh
・2022/01分: 1.59円/ kWh
・2022/02分: 2.52円/ kWh
・2022/03分: 3.28円/ kWh
・2022/04分: 3.65円/ kWh
・2022/05分: 3.90円/ kWh
・2022/06分: 4.21円/ kWh
・2022/07分: 5.46円/ kWh
・2022/08分: 7.03円/ kWh
・2022/09分: 9.43円/ kWh
・2022/10分: 11.56円/ kWh
・2022/11分: 13.11円/ kWh
・2022/12分: 14.36円/ kWh

我が家での契約は昼と夜で単価が異なる「エコノミーナイト(時間帯別電灯)」ですが、それぞれの本来の単価は、

・昼(8時~23時): 約 28円/ kWh
・夜(23時~8時): 約 13円/ kWh

と、倍以上の開きがありますが、燃料費調整額を加えた実質単価は2022/12分で、

・昼(8時~23時): 約 42円/ kWh
・夜(23時~8時): 約 27円/ kWh

となって、あまり差がなくなりました。

燃料費調整単価にも時間帯(昼/夜)で差を設けてもよさそうですが・・・。

(電気メータ)

2023年1月23日 (月)

車のEV化で立体駐車場で問題発生か?

政府は昨年初めに、「2035年までに国内新車販売で電動車100%を実現する」と表明しました。

EV車については、充電設備や充電時間、大雪時の問題、バッテリーの劣化、電力不足など、多くの問題点が指摘されています。

更に、EV化による車両重量のアップが立体駐車場などで問題となるかもしれないと言われているようです。

古い駐車場はガソリン車の重量を基準に作られていますが、EVはガソリン車の2倍近くの重量があり、「壊滅的な損傷を引き起こす可能性がある」と・・・。

どの程度の安全率(余裕度)で設計されているかによりますが、危険性が増すことは間違いありません。

重量の増加は上記のEV化の他に、車体やエンジンの大型化、衝突安全性への対応も影響しています。

  

2023年1月22日 (日)

久し振りにJR下祇園駅の姿を見る

先日、広島市安佐南区祇園地区にあるイオンモール広島祇園に車で出かけました。

以前は時々足を運んでいましたが、コロナ禍で2~3年遠ざかっていました。

付近には新しい道路も出来ていて、少し道を間違えるアクシデントもありました。

ここからJR可部線の下祗園駅前まで足を延ばしてみました。

駅舎は以前のままのようでしたが、周辺には新しい建物が立ち並んでいました。

 

この地区は1972年に広島市に編入する前は広島県安佐郡祇園町でした。

「祇園」と言えば京都が有名ですが、「祇園」が付く地名は全国各地に見られます。

(下祗園駅)

フォトアルバム 2

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